報恩講は夢だったのだろうか。
通常運転、静かな長念寺です。
昨日、スマホを見ていたら面白い記事がありました。
法事や葬儀など、かしこまった席では、子どもを静かにさせなければ。。
多くの人が経験したことがあると思います。
そういう私も…
やんちゃ盛りだった、孫3を押さえておくのに苦労したことがあります。
手を離すと超特急でどこかに行ってしまう。
というイメージでしょうか。
そんな孫3を静かにさせるために、
こっそりおもちゃを持たせたり。
しっかり手を握ったり。
しかし最近、住職や夫と話をしていて、それはあまりしなくても良い苦労だったかもしれないと思うことがありました。
住職や夫の場合かもしれませんが、
子ども=騒ぐ物
と思っているので、法事中に騒いでもさほど気にならないそうです。
もちろん、限度という物があります。
何をさせても良いわけではありませんが、羽交い締めまでは(心の中で)しなくても良いそう。
この記事のように、子どもが興味を持って親を質問攻めにするのも、ごく当たり前のことでしょう。
もちろん、親として、しつけはきちんとしなければなりません。
こういう時は、子どもが騒げば騒ぐほど、親である私は焦って悪循環が生まれる物です。
長念寺での法要の際は、親子で苦労されぬよう。
おもちゃやお菓子をこっそり持っていたって良いじゃない~
子どもが、質問攻めにしても良いじゃない~
そんな気持ちでも良いと思います。
ただ、過去に一回だけ焦りに焦ったことがあります。
まだ孫3(再び登場)が小さかった頃、身内の葬儀の際。
火葬場にて収骨の時、興味津々の小さな手が大人の間をするっと抜けて…
焼き上がりの(不謹慎失礼)
「危ない」
これは、お母さん激おこですよ。
安全には十分に気をつけましょう。