ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

お土産。

2008年03月10日 | Weblog
先週、社員旅行に一緒に連れて行かれた1号、2号。

私と3号はお留守番。
だってー、バスだしー、あんま長時間だと3号
かわいそうじゃん?だからー。

と、3号にかこつけて、
ここだけの話、場所が京都・奈良だったからってのが
ホントの理由。

秘密よ。ヒ・ミ・ツ( *´ノд`)コショショ

いやー、奈良は興味ないけど、京都は大好きよ。
骨董屋とかさ。でも、社員旅行じゃ、そんな
好き勝手なこともできないし、今回は
寺巡りツアーって感じで次から次へ
寺見学の予定が入ってたし。

だからね、今度家族だけで行くことにするよ。

で、今回の旅行、
子供たちはとりあえず、それなりに楽しかったようで、
前日、大ババにもらったおこづかいで
お土産を買ってきてくれた。

1号ちゃんからのお土産。


人力車を引っ張るキティの根付。
以前、私がキティのメモ帳を持っていたので

「ママ、キティ好きかなぁと思って」

うんうん。別にママ、キティが特別好きなわけではないが、
ママのことを考えながら選んでくれてありがとう。



で、2号ちゃんからはコレ。


ホ・・・Why? 
一つだけ、激辛?

しかも

全然、わからなーい。

(`-ω-´)むぅ・・・


「さぁ、ママ食べよう!」とは言うものの、

もし子供に激辛があたってしまったらどうしよう。
大丈夫なのか?

私の不安をよそに、食べてみようという子供たち。


「じゃーさ、もし、辛いのが
当たっても泣かないって約束できる?」

「大丈夫!」

こうと決まれば、もう迷うことなどない。

例え2歳児の3号君も、約束したからには
参加を許そうではないか。

「よし。じゃぁ、やっぱこういうのはみんなで
一斉に食べたほうがおもしろいから、
みんな一つずつ持って。
まだ食べちゃダメだよ。せーので一緒に
口に入れるよ。いい?当たっても泣かないよ?
いくよ?せーのっ!



ギャーーーッ!!




叫び声をあげたのは、あれほど
泣くなよ?大丈夫か?
とみんなに確認をとっていたこの
わ・た・しテレッ☆(ノ)'ω`(ヾ)


みんなが、
「大丈夫だよ?甘いよ?」とそれぞれ口にする中、
舌を出し、ヒーヒー言うなさけない私。


っつかさ、マジでこれ逆に私で良かったよ。
子供だったら、相当キツイよ。
トラウマになるくらい辛い。

唐辛子舌の上に乗っけてる感じか?

いやー、参った。しばらく舌がピリピリしてたからね。

と、とりあえず2号ちゃん、お土産ありがとう。
ある意味、忘れられない思い出になったよ。



お寺のことや、ホテルのこと、
色々お話してくれた二人。

最後に1号が、


「ハッ!!忘れた!!」


「どうした?」


「鹿にカメハメ波やってくるの忘れた!!」


忘れてよし。