「今日なに食べたい?」

chocotoroの作るおべんとう・COOKING

ウユニへ

2015-01-27 20:34:34 | Weblog


ここへたどり着くまでが一番大変でした。
マチュピチュからクスコへ戻り泊まった夜、夜中うめくchocotoro。
ポンタ氏おろおろ。
朝も着替えるのがやっと。飲み物も飲めない。

ガイドさんが心配して、空港の無料の医務室へ連れて行ってくれた。
急性胃炎、および脱水。
薬を1錠ずつもらった。吐き気止めが効いて、飛行機でぐっすり。

リマについて、クスコのガイドさんが連絡してくれていたので、
病院へ紹介してもらえました。
100US$支払。
健康、プライスレス。

ペルー人の現地ガイドさんとお医者さん、親切だった。
本当に感謝!心より感謝。

少しずつ回復し、翌日にラパスへ移動して宿泊。
ラパスではスーパーまで歩いていけるほどに薬の効果大。


ラパスからウユニへ。
なんとか歩けててよかった。
一日中、車で塩湖をウロウロ回るので、心配だったけど、
なんとか大丈夫だった。
2泊塩のホテルにとまって、食事もおいしいので安心だった。

そこからは、チリに入国、アメリカ入国、なんども乗り換えて、日本へ無事帰国。
ポン太氏は翌日より仕事。

医療費もカードに付帯していた保険でおりそうな見込み。
本当、ラッキーでした。

途中はもう帰国を遅らせるしかないか・・・
ウユニへの移動は無理か・・・
と悩んでいたけど、なんとかなった。ありがとうございます。

マチュピチュ

2015-01-26 20:14:33 | Weblog


アルパカさん。

イグアスから、リマで一泊して、クスコへ。
クスコから車でオリヤンタイタンボへ、その途中でリャマやアルパカなど動物を見れるところに寄りました。
草をあげた。かわいい。
飛行機でも車でもぐったりしていたが、この時だけはやたら写真が撮ってある。



オリヤンタイタンボから電車(これもまたほとんど苦しみながら寝てた)、マチュピチュ。
ほとんど食べられないまま寝て、朝、フラフラのままマチュピチュ遺跡へバス移動・・・シンドイ。

マチュピチュはとてもよい景色らしいが、私には苦しみの地でした。
ちなみにいつもながらchocotoroは高山病気配なし。


イグアス

2015-01-25 19:46:47 | Weblog

長らくブログから遠ざかっていました。不本意ながら。
理由は・・・「猛烈に年末働いて、そのまま旅行に行って体調不良になった」です
あぁ。残念な旅行でした・・・が、仕事初日に間に合い、その後体調も良くなり、今はオッケー!です。
カメラからデータを落とす気力なく、ブログがUPできませんでした(くやしくて涙)

旅行4日目。
イグアスの滝(ブラジル側)



あれ?迫力がないから、こちらもUP



chocotoroこの時、すでに食欲なし、だるい。。。
3日目にアルゼンチン側のイグアスの滝を見に行った際、ピンチがありました。
運転手さんが、ブラジルのホテルで私たちを拾い、アルゼンチンへ入国。あるホテルで
「ここに4,5分で、大きなバスで50番って書いたのが来るからそれに乗ってください」
と車を降ろされた。

30分待っても来ない。。。
45分待っても来ない。。。
ポン太氏、降ろされたホテルに入り、ツアー会社の名刺を出して電話してくれるように頼む。
「10分で来るらしい」「ルームナンバーを聞かれたから答えた」
!!!このホテルに泊まってないのに、ルームナンバーを堂々と答えたのか、、、ポン太氏
「そのルームナンバーはない、と首を傾げていた」当たり前だ。

来た。
普通の車が。

運転手さん曰く「理由はわからないけど、ツアーのバスはもう現地に着いてるらしい」

!!!!!!

スピードアップと行列回避(割り込み?)で団体ツアーに追いついた!
ガイドさん笑顔で、
"Do you wanna know what happened?"

イヤイヤ、君、責任感じてないよね!?
運転手さんとガイドさんの連絡ミスで、私たちは忘れ去られていたのでした。

あやうく、アルゼンチンのよくわからないホテルで途方にくれるところでした。
名刺をもち歩いていた私、グッジョブ!