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初心者のためのカメラ講座(6)

2010年10月26日 20時50分48秒 | カメラクラブ
講座も丁度、半ばになりました。

カメラの構え方から、足のふんばる位置。 一のいち、から、教わりました。

難しい絞りとシャッタースピードの関係が相反則であるということも教わりました。

感度と、いう単位があり、ISO で表しISO100、ISO400、ISO1600等があるそうで、

超広角~広角、標準、望遠~超望遠のレンズがあり、標準レンズが人の肉眼に近い視野をもっている。

という事は、広角って、眼が横に拡がっているのか? 超広角は蟹さんか。

とにかく、絞りを開く(F値を小さくする)と、被写界深度は浅くなる。
      絞りを絞る(F値を大きくする)と、被写界深度は深くなる。
      広角レンズはー被写界深度は深くなる。
      望遠レンズはー被写界深度は浅くなる。 
      近づくほどー被写界深度は浅くなる。
      離れるほどー被写界深度は深くなる。

ということで、被写界深度という何やら、わかったようで、わからないことも、教わりました。

何しろ、いつも、バカチョンで、撮っているもんで。 『スミマセン。』

集合写真を撮る時に前列~後列を1:2に分けて、その分け目にピントを合わすそうです。

そのピントの合う範囲が前1:後2で被写界深度というピントの合う深さ(範囲)というそうです

シャッターボタンを半押して、シャッターボタンを押す事はやっているのですが。

この繰り返しばかりで、深い事は考えず、ちぃーとも、進歩しません。

 『勉強します』 今度は、ちょっと、奥にピントを合わせます。

と、いいながら、今回も、それぞれが、撮って来た写真を講評してもらいます。

私はシチュエーションから「テーマ」を見つける事を教わってから、

ずっと、早朝の雰囲気を「テーマ」にして、撮っています。「テーマ」は伝わってないけどね。

「早朝の陽」お日様が昇っておいでだ。

(画像をクリックしてみて下さい)(元へは「戻る」ボタン)町はまだ、陽があたってない。



「早朝のお地蔵さん」は、どうしてるかな。お目醒めかな?



「早朝のお地蔵さん」は、いいけれど、朝の太陽を入れたら、シルエットになってしまう。



シルエットになっても、これでもかと、「早朝のお地蔵さん」を撮ってみました。



後光のように、なってきた「早朝のお地蔵さん」



噴水を「キラリッ」と光らせようと、したけど、すればするほど、シルエットになってしまう。



お日様が上の方になってきた。今日はこれで終わりとしましょう。

お地蔵さま、ありがとうございました。

(画像をクリックしてみて下さい)(元へは「戻る」ボタン)これも早朝を感じられるかな。朝の陽が横から射している。



町にも、朝がきたようです。『エェッ、 お地蔵さまより、クリックした写真のほうがええってか?』

軽四が走ってきました。もう、畑に出かけるのですか。『おはようございます。』



講座の先生にこの作品を講評していただきました。

先生は 『お地蔵さんも、お日様も、強すぎるから、シチュエーションが悪い。』
     『これでは、いくら撮っても、「テーマ」の早朝の表現が難しい。シチュエーションを変えなさい』
     『この前に、紀ノ川や葦の葉で、表現してたのが、ありましたやろ。あれにしなさい』

とのことでした。 ・・・・という訳で、『お地蔵さま。何日も、ありがとうございました。』

明日からは、別なシチュエーションを探します。

 この、変わり身の、早さ さすが、気ままなブログ。 
コメント (1)
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