6月7日の続き（3月21日でUP）
さて、なぜ勉強もせず苦手な裁縫を始めたかというと、
私、昨夜からダメ人間になってしまっているのです。
他人と比べたって仕方がないのと頭では分かっているに、
気分はどんより
だから何か手を動かしたくって、始めました。
自分が幸せな（恵まれている）ことに関しては、
感謝しつくせないほど感謝です。
健康で明日の衣食住を心配しなくても生きていけます。
夫は理解があり、文句のつけようがない良い夫です。
（そう言いつつ、沢山文句つけてるけど。）
でもやっぱり友人たちが成長して、幸せな姿をみると
なんだか自分のダメっぷりに落ち込みます。
私は、なーんにも特技がなくて、なーんにも自信がありません。
少子化にも加担しています。
働かず、税金も納めていません。
昨夜の食事会のメンバーはまさにそれを思い知らせてくれる立派な友人達。
人生先行きが読めない私・・・
彼女たちより優れていることは、私にはなに一つないのです。
長い付き合いの中、今まで何度もそう思ってきた。
これからも一生そう思うのかもな、と思うと
そんなんで私の人生いいのかな・・・と余計落ち込むわけです。
優れているかどうかで人間の価値は決まらないし、
人生の価値も決まらない。
積極的に色々挑戦して経験すればいいってものでもない。
わかっている。
でも、人生における目標がある人は、ドンドン行動していくから
それがうらやましくみえる。
一方で、私には数年先までしか見えてない。
一人の友人が言った。
「毎日、ドンドン年をとっていっちゃうんだよ、もったいないじゃん！！」
わかります、わかってます。
でもね、私みたいに人生をやり直す人もいるのです。
色々なことをリセットして、色々な記憶を乗り越えて、
過去を捨てちゃいたくなったりしながら、今に感謝して生きてます。
そんな2歩進んで5歩くらい戻っちゃう生き方をしている
どんくさい人間もいるのです。
明日からまたどんくさく勉強に励もう。
ニッコリ笑うと私だってなかなか可愛いのですよ。
ほら
＞ここまで読んで下さった方へ
時間割いてくださって、ありがとう。
あなたがいてくださって、私はとてもうれしいです。
心から感謝です。
苦情？？」と汗汗してお話を聞くと
します
いやだーーーー
