ソプラノHです。
暑さが厳しい日々が続いていますが、朝夕の爽やかな風、夏虫から秋虫への移り変わり。鳴き声も「ミーンミーン」から「コロコロ」へと。確実に季節は秋へと向かっていますね!
本日の練習は秋晴れの気持ち良い午後。メンバーもほぼ全員集まった中で行われました。
60周年演奏会への盛り上がりをひしひしと感じ、心地良い緊張感と少しずつ出来上がってくる嬉しさと楽しさを味わった2時間でした。
【練習内容】
簡単にまとめてみました。
前半I先生
1.涙そうそう
・「E」の部分 56小節目 アルトからソプラノへつながるところはソプラノ弱く入る。
・「F」ソプラノ1.2 64小節目~しっかり分かれてなめらかに歌う。
下3声は 声を合わせる。アルトが走るので、男声を聞いて歌うようにする。
・最後のページ、78小節目、テナーを聞いてから「ah~」で揃える。
2.今日もひとつ
新人さんは練習量が少なかったので大変だと思いますが、旧人さんは55周年時に歌っていたので大丈夫!と先生がおっしゃっていました。
しかし、出来ていない細部を注意していただきました。
・最初のページの2つの「ことがあーった」のリズムの違いをしっかりと意識して歌う。
・P.38 高音が多いので丁寧に響かせる。
※声帯を開き、息を流すように歌う。(2回目良くなったと。緊張感を持つと良い。)
・P.38 Meno mosso の部分は、指揮を見る。
・ラスト「ひとつー」はユニゾンで揃える。
3.歌っていいですか
・P.41 42小節目 「あなたがうなされているとき」
ここはテナーとソプラノ同じ音なので、拍通り音を揃える。
・P.43 ピアノと歌と拍の取り方が違うので、しっかりとリズムを感じ、遅くならないように歌う。
・P.46 71小節目「あいをー」の「い」を揃える。
・72小節目「あなたとそしてわたしじしんのために」・・・語るように(アルト・バス)
・74小節目「うたっていいですかー」・・・歌うように(ソプラノ・テナー)
この2つ、ニュアンスを変えて歌う。
後半H先生
1.寂庵の祈り
P.31 □3~の音を確認する。特に下る音をしっかりと歌う。
2.朝顔の苗の曲集
カワセミ~これから100年~ふろしき
この流れで練習しました。
入り方を確認、練習しました。
指揮を見て、切るところ、伸ばすところ、ピアノとの掛け合い、ピアノから入る時のきっかけの音などを合わせていく。特にアカペラのところは暗譜して指揮を見て歌えるようになるといいと思いました。
3.雨ニモマケズ
・P.63~最後までユニゾン部分の音を確認した。
・P.64 132小節目 アルト2部に分かれるところ、混乱しているので確認してしっかりと歌う。
・P.58 □9 東ー西ー南と移り変わるが、「イッテ」が出てくる。
余り感情移入しないで優しく歌う。
北は「ヤメロトイイ」ここは力強く歌う。
音は取れているので、指揮を出来るだけ見てピアノとの関係性をしっかりわかり、曲の表情をつけて歌うことができるようにしていきたいと思いました。
本日の指導で女声の指導がたくさんありました。
次回からパート練習をしていきたいと思います。調整よろしくお願いします。
【ソプラノHの独り言】
新函館北斗駅でおこなわれた「秋のえきなかコンサート」~ピアノとヴァイオリンの演奏会~を団員数名と一緒に聴きに行きました。私達の大切なお仲間、いずみ先生のピアノ教室の発表会です♪
11時開演です。
暑さが厳しい日々が続いていますが、朝夕の爽やかな風、夏虫から秋虫への移り変わり。鳴き声も「ミーンミーン」から「コロコロ」へと。確実に季節は秋へと向かっていますね!
本日の練習は秋晴れの気持ち良い午後。メンバーもほぼ全員集まった中で行われました。
60周年演奏会への盛り上がりをひしひしと感じ、心地良い緊張感と少しずつ出来上がってくる嬉しさと楽しさを味わった2時間でした。
【練習内容】
簡単にまとめてみました。
前半I先生
1.涙そうそう
・「E」の部分 56小節目 アルトからソプラノへつながるところはソプラノ弱く入る。
・「F」ソプラノ1.2 64小節目~しっかり分かれてなめらかに歌う。
下3声は 声を合わせる。アルトが走るので、男声を聞いて歌うようにする。
・最後のページ、78小節目、テナーを聞いてから「ah~」で揃える。
2.今日もひとつ
新人さんは練習量が少なかったので大変だと思いますが、旧人さんは55周年時に歌っていたので大丈夫!と先生がおっしゃっていました。
しかし、出来ていない細部を注意していただきました。
・最初のページの2つの「ことがあーった」のリズムの違いをしっかりと意識して歌う。
・P.38 高音が多いので丁寧に響かせる。
※声帯を開き、息を流すように歌う。(2回目良くなったと。緊張感を持つと良い。)
・P.38 Meno mosso の部分は、指揮を見る。
・ラスト「ひとつー」はユニゾンで揃える。
3.歌っていいですか
・P.41 42小節目 「あなたがうなされているとき」
ここはテナーとソプラノ同じ音なので、拍通り音を揃える。
・P.43 ピアノと歌と拍の取り方が違うので、しっかりとリズムを感じ、遅くならないように歌う。
・P.46 71小節目「あいをー」の「い」を揃える。
・72小節目「あなたとそしてわたしじしんのために」・・・語るように(アルト・バス)
・74小節目「うたっていいですかー」・・・歌うように(ソプラノ・テナー)
この2つ、ニュアンスを変えて歌う。
後半H先生
1.寂庵の祈り
P.31 □3~の音を確認する。特に下る音をしっかりと歌う。
2.朝顔の苗の曲集
カワセミ~これから100年~ふろしき
この流れで練習しました。
入り方を確認、練習しました。
指揮を見て、切るところ、伸ばすところ、ピアノとの掛け合い、ピアノから入る時のきっかけの音などを合わせていく。特にアカペラのところは暗譜して指揮を見て歌えるようになるといいと思いました。
3.雨ニモマケズ
・P.63~最後までユニゾン部分の音を確認した。
・P.64 132小節目 アルト2部に分かれるところ、混乱しているので確認してしっかりと歌う。
・P.58 □9 東ー西ー南と移り変わるが、「イッテ」が出てくる。
余り感情移入しないで優しく歌う。
北は「ヤメロトイイ」ここは力強く歌う。
音は取れているので、指揮を出来るだけ見てピアノとの関係性をしっかりわかり、曲の表情をつけて歌うことができるようにしていきたいと思いました。
本日の指導で女声の指導がたくさんありました。
次回からパート練習をしていきたいと思います。調整よろしくお願いします。
【ソプラノHの独り言】
新函館北斗駅でおこなわれた「秋のえきなかコンサート」~ピアノとヴァイオリンの演奏会~を団員数名と一緒に聴きに行きました。私達の大切なお仲間、いずみ先生のピアノ教室の発表会です♪
11時開演です。
途中、待ち合わせ集合して車一台で携帯ナビを使い出発!30分もあれば余裕で着くと1時間前に集合していました。
しかし、、、ナビに嫌われたのか、行けども行けどもなかなか着かない。。
新幹線の線路は見えるのですが、肝心なところになるとナビが無言になる。。
車窓からは裏函館山、青森、駒ヶ岳が見えるし。。
どうやらひとつ先のインターで下りた事が判明。ぐるりと一周してたんですね~。
ようやく到着したのが開始2分前。ギリギリセーフでホっとして演奏が聴けました。
ピアノの生徒さんは堂々としてて立派。いずみ先生のピアノとヴァイオリンの高橋さんとのコラボはとっても素敵で聴き入りました。アンコールも♪
函館市民オーケストラコンサートマスターを務める高橋嗣さん(ヴァイオリン・左)と宮前いずみさん(右・ピアノ)
とっても素敵な音色でウルウルしていた団員もおりました。
午後2時からの練習には余裕で戻れて、ランチでお腹満腹の後の練習。たくさん笑ってしゃべったせいか、発声練習になったようで声の出も良かったような??
思いがけないドライブあり、練習でも色々発見があり、満足!アクシデントはありましたが、それも含めて楽しめました。終わり良ければ全てよし!ですね。
60周年記念コンサートもこれから山あり谷ありと思いますが、「終わり良ければ全てよし!」となりますように、
みんなで頑張っていきましょうね♪
宮前さんのソロ演奏もあり♪素敵でした。
午後2時からの練習には余裕で戻れて、ランチでお腹満腹の後の練習。たくさん笑ってしゃべったせいか、発声練習になったようで声の出も良かったような??
思いがけないドライブあり、練習でも色々発見があり、満足!アクシデントはありましたが、それも含めて楽しめました。終わり良ければ全てよし!ですね。
60周年記念コンサートもこれから山あり谷ありと思いますが、「終わり良ければ全てよし!」となりますように、
みんなで頑張っていきましょうね♪
宮前さんのソロ演奏もあり♪素敵でした。
パート練習の音取りも頼みま~す♪
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