12月20日、今年最後の「コーラス星の会」の練習は、
文化センター多目的室でした。
ソプラノ5名、アルト8名、テノール1名、バス3名、と
ちょっとアンバランスな参加人数でした。
圧倒的に絶対的に不足していたのは、
伴奏ピアニストでした。
おまけに、指揮者N先生もお休みで、
ちょっと、締まらない練習になってしまいました。
時節柄あちこち忘年会が入っていたこの日、
忘年会を断って、練習に出てきてくれた団員には、
ちょっと申し訳なかったです。
まずは、新譜の楽譜が配られました。
「真っ赤な太陽」と「知床旅情」です。
「真っ赤な太陽」は美空ひばりのヒット曲です。
美空ひばり、には、
高そうな和服で、
こぶしを駆使して歌うイメージが強いので(私だけ??)
こんなまっすぐパワフルな歌は、
ミスマッチのような気がします……。
なんて書くと、
ひばりストに命を狙われるのかもしれません(笑)
コーラス星の会で、取り組むのは、
歌集に収めた「川の流れのように」同様、
信長貴富編曲です。
「知床旅情」は森繁久彌のヒット曲です。
のちに、加藤登紀子もレコーティングしています。
コーラス星の会で、取り組むのは、
先日のロビーコンサートで歌った「学生時代」と同様、
寺嶋陸也編曲です。
施設訪問にむけて準備中ですが、
セカンドコンサートも見据えて、
しっかりした「混声四部」アレンジの曲に
取り組んでおきたい……
という指導部の大人の事情によります。
12月20日の練習では、
「真っ赤な太陽」の音取をしました。
ソプラノ&テノール1名、と
アルト&バス に分かれて練習しました。
全くの初見だったので、
恐る恐る取り組みましたが、
珍しく、主旋律はアルト&バス、の箇所が多く、
アルト&バスは、だんだん笑顔になりました。
代わりに、ソプラノはだんだん……。
それでも、なんとかかんとか、
通して歌えるようになりました。
どうか、来年まで、みんなが覚えていられますように。
なぜか、時間が足りなくなってしまって、
ほかの曲の練習ができませんでした。
新年、久しぶりに、
K先生の伴奏で歌うのを、
楽しみに、年を越してください。
12月20日に「練習納め」にはなりましたが、
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平成31年&令和元年「十大ニュース」は
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