バス O(おお)です
今日は女声と男声の人数バランスが良く張り切って練習を開始。前半担当IM先生の「風の吐息」から ”雪の形見” 冬景色の今にふさわしい歌詞で「ことば よりも さびしいー」バスパートの低いファはオクターブ上のファでもいいですよ。低い声が出ないので助かります。「埋めながら雪が積もった」せっかく溶けたのに雪が積もり雪かきはもう嫌だと叫びたい気持ち。アルトのソロ部分は女声全員で歌いましょう、少人数合唱団の助け合いです。まだ音取り段階なので来週に向けて頑張りましょう。
次に千原英喜作曲・宮沢賢治の「雨ニモマケズ」歌詞はカタカナで何回も転調ありです。
「明治時代から昭和22年まで子どもたちが学校で最初に習う文字はカタカナ、教科書や公文書で使われていて賢治がカタカナでこの詩を書いたのも自然なことでしょう」「没後に発見された遺品であるトランクのポケットにあった手帳に書かれてあった」 などなど今はパソコンで調べれば即座に回答状況です。
休憩です! 団員募集用の名刺が完成しましたので一人3枚配布します。各自知り合いの方に渡してください。カラフルで裏にQRコードが3個記入してあり活動状況が動画で観ることができる優れもの 星☆三つです。(ブログ、facebook、youtube)
急に寒くなったのでどうしたのかと思ったらコロナ感染防止対策、窓を開けての換気でした。オー寒い‼
後半はHY先生担当。
「このうるわしき大地に」ジョン・ラター作曲の日本語版、すがすがしい曲で心が清らかになります。 歌っていいね ‼
「かさなる声に」美しいハーモニーです。 これも 歌っていいね ‼
指揮者が2人体制のため曲数が多く覚えるのに大変ですが予習・復習をして次の練習に備えましょう。
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