混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2019年12月20日の練習報告

2019年12月22日 11時47分10秒 | 昨日の星の会

12月20日、今年最後の「コーラス星の会」の練習は、

文化センター多目的室でした。

ソプラノ5名、アルト8名、テノール1名、バス3名、と

ちょっとアンバランスな参加人数でした。

圧倒的に絶対的に不足していたのは、

伴奏ピアニストでした。

おまけに、指揮者N先生もお休みで、

ちょっと、締まらない練習になってしまいました。

時節柄あちこち忘年会が入っていたこの日、

忘年会を断って、練習に出てきてくれた団員には、

ちょっと申し訳なかったです。

 

まずは、新譜の楽譜が配られました。

「真っ赤な太陽」と「知床旅情」です。

 

「真っ赤な太陽」は美空ひばりのヒット曲です。

美空ひばり、には、

高そうな和服で、

こぶしを駆使して歌うイメージが強いので(私だけ??)

こんなまっすぐパワフルな歌は、

ミスマッチのような気がします……。

なんて書くと、

ひばりストに命を狙われるのかもしれません(笑)

コーラス星の会で、取り組むのは、

歌集に収めた「川の流れのように」同様、

信長貴富編曲です。

 

「知床旅情」は森繁久彌のヒット曲です。

のちに、加藤登紀子もレコーティングしています。

コーラス星の会で、取り組むのは、

先日のロビーコンサートで歌った「学生時代」と同様、

寺嶋陸也編曲です。

 

施設訪問にむけて準備中ですが、

セカンドコンサートも見据えて、

しっかりした「混声四部」アレンジの曲に

取り組んでおきたい……

という指導部の大人の事情によります。

 

12月20日の練習では、

「真っ赤な太陽」の音取をしました。

ソプラノ&テノール1名、と

アルト&バス に分かれて練習しました。

全くの初見だったので、

恐る恐る取り組みましたが、

珍しく、主旋律はアルト&バス、の箇所が多く、

アルト&バスは、だんだん笑顔になりました。

代わりに、ソプラノはだんだん……。

それでも、なんとかかんとか、

通して歌えるようになりました。

どうか、来年まで、みんなが覚えていられますように。

なぜか、時間が足りなくなってしまって、

ほかの曲の練習ができませんでした。

新年、久しぶりに、

K先生の伴奏で歌うのを、

楽しみに、年を越してください。

 

12月20日に「練習納め」にはなりましたが、

ブログの方はもうしばらく営業します。

何か、掲載したいこと、掲載してほしいこと、ありましたら、

ブログ管理人迄連絡ください。

平成31年&令和元年「十大ニュース」は

近日アップする予定です。

 

 

 


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