
何もしないでぼんやりと新聞を読んで本を読んで過ごしたい。
今日はよほどのことがない限り編集局から連絡はない。工場で明日付け発行の新聞印刷の作業に追われている。
昨日は雨がじとじとと降っていた。蒸し暑かったのでじとじとと言いたい。
しとしとは春先に降る雨か晩秋の雨かもしれない。
6月30日から韓国に入る。
ろうそく集会というものが苦手だ。
知らん顔するしかない。日本にいても運動することは苦手で避けているのに韓国に行っても在日韓国人の私はどうすればいいのか。
知らん顔して見ているしかない。今回は滞在期間が短いので会う人も少ない。前の訪韓で黙って日本に戻ってきてから携帯に電話が入ってものすごく怒られた。神戸におられた人だ。その前は京都におられた。
ソウル市教育庁に勤務しておられた。教育者とあって日本人の生徒や在日韓国人生徒の語学学習の仕方がまた違って上手だった。
お世話になったが会うとなると手土産に気を使うので近年は知人だけにあって帰ってくる。
しかし私が訪韓したことはすぐわかるらしい。
知人たちは韓国で関西に赴任した職員が1ヶ月に1度集まって勉強会をしている。昨年の訪韓の時は韓日の歴史学習をしておられた。その学習の教材資料のコピーを持っておられた。私が持って帰りたいぐらいの資料だった。
関西に赴任した人たちは1ヶ月に1度集まって赴任した関西の思い出話で日本をまた再認識しておられるのだろう。
今回の訪韓はライフワーク以外に仕事の取材2本抱えての訪韓である。仕事を抱えると窮屈だがこれも私の与えられた仕事と考えて韓国の町を下手な韓国語でタクシーに乗って走り回っている。
今度の訪韓で忘れてならないのはカップ麺である。
何個か持参をしなければならない。朝食はホテルのバイキングを利用、唐辛子の入っていない食材を選ぶしかない。
知人には回転寿を連れてもらうことにしよう。明洞の地下鉄の駅に回転寿の店ができているというが知人はどこを知っているのだろうか。
今日は比較的気候はさわやかである。
玄関を編戸にしてベランダも網戸にするといい風が入ってくる。
今日は火曜日、生ゴミ収集車が来ている。
生活が動いている。空にはヘリコプターが飛んでいる。
奈良市は法華寺に航空自衛隊があるのでこのへんはよくヘリコプーターが飛んでいる。マンションの住人、沖縄県出身の人がいる。
ヘリコプーターが飛ぶとアメリカ批判をする。
最初はこの意味が理解できなかったが在日韓国人の新聞記者になって仕事で最初、沖縄を訪問してやっと分かった。
沖縄本土決戦を体験しておられるということがわかった。
6月、沖縄本土決戦で沖縄半島は悲惨な島になった。
沖縄県の人たちはけっしてまだあの戦争を許す気になれないだろう。
摩文の丘に行くと奥のほうに朴正煕元大統領が書いた墓石がある。何メートルもある石碑である。ここを最初に訪れて初めて在日朝鮮人の犠牲者が沖縄県に多くいたことが分かった。
なにかしらさきほどからずっと上空にヘリコプターが飛んでいる。
長い時間飛んでいるとなんとなく不気味になってくる。
何かあるのだろうかとふと思ってしまう。
朝から「電車の中。街の中」の原稿を書いた。
その前に取材活動の交通費を整理した。
それが1枚の領収書がない。京都市内のホテルから京都駅までのったタクシーの領収書がない。しかたがない。地下鉄の料金にした。行きは地下鉄だが帰りは夜遅くなった。東西線から烏丸御池で乗り換えての地下鉄は時間がかかるのでタクシーにした。昼間だったら地下鉄を利用するが夜はもう8時半をまわっていたのでタクシーを利用したがこの後、体調を崩したので交通の領収書がどこかで落としたのか、世帯の財布に入れてしまったのか分からない。
飛行機はマンションから見える高円山を囲むようにして西木辻町を旋回していた。何度もしていたので気になってベランダの編戸を開けてみた。
こちらに迫ってくるヘリコプターに思わず写真をとった。
迫ってくるヘリコプターは写真でみるより迫力がある。一瞬、怖いと思った。何を思ってヘリコプターはこの付近を旋回しているのだろうか。
コーヒーを飲みながら休憩をしよう。
【写真説明】へリコプターがマンションの屋上の上空に迫ってくる時に撮影。上はマンションの4階のベランダです。
今日はよほどのことがない限り編集局から連絡はない。工場で明日付け発行の新聞印刷の作業に追われている。
昨日は雨がじとじとと降っていた。蒸し暑かったのでじとじとと言いたい。
しとしとは春先に降る雨か晩秋の雨かもしれない。
6月30日から韓国に入る。
ろうそく集会というものが苦手だ。
知らん顔するしかない。日本にいても運動することは苦手で避けているのに韓国に行っても在日韓国人の私はどうすればいいのか。
知らん顔して見ているしかない。今回は滞在期間が短いので会う人も少ない。前の訪韓で黙って日本に戻ってきてから携帯に電話が入ってものすごく怒られた。神戸におられた人だ。その前は京都におられた。
ソウル市教育庁に勤務しておられた。教育者とあって日本人の生徒や在日韓国人生徒の語学学習の仕方がまた違って上手だった。
お世話になったが会うとなると手土産に気を使うので近年は知人だけにあって帰ってくる。
しかし私が訪韓したことはすぐわかるらしい。
知人たちは韓国で関西に赴任した職員が1ヶ月に1度集まって勉強会をしている。昨年の訪韓の時は韓日の歴史学習をしておられた。その学習の教材資料のコピーを持っておられた。私が持って帰りたいぐらいの資料だった。
関西に赴任した人たちは1ヶ月に1度集まって赴任した関西の思い出話で日本をまた再認識しておられるのだろう。
今回の訪韓はライフワーク以外に仕事の取材2本抱えての訪韓である。仕事を抱えると窮屈だがこれも私の与えられた仕事と考えて韓国の町を下手な韓国語でタクシーに乗って走り回っている。
今度の訪韓で忘れてならないのはカップ麺である。
何個か持参をしなければならない。朝食はホテルのバイキングを利用、唐辛子の入っていない食材を選ぶしかない。
知人には回転寿を連れてもらうことにしよう。明洞の地下鉄の駅に回転寿の店ができているというが知人はどこを知っているのだろうか。
今日は比較的気候はさわやかである。
玄関を編戸にしてベランダも網戸にするといい風が入ってくる。
今日は火曜日、生ゴミ収集車が来ている。
生活が動いている。空にはヘリコプターが飛んでいる。
奈良市は法華寺に航空自衛隊があるのでこのへんはよくヘリコプーターが飛んでいる。マンションの住人、沖縄県出身の人がいる。
ヘリコプーターが飛ぶとアメリカ批判をする。
最初はこの意味が理解できなかったが在日韓国人の新聞記者になって仕事で最初、沖縄を訪問してやっと分かった。
沖縄本土決戦を体験しておられるということがわかった。
6月、沖縄本土決戦で沖縄半島は悲惨な島になった。
沖縄県の人たちはけっしてまだあの戦争を許す気になれないだろう。
摩文の丘に行くと奥のほうに朴正煕元大統領が書いた墓石がある。何メートルもある石碑である。ここを最初に訪れて初めて在日朝鮮人の犠牲者が沖縄県に多くいたことが分かった。
なにかしらさきほどからずっと上空にヘリコプターが飛んでいる。
長い時間飛んでいるとなんとなく不気味になってくる。
何かあるのだろうかとふと思ってしまう。
朝から「電車の中。街の中」の原稿を書いた。
その前に取材活動の交通費を整理した。
それが1枚の領収書がない。京都市内のホテルから京都駅までのったタクシーの領収書がない。しかたがない。地下鉄の料金にした。行きは地下鉄だが帰りは夜遅くなった。東西線から烏丸御池で乗り換えての地下鉄は時間がかかるのでタクシーにした。昼間だったら地下鉄を利用するが夜はもう8時半をまわっていたのでタクシーを利用したがこの後、体調を崩したので交通の領収書がどこかで落としたのか、世帯の財布に入れてしまったのか分からない。
飛行機はマンションから見える高円山を囲むようにして西木辻町を旋回していた。何度もしていたので気になってベランダの編戸を開けてみた。
こちらに迫ってくるヘリコプターに思わず写真をとった。
迫ってくるヘリコプターは写真でみるより迫力がある。一瞬、怖いと思った。何を思ってヘリコプターはこの付近を旋回しているのだろうか。
コーヒーを飲みながら休憩をしよう。
【写真説明】へリコプターがマンションの屋上の上空に迫ってくる時に撮影。上はマンションの4階のベランダです。
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