かずみんさんのしあわせの輪

タイトル、ちょっとあやしかったですかね。
かずみんさんのご許可をいただきましたので、かずみんさんのお手製お弁当で、しあわせが拡がったというお話を掲載いたします。
もとはちびぶーさん（ブックマーク参照）のＨＰのＢＢＳにかずみんさんがカキコミなさったお話です。

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我家の食べる係りさんが感謝されたんです。でも、ちびぶーさんのお陰でもあるんですよ！

昨日、お昼にお弁当を食べていると事務のパートさんが近づいてきて「お陰で最近夫婦円満なんです！ありがとうございます！！」と言われたそうです。何でも、我家の食べる係りさんがお弁当持参というのを見て、先月からご主人にお弁当を作るようになったとか。寡黙で、特に趣味も無く、記念日なんて「？」というような（と、パートさんが言ってたそうです）ご主人が、作り出して２週間目から「お弁当ありがとう」と言ってくれるようになり、週末のまとめ買いの時には自ら車の運転をしてくれ、遂に先週の金曜日には奥様が大好物のプリンを買って帰宅されたとかで、嬉し涙を流してしまったそうです。「たかがお弁当ですが、栄養バランスや、彩り、好みを考えながら作るって大変！私も反省しました。」とおっしゃっていたそうです。

良い気持ちで帰宅した主人につられ、私も良い気分になってしまいました。これも、ちびぶーさんのおかげです。へぼな私に勇気とアイデアをくれるステキなちびぶーさん、微力ながら日々お弁当作りに励めるのはちびぶーさんのおかげです！私たちからもお礼を言います。ありがとうございます！

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私は非常に感動いたしました
正直に告白しますと、そのあとも数日はこの話で胸がいっぱいでした。
お弁当はやっぱりコミュニケーションツールになりうると思います。
お弁当以外でちゃんとコミュニケーションできていれば、それはそれでしあわせな形だと思いますが、ちょっとコミュニケーションが足りないな、とか、口にださないけど「今日もがんばれ～」、とか思っている気持ちをお弁当作りに向けると、きっと効果があると思います。食べるひとは食べるという行為自体が返答でもあるし、帰ってきて一言言う言葉が（ＯＲ無言という反応が）、作り手への返事なのかな、って思ってるんです。だから、この実話ですごーく勇気付けられました。
かずみんさんに拍手
そして、お弁当を作っている皆さんに拍手
食べてくれる皆さんにも拍手