No way!!

実に１週間振りに下界に下りました。
むっちゃちっちゃい町なのに、物凄く嬉しかったワタシが可哀想。
町に下りた目的は、まずネットを使うこと、そしてSydnyeに向かう際の列車の時間を調べること。
２週間後にファームを移動すんねんけど、その前に２～３日Sydneyを観光してから次のファームに移るのです。
さて第一の目的のネットやねんけど、コレがもうホンマどうにかしてちょんまげな感じ。
最初はインターネット・カフェにゆくつもりやってんけど、見つかれへんかったので、図書館のPCを使いました。
が、このPCどんなに言語変換しても全く日本語が読み込めない。
web上の日本語ですら全て文字化けすんねん。
有り得へん…。
再起動かけてもダメ。
そして再起動掛けた時に公共のPC故にパスワードの入力が必要やって、「うわっ、マズい…やってもうた。司書さんに言わなあかん…」と思ってんけど、試しに入れたパスワードが一発OK。
どうなのよ、その甘すぎるセキュリティ…。
そんなこんなでまともにPCが使えなかったので、もう一度インターネット・カフェを探したのですが、ネット・カフェはないときた！！
人に聞いたら「この町にはインターネット・カフェないのよ。ゴメンネ」とゆわれた。
…Jesus!!
列車の時刻表に関しては問題無し。
簡単に調べれました。
本数少ないからね。

さて、本日新しいWWOOFerが来やはりました。
ドイツ人の女の子LS。
19歳やって！
若い。幼い。
でも一人でこんなとこに来て凄いよなぁと、感心してみたり。
これまでの、例えば語学学校でもそうだったし、ハウス・メイトもそうだったのだけれど、ワタシ、ヨーロピアンは皆、英語ペラペラなんやと思ってた（もちろんそんなこと有り得へんのは承知なのだけれど、あくまでイメイジの問題）。
特にフランス人とドイツ人。
何故かとゆうと、まずフランス人に関しては２人友人がいて、そのどちらも日常英会話は完璧だったから。
そしてドイツ人に関しては、言葉自体が英語と似ている為、ドイツ人の話す英語は非常に綺麗で上手だと聞いていたから。
しかもココのファームの先住民のドイツ人女子DNは本当に英語が堪能やねん。
ところがここにいるフランス人男子は、ワタシより語彙は多いだろうけれど、堪能とゆう感じではない。
そして今日やってきたドイツ人女子のLSはもしかしたらワタシより喋れへんかも…。
ある意味物凄いカルチャーショック。
長い人生色々とショックを受けますな。

本日は下界に下りたので、お絵描きはお休み。