Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

ガッツリ観光客だ。Cambodia1日目。

2010-06-06 | 遊び☆
やってきましたCambodia!!
絶賛むくみ中のリヒトです。
前日から空港入りしていただけあって、余裕でチェックイン。
そしてオンタイムでのフライトでした。
本当にもう一体どうしたことだ、Jetstar!!

Cambodiaの空港に着いたらまずはVISAの申請です。
VISAの申請フォームにパスポート番号等の必要事項を書き込んで、パスポートと一緒に提出します。
VISA発給のデスクはゆるいL字を描いて10mくらいの長さ。
そこにお役人?が10人程ずらりと並んで座っています。
一番端で提出した申請書とパスポートは幾分ぞんざいな扱いで(笑)、投げ渡されながら横へ横へと移動していきます。
最後の担当者の手に渡ると、そこで名前が呼ばれ、そこに出向いていくとパスポートの顔写真と実物の顔を確認され、問題がなければ何やらVISAのステッカーに書き込みをされ、手続き終了。
パスポートが手元に戻って来ます。
手続きに関する詳細な情報はこちら↓からどうぞ☆

カンボジアビザ.info
※このページには、”写真を忘れた場合、5US$を払えばその場で写真を撮ってもらえる”とあります。
 リヒトは写真を持っていませんでしたが、写真を撮ることはなく、VISAの申請料金に$1加算されただけでした。

手続きを済ませて、無事Cambodia入国です
世界遺産の大好きなリヒトにとってCambodiaは憧れの国の一つ。
つい最近まで激しく行われていた内戦のことを考えると、こんなにもサクっと訪れることができるだなんて、実は思ってもいませんでした。
平和のありがたみをひしひしと感じます。
それはさておき、空港を出るとリヒトの名前の書かれた紙を持ったバッパのスタッフがお待ちかね。
今回予約しておいたバッパでは、空港送迎を無料で行ってくれるのです
重たいスーツケースを抱えているので、本当に嬉しいサービスです☆
空港からバッパまでは、車で20分程。
辿り着いたバッパは、予想以上にステキ
色々調べた口コミでむっちゃ評価が良かっただけあり、サービスも良いし、お掃除も行き届いているし、スタッフさんのホスピタリティも良いです
とある日本人御用達の宿では非常にしつこいと聞くツアーへの勧誘も、このバッパではまるでない。
ウェルカム・ドリンクを振る舞われた席で、「今日の夕方の予定が決まっていないのであれば、夕日鑑賞ツアーはどうか?」といったお伺いのみ。
非常に良い感じです。
建物も非常にキレイで、雰囲気も良い


バッパ併設のバー&レストラン(写真左)。
ココで爽やかに美味しいウェルカム・ドリンクが振る舞われました
お部屋はシングルだけれどしっかりダブルベッド!(写真右)。
コレはたぶんグレードアップしてくれたんちゃうかな、と思うけど…。
何はともあれ、キレイ!エアコン付き!ミニ・バー付き!もちろんホット・シャワー!ベッド・メイキングは毎日!オールド・マーケットまでも徒歩5分程度とゆう抜群のロケーション☆
そんな完璧な条件でなんと!1泊US$13(1200円弱)。
むっちゃオススメのお宿です


Golden Temple Villa
入り口におっきな仏像?が立っていて、リヒトはこの仏像?の手に頭をぶつけた

バッパについたのは8時半頃だったのだけれど、お部屋に入れるのは12時からとゆうこと。
ウェルカム・ドリンクを飲みながらしばらくぼんやりしていたのだけれど、ココで何時間も過ごすことも出来ないので、情報収集に繰り出しました。
たまたま入った雑貨屋さんが日本人経営のお店で、そこの経営者の一人の女性から色々とリサーチ
むっちゃ親切に色々と教えてくれはりました
若干お礼を込めてはいるけれど、むっちゃ可愛いピアスを見つけて気に入ってしまったので、ソレを即購入。
就活をしていたSingaporeでの緊張が解けて、Cambodiaに入った途端、一気に純粋な観光客モード突入。
お買い物だってしちゃいます
だってオンナノコだもん

ピアスを1セット買っただけなのに、そのピアスを丁寧に透明の小さなビニル袋に入れて、そして更に編みかご(?)のボックスに入れてくれはりました


ピアスを買ったお店のお姉さんから聞いた、美味しいと評判のSoup Dragonとゆうお店でブランチ。
チキン入りのクイティウ(US$1.75=160円くらい)に挑戦
クイティウとゆうのは、カンボジア料理の代表的なもの。カンボジア人は朝食として食べるそうです。
初カンボジア料理。
むっちゃ美味しかったです
お出汁の効いた、甘みのある優しいお味。
これは日本人には合うと思う。
特に日本人女性の好みそうなお味だと思います。
一発でカンボジア料理のファンになってまいました


美味しいごはんを食べて、お腹も満たされたら、マーケットを覗いてみよう!とやけに行動的なリヒト。
オールドマーケットでも庶民の台所といったエリアは、フルーツや野菜、お魚を山のように積んで、売っています。
アジアのマーケットは何処も似たような雰囲気。


コチラは同じオールド・マーケットでも旅行者向けのエリア。
Cambodiaはスパイス、特にコショウの質が良く、名産のようで鮮やかなスパイスのお店が数多く見られます(写真左)。
夜にはナイト・マーケットが賑わっています(写真右)。

マーケット散策を終えた時、丁度目に入って来たのが、日本人経営のツアー会社。
明日からの遺跡巡りにはガイドさん随行のツアーを利用しようと思っていたので、リサーチがてら入ってみました。
ツアーの内容や料金を確認してみたところ、悪くない料金設定。
あまり良い噂を聞かない同業他社さんのツアーと比較しても、モノに寄っては若干安いかも?
結局3日分のツアーを、その場で申し込みしてしまいました。
でも手持ちのお金がなかった為(ツアー申し込みをする予定はなかってんもん)、お金は明日のツアーのガイドさんにお渡しすることに決定。
今日は早めにバッパに戻って、ゆっくり寝て、明日からの遺跡巡りに備えます!!


本日の夜ごはん。
2回目のカンボジア料理はバッパのレストランにて、クメール・カレー。
これがまた、むっちゃ美味しい
辛いカレーしか食べない!とゆう方であれば、物足りないこと請け合いですが、インド料理のバター・チキン大好きといったように、マイルドなカレーもお好きな方であれば、きっと美味しくいただけると思われます
ホンマにカンボジア料理は最高に美味しいよ
大好きだ!

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6日 Cambodia到着、ぶらり街を散策
合計:US$89.25 累計:US$89.25
・食費:US$3.75
・VISA代:US$21.00
・宿泊代:US$52.00
・お土産:US$12.50(ピアス(US$8.00)とTシャツ3枚(US$4.50))


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