天気がぐずつく週末でしたが、御所の一言主神社の銀杏を見に行きました
ところが、銀杏は、樹木のお医者さんに診てもらって、大手術を施していました。
今までの枝ぶりが半分になっていました。そのせいかどうか、まだ、青葉でした。
隣の九品寺の銀杏は、一足早く、色づいていました。
九品寺の銀杏越しに、大和三山を眺めました。街の中の低い山が三ッつです。

万葉人の眺めた大和三山かと、チョウシモンも眺めると、そこが藤原京跡で
飛鳥があそこで、柿本人麻呂君がッと・・・、 急にロマンめきました。
ところが、銀杏は、樹木のお医者さんに診てもらって、大手術を施していました。
今までの枝ぶりが半分になっていました。そのせいかどうか、まだ、青葉でした。
隣の九品寺の銀杏は、一足早く、色づいていました。
九品寺の銀杏越しに、大和三山を眺めました。街の中の低い山が三ッつです。

万葉人の眺めた大和三山かと、チョウシモンも眺めると、そこが藤原京跡で
飛鳥があそこで、柿本人麻呂君がッと・・・、 急にロマンめきました。

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大和三山を眺める中心に藤原京大極殿を造りり、山を摂り囲むように、5km四方に都があったらしい。
飛鳥、奈良、平安時代に繰り返された遷都の歴史を、大和三山を、まのあたりにして、遠い万葉の現実をロマンとして感じました。