５月２８日(月)曇。

今朝、更新したフエスブックを貼り付けておきます。

５月２８日(月)曇、室温は２７度、湿度は４７％、蒸し暑い。今日からまた一週間の始まりです。今朝の奈良新聞に昨日の「雑記帳の集い」の総会の記事がでていて、新役員が選出されていた。もう知らない人がほとんどだが、後継者が着実に引き継がれている。会員の中で知っている人が今年は冊子の編集委員長に選出されていた。副編集長は、私が活動している時に編集長だった私の後継ぎにと副編集長をしてもらった。他界されるまで編集委員長しておられた。その娘さんが副編集委員長に選出されていた。若い人の後継者にも引き継がれている。
私が活発に活動した時代は１９８６年頃から１９９2年頃まで。もう仕事が多忙になって会合にも顔が出せなくなった。そんなことで新聞の投稿も遠のき、冊子、１年に１度の投稿だけだった。そんなこともあって民団新聞に転職してからすぐに、奈良新聞の関係者が私と奈良新聞の縁を切らないようにと、奈良新聞の合同例会の一つ、現代奈良研究会に入会させて頂いて大病するまて会員で合同例会に参加していた。大病して退院してきて、足の機能がまだ回復していなかった。これは合同例会には当分、参加できないと考えて退会した。年間の会費も考えて退会した。退院してき私の現在をお知らせする場所は、奈良新聞の生活面、投稿欄の「雑記帳」と考えて１カ月に１度、投稿して楽しんできている。
昨日の総会に３８号の冊子が完成して配付された。３９年前に私を含めて発起人５人で発足した雑記帳の集い」、私はまだ３０代半ばだった。若かった。昔からメモをすることが好きで何かあるといつもメモをしていた。「雑記帳の集い」を創設して私の最初の役は書記だったが、冊子編集にはかなりかかわってこだわった。
創設したばかりの会合に冊子の発行は出来ないと、私より人生の先輩の会長や副会長にかなり反対された。しかし書くことが趣味な会員、１年の足跡として冊子は創設した時から残していかないといけないというのが私の考えだった。侃々諤々の中、私は印刷屋さんを探し、なんとか創設時の創刊号から発刊した。
そして今年で数えて３８号になった。
会員の中でこれと見込んだ人はまず、冊子の編集委員になってもらって冊子の編集作業を一緒にした。その一人が今回、副編集委員長になったお母さんだった。雑記帳の出版費用も大変だったが、奈良新聞のあるデスクがここに気にかけて出版部を創設、雑記帳の冊子発刊に今まで寄与して下さっている、奈良新聞の支援があったから３８号の冊子発行になった。感謝です。
１９８６年、会長をして顧問まで活躍の歩みは私にあったが、その後は多忙で会合から遠のいて行った。このころは「月刊奈良」編集局で記者と編集の仕事もしていて猛烈に忙しかったことを記憶している。「月刊奈良」編集局で仕事をするようになったのも、雑記帳の集いが原点である。
今朝、食べたものはご飯、汁は麩とワカメ、玉子焼きと豆もやしのおひたし、茄の田楽となすびの漬物、３５０カロリーである。夕べはまた夫は肉が食べたい。センマイとテッチャンを買って来た。プロ野球、阪神が勝っているので、焼肉を食べながらテレビで観戦している。その楽しみの焼肉である。
今日は９時半にリハビリの先生、１１時には看護師さんがこられる。また。
写真は、今朝、「雑記帳の集い」の総会が記事で掲載されたものです。