Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

のそっと観光。Ho Chi Minh city2日目。

2010-06-12 | 遊び☆
夜はすることないんでね、日付が変わる頃には寝るようにしてるんですワタシ。
とゆうより何もすることがないと、自動的に睡眠状態に入ってしまうんですワタシの身体。
そんなわけで、本日も早起き朝8時半でっせ
だって朝ご飯が10時までやねんもん
朝ご飯を食べて、一旦お部屋に戻ってゆるゆるぐだぐだして、そうしてようやくお昼前に重い腰を上げて、取り敢えずは情報集種とゆうことでツアー会社を回ってみる。
やはりメコン・デルタ・ツアーは外せないなとか、クチ・トンナルのツアーはどうしようとか、そんなことを考えながら、否、待てよ、取り敢えずココではCambodiaとは比べ物にならないほどにUS$が使えないことが判明しているわけで、何を置いても両替が先だ、えぇっとレートの良い両替屋さんは…なんてことをグルグル検討していると、後ろから声を掛けられた。
しかも何気に上手い日本語で。
こおゆうのは怪しすぎる。ぼったくり以外の何物でもない!ので、基本シカト。
…と思っていたのですが、「ワタシ、怪シクナイヨ。日本人ノ友達イッパイイル。ホラ、見テ☆」と実際に彼のことが紹介された雑誌の切り抜きだとか、お礼の手紙だとか、なんやかやが出てくる出てくる。
そして話を聞いていると、そういえば“街角で声をかけてくるバイタクのおっさん、一見怪しいけど、彼はむっちゃ良い人だ、彼に声を掛けられた人はラッキー☆”みたいなことが書かれたブログを何処かで読んだことを思い出した。
もしや、このおっさんが何処ぞかのブログで紹介されてた人ちゃう?
実際、見せられた雑誌だとかメッセージだとかの量が半端なく、それだけのものを捏造するのは困難やし、そもそも料金も悪くない。
そう判断したワタシは、再度料金の確認をし、彼に市内の一日ツアーをお願いしたのでした
そんな彼の名は、タイさん。
連れて行ってくれた卸売りの市場はありえへんほどに安かったし、市内で押さえておくべき建築物等も全て回ってくれたし、アリです。
リヒト的にはアリやと思いました。


中国の仏教様式のお寺(写真左)。
マーケットの光景は、どこも似た感じ(写真右)。

夕方、タイさんと別れて、メコン・デルタ・ツアーの申し込みをする為に、もう一度ツアー会社へ。
日本語ガイドでのツアーだとUS$25もするけれど、英語ガイドだとUS$10。
もちろん英語ガイドで十分です。
とここで、メコン・デルタ・ツアーに参加するかどうか迷ってる日本人男子と遭遇しまして、結局彼と一緒に明日のツアーに参加することとなりました。
旅は道連れと申します

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Ho Chi Minh city2日目
合計:1,795,000ドン、US$10 累計:1,807,000ドン、US$13
・食費:210,000ドン
・お土産:1,170,000ドン
・戦争証跡博物館のチケット:15,000ドン
・市内観光:400,000ドン
・メコン・デルタ・ツアー:US$10


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