混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2017年10月14日のソプラノパート練習第2弾

2017年10月16日 12時06分52秒 | 活動報告

再びのソプラノパート練習でした。

スタッフであるはずのA嬢とnがそろって遅刻で、

申し訳ありませんでした。

 

今回も、おおいに腹筋を鍛え、

ほうれい線を気にしなければならなくなりましたが、

メンバー通し初対面の挨拶もできて、

有意義な練習になりました。

やはり「小さな木の実」が怪しい……

ということで、いちばん時間をとって練習しました。

 

今回、新しく加わってくださったHさんが、

ブログから「コーラス星の会」を知ってくださったことがわかり、

感激しました。

役にたっとんのか?と疑問に思いながらも細々と続けてきて、

よかったです。

でもでも、

Mさんがブログの存在を知らなかったことがわかり、

拍子抜けしてしまいました。

だってこのブログ、

なかなかお会いできないメンバーへの

ラブレターのつもりだったんですから……(笑)

完全にひとり相撲のラブレターでした。( ノД`)シクシク…

 

全体練習ではわからない、いろんなことがわかります。

他のパートもぜひぜひパート練習を!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年10月13日の練習

2017年10月15日 15時41分15秒 | 昨日の星の会

寒いのもあたりまえになり、

挨拶がわりに「寒いですねぇ」とも言わなくなりましたね。

10月13日の「コーラス星の会」練習会場は、

文化センター多目的室

参加者はソプラノ5名、アルト6名、

テノール3名、バス3名、でした。

ロビーコンサートの曲順が発表になったので、

それにそって、練習を進めました。

 

「アメージンググレイス」は急に、

「ソプラノパートソロで」というミッションから始まり、

ソプラノのみなさんは、ひしひしとプレッシャーを受けたようです。

 

そしてそして、やはり「小さな木の実」に大きく躓きましたが、

ちょっと置いておいて、先を急ぎました。

「クラリネットをこわしちゃった」は繰り返しや譜めくりにも慣れ、

「こらー!」と叱られてもびっくりせずに歌えるようになってきました。

でも、まだ、眉間のしわが……。

 

「民衆の唄」からは、並び順を変えて歌うことに挑戦しました。

グループごとに分かれて歌うところがあるのですが、

一人こけると皆こける状態で、綱渡り…。

これからの練習にかかっています。

主旋律が消滅してしまうのでは??と心配していた

「見上げてごらん夜の星を」ですが、

なんとか主旋律が途切れずにできました。

聞きあって歌う、という基本のキに立ち返って

バランスを整えたいです。

 

アンコール曲は、バッチリなんです!!

どうか「アンコール!!」の声がかかりますように。

(ま、かからなかったら要求するんですけどね。

「みなさん何か忘れてませんか??」

「小豆からできる甘くておいしいものは??」

などなど(笑))

 

次週からは、決定した並び順で練習します。

自分の場所、早く覚えてくださいね。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年11月12日「北ガス文化ホール ロビーコンサート」の曲順

2017年10月15日 14時20分04秒 | 団員むけ情報

今回は団員向けのお知らせです。

告知PR記事は別にアップします。

 

「ロビーコンサート」の曲目・曲順決定しました。

 1.アメージンググレイス

 2.天使のキャロル

 3.里の秋

 4.小さな木の実

 5.クラリネットをこわしちゃった

 6.ソプラノ&バリトン 二重唱

 7.レ・ミゼラブルより民衆の唄

 8.見上げてごらん夜の星を

  ★アンコールの声がかかれば

  アンコール曲一曲

 

1曲目から5曲目までは、前後二列

むかって左から

ソプラノ、テノール、バス、アルト

という並び方になります。

7曲目からは、前後二列

パート入り混じっての並び方になります。

 

13日の練習で各パート並び順が決まっていますので

欠席だった団員は、早めに

パートリーダーに確認してください。

 

たいてい、合唱団として並び順を決める時は、

熾烈な戦いが繰り広げられます。

どんな音楽を表現したいか、という観点から、

指揮者にもプランがありますし、

会場によっても、

主力選手を前に固めるか、後ろに集めるか、

中央に固めるか、両端に集めるか、

全体に均等に配置するか…違ってきます。

 

「星の会」の場合も、それはそれはシビアに…、

 

なんてことはなく、意外とあっさり決まります。

 

今回のロビーコンサートでは

前列になるか後列になるかは、

歌の力ではなく、美しさでもなく、

もちろん財力でもなく、

身長でほぼ決まってしまいます。

山台がないので、

小さい人は前列、大きい人は後列

じゃないと、小さい人が隠れてしまいます。

(ブログ管理人nは、当然のように前列です。

たまには後列で歌ってみたいわ(;_;))

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千歳混声合唱団 オータム・コンサート2 聞かせていただきました

2017年10月09日 17時09分41秒 | 演奏会情報

2017年10月7日(土)14時開演

会場は千歳栄光教会でした。

 

栄光教会の聖堂は天井が高く、

音響に気を配って設計されているらしく、

歌声がまろやかにとてもよく響きます。

「コーラス星の会」でも練習会場としてお借りしたことがあります。

歌っていて歌声に包まれる感じが心地よいのですが、

包まれてしまうことで安心してしまうのか、

リズムや発音がルーズになってしまい

歌詞がはっきりわかるように発音することがとても難しく感じました。

 

「千歳混声合唱団」のコンサートでは、

そんな難しさは感じられず、

歌声に言葉が乗っかって会場の隅々まで届いている、

心地よさを味わえました。

ボイストレーニングが成果をあげていることが、

聞いてはっきりとかわる……歌声でした。

 

特に

バッハ/グノーの、あのアヴェマリアが、

しっかりとした説得力のある歌になっていました。

壁に大きな十字架がくっきりと浮かび上がっている会場に

暖かく優しく響くアヴェマリア………。

指揮者の先生のソロでの

シューベルトの「アヴェマリア」も素敵でした。

天井から歌声が降ってくるような聞こえ方に

はっとしました。

 

個人的な好みを言わせていただくと、

カッチーニのアヴェマリアは

鋭く空気を切り裂くようなはっきりと方向性を持った響きの方が、

切迫感のある胸に迫るメロディーの個性が活きたように思いました。

 

個人的に楽しみだったのは、

北海道が舞台となる歌謡曲などの名曲がメドレーになっている

「北海道物語」でした。

「函館の女(はーーるばる~来・た・ぜ、はーこだて~)」が

どんなふうに合唱曲として料理されているのか、興味がありました。

なるほどー、と納得でした。

間奏にクラシックの名曲が、ちょこっと、こそっと、

挟みこまれているのもくすっと笑える

エスプリのきいた編曲でした。

(このシリーズは「横浜物語」が先に出版されています。

「あんたあの子のなんなのさ!」と演ってみたーい(笑))

 

 真面目にボイトレに取り組もう!!と

決意を新たにさせていただいた演奏会でした。

 

千歳混声合唱団団員のみなさまお疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年10月6日の練習(中ほどに重大発表あり)

2017年10月08日 11時50分52秒 | 昨日の星の会

一気に冬へ突入…かと思われた10月初めの一週間。

「コーラス星の会」の練習会場は「文化センター 多目的室」でした。

ソプラノ6名、アルト6名、テノール4名、バス2名の参加でした。

Hさんご夫妻のお引越しで、寂しくはなりましたが、

フレッシュな3名に加わっていただけて、

賑やかさは維持していけそうです。

 

まずは、

文化センター(北ガス文化ホール)利用についてのアンケートに

答えるところから……。

たいへんお世話になっている施設です。

職員のみなさんも親切で清掃も行き届いていて、

使いやすい施設ですが……。

各室使用の料金形態がとても窮屈です。

使い方によっては、リーズナブルなのでしょうが

時間帯が午前、午後、夜、と区切られていることによって、

何かと不便が生じています。

例えば、16時から19時まで利用したい、場合、

13時から17時までの午後枠と、18時から22時までの夜枠と、

17時から18時の休憩時間枠を追加で、

借りなければならないシステムなのです。

アンケートの回答に書き加えてみましたが、

伝わるかしら???

 

10月6日は

ボイストレーナーのA嬢がお休みだったので、

簡単に発声練習をしてしまいました。

 

そうそう重大発表もありました。

ロビーコンサートの衣装についてです。

 

ロビーコンサート会場は、

ステージと客席との明確な区切りが無いので、

出演者と観客の区別をつけるため、

今回は衣装を揃えます。

女声…白ブラウス(ニットでも)、黒ロングスカートまたはパンツ、 黒靴(ストッキングも)

男声…黒のスーツ、白ワイシャツ、黒蝶ネクタイ 、黒靴

という、いたってシンプルな衣装になりました。

会場はかなり寒いことが予想されるので、

それぞれ工夫してきてください。

でも、着こみすぎでウエストのファスナーが閉まらない……

ということ無いようにお願いします。

 

「小さな木の実」は冒頭のハミングのハーモニーに

まだ苦戦しています。

秋の空気の透明な冷たさがイメージされる和音、です。

夏のうちは、空気のせいで暑苦しくなるのかと思っていましたが、

秋になっても透明感が出せないでいます。

残念ながら、この手の響きは好みがわかれる傾向にあります。

でも、嫌いと思っているかたには

「食わず嫌い」も多いような気がします。

胸がすくようなひんやりとした和音、

一度とことん味わってみると、

病みつき、になるかもしれません。

 

「小さな木の実」とはベクトルの違う難しさで苦しんでいるのが、

「クラリネットをこわしちゃった」です。

テンポよく軽やかに明快に、そしてユーモラスに、

眉間にしわを寄せて楽譜と首っ引き……の状態では、

表現できない雰囲気です。

楽譜はチラ見で、余裕を持って笑顔で歌えるように、

各自おさらいをお願いします。

 

来週には、ロビーコンサートの曲順決定します。

演出内容も発表しますので、お楽しみに。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする