
昨日の日曜日、夕方4時ごろから雷がなりだした。
私は風呂に入っていたが風呂で聞く雷になんとなく怖い。
急いで出た。
出てから夕食の支度をして5時前には夕食をしていた。
5時半からテレビ番組「笑点」を見てニュース番組を見て7時前に
パソコンを開けた。
そしたら接続できない。
あれ、いつのにパソコンが壊れたのか。またため息がでる。
パソコンシステムを教えてもらっている知人に電話、ヒカリ電話などモデムを切って30分ほどしてからパソコンを軌道したらというのでその通りにしたができない。
接続のアイコンがでてユーザー名にパスワードを入れてオンライン作業するがメールの送受信も何度、接続のアイテイムに対応するができない。
とりあえずパソコンを閉めて見たいテレビ番組がある。
「大改造」と「在日コリアンの歩んだ歴史」NHKの放送である。
大改造は楽しんで見たがNHKのこの歴史的な番組は知らないところもあったが気分を悪くするとこは2ヶ所あった。
1つは吉田茂元首相の在日朝鮮人を追い出したくて国外退去の方法をとったのが北朝鮮帰国推進提唱者の張本人だったこと。
生前、父親は「吉田茂は在日朝鮮人を口減らしのために北朝鮮に帰した。北送したのだ」と中学生になり高校生になると私にも何度も言い聞かせた。
父親の話はやはり本当だったのだ。
だから何度も何度も無学の母親に言っていた。
「子どもの給食費もきちんと払うように。生活保護は絶対に貰ってはいけない。なかったらないなりの身の丈の生活をするように」といい聞かせて質素・倹約の生活を心がけた。
日本政府に頼ってはいけないと信念を持って私の親は身を粉にして働き子どもたち、女子は地元の公立高校に行かせ、男子は私学だったが日本の大学まで行かせた。お金はない。裕福でもなかったが勉強をする環境を作ってくれた。
テレビを見ていてまたそんな在りし日を思い出した。
もう1つは朝鮮総連系の学校を何度も紹介をした。韓国系の学校の建国学校はたまたまフイルムが残っていたことで建国学校の歴史を紹介した。ここはもともと朝鮮総連系・韓国系組織の人も受け入れた。しかし1970年代、韓国に留学した建国高校の卒業生が1人逮捕され何もないものまで芋ズル式に逮捕されて韓国系の学校として大韓民国の旗を校舎に立てた。
しかし大韓民国の旗を1番最初に立てたのは金剛学園、韓国学園として最初に創設された韓国系民族学校をNHKは紹介しなかった。
あの放送では大阪では朝鮮学校以外の民族学校は建国学校1校しかないとテレビを見ている人に植え付けてしまう。民団を支持する人は知っているが日本人はおそらくほとんどしらない。
NHKの片手落ちの取材に憤りを感じて見ていた。
皆さんから受信料を取っているのだったら公平に放送してもらいたい。
ある年に年末に金剛学園の子どもたちに大晦日にNHKの番組に出演している。NHKは知らないはずがない。
大阪市西成区梅南に建てられた韓国系民族学校として最初に建てられたのが金剛学園である。このことを日本人も在日コリアンも知ってもらいたい。1世の血と汗と涙の結晶でできた学校である。
フイルムがなくても今も1期生たちが健在である。
この人たちを取材して話を聞くべきだった。
NHKも間の抜けた取材をするものだと思った。
日本での民族学校として一条校認可までの道程も険しかった。
今は南港に移転して新校舎になっているがこのことも1世や2世たちの苦労のたまものである。PTA・教師や卒業生の尽力で新校舎に移転した。
これも歴史である。創設した1世の歴史にある。
憤りを感じたこの番組だった。
さて夕べはパソコンが接続できなくて12時半に寝た。
今朝が大変だった。
電話が通じない。それでもまだ電話の故障でパソコンが接続できないことに気がつかない。夫の電話でやっと分かった。
さてNTTに何度も電話するが「昨日の雷で混みあっています」という。
病院もいかないといけない。今日は病院行きにNTTの連絡、マンションに雷が落ちてマンションに修理に来られて電話は修復していたがパソコンはメールの送受信はできてもインターネットができない。
パソコン工房に電話すると雷でパソコンが故障しているという。部品の取り付けということでパソコン工房にきてもらった。知人は奈良の私の自宅にくる予定をしていたが私は断った。和歌山を走行している人に言えない。迷惑をかけると思った。
パソコンの修復が終ると近鉄奈良駅にでて喫茶店で新聞を読んでまた文房具屋に行ってコピーしてやっと自宅にもどったのが4時半、また明日、きょうの「てんやわんや」を書きます。
写真は新校舎の金剛学園です。
私は風呂に入っていたが風呂で聞く雷になんとなく怖い。
急いで出た。
出てから夕食の支度をして5時前には夕食をしていた。
5時半からテレビ番組「笑点」を見てニュース番組を見て7時前に
パソコンを開けた。
そしたら接続できない。
あれ、いつのにパソコンが壊れたのか。またため息がでる。
パソコンシステムを教えてもらっている知人に電話、ヒカリ電話などモデムを切って30分ほどしてからパソコンを軌道したらというのでその通りにしたができない。
接続のアイコンがでてユーザー名にパスワードを入れてオンライン作業するがメールの送受信も何度、接続のアイテイムに対応するができない。
とりあえずパソコンを閉めて見たいテレビ番組がある。
「大改造」と「在日コリアンの歩んだ歴史」NHKの放送である。
大改造は楽しんで見たがNHKのこの歴史的な番組は知らないところもあったが気分を悪くするとこは2ヶ所あった。
1つは吉田茂元首相の在日朝鮮人を追い出したくて国外退去の方法をとったのが北朝鮮帰国推進提唱者の張本人だったこと。
生前、父親は「吉田茂は在日朝鮮人を口減らしのために北朝鮮に帰した。北送したのだ」と中学生になり高校生になると私にも何度も言い聞かせた。
父親の話はやはり本当だったのだ。
だから何度も何度も無学の母親に言っていた。
「子どもの給食費もきちんと払うように。生活保護は絶対に貰ってはいけない。なかったらないなりの身の丈の生活をするように」といい聞かせて質素・倹約の生活を心がけた。
日本政府に頼ってはいけないと信念を持って私の親は身を粉にして働き子どもたち、女子は地元の公立高校に行かせ、男子は私学だったが日本の大学まで行かせた。お金はない。裕福でもなかったが勉強をする環境を作ってくれた。
テレビを見ていてまたそんな在りし日を思い出した。
もう1つは朝鮮総連系の学校を何度も紹介をした。韓国系の学校の建国学校はたまたまフイルムが残っていたことで建国学校の歴史を紹介した。ここはもともと朝鮮総連系・韓国系組織の人も受け入れた。しかし1970年代、韓国に留学した建国高校の卒業生が1人逮捕され何もないものまで芋ズル式に逮捕されて韓国系の学校として大韓民国の旗を校舎に立てた。
しかし大韓民国の旗を1番最初に立てたのは金剛学園、韓国学園として最初に創設された韓国系民族学校をNHKは紹介しなかった。
あの放送では大阪では朝鮮学校以外の民族学校は建国学校1校しかないとテレビを見ている人に植え付けてしまう。民団を支持する人は知っているが日本人はおそらくほとんどしらない。
NHKの片手落ちの取材に憤りを感じて見ていた。
皆さんから受信料を取っているのだったら公平に放送してもらいたい。
ある年に年末に金剛学園の子どもたちに大晦日にNHKの番組に出演している。NHKは知らないはずがない。
大阪市西成区梅南に建てられた韓国系民族学校として最初に建てられたのが金剛学園である。このことを日本人も在日コリアンも知ってもらいたい。1世の血と汗と涙の結晶でできた学校である。
フイルムがなくても今も1期生たちが健在である。
この人たちを取材して話を聞くべきだった。
NHKも間の抜けた取材をするものだと思った。
日本での民族学校として一条校認可までの道程も険しかった。
今は南港に移転して新校舎になっているがこのことも1世や2世たちの苦労のたまものである。PTA・教師や卒業生の尽力で新校舎に移転した。
これも歴史である。創設した1世の歴史にある。
憤りを感じたこの番組だった。
さて夕べはパソコンが接続できなくて12時半に寝た。
今朝が大変だった。
電話が通じない。それでもまだ電話の故障でパソコンが接続できないことに気がつかない。夫の電話でやっと分かった。
さてNTTに何度も電話するが「昨日の雷で混みあっています」という。
病院もいかないといけない。今日は病院行きにNTTの連絡、マンションに雷が落ちてマンションに修理に来られて電話は修復していたがパソコンはメールの送受信はできてもインターネットができない。
パソコン工房に電話すると雷でパソコンが故障しているという。部品の取り付けということでパソコン工房にきてもらった。知人は奈良の私の自宅にくる予定をしていたが私は断った。和歌山を走行している人に言えない。迷惑をかけると思った。
パソコンの修復が終ると近鉄奈良駅にでて喫茶店で新聞を読んでまた文房具屋に行ってコピーしてやっと自宅にもどったのが4時半、また明日、きょうの「てんやわんや」を書きます。
写真は新校舎の金剛学園です。
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