みなさま、お盆でやんす。
この真夏日の中、シクラメンが咲いていました
あ~暑すぎておかしくなっちゃったよ~
今日は義父のお墓参りにいってきました。
その帰り、高速からみた夕暮れ時の空です。

8月11日から13日あたり、ペルセウス座流星群がピークですね。
うちのあたりは、空も空気もきれいじゃなくて、夏の大三角形が
やっと見える程度なので、流星がみえるかどうか・・・。
9時過ぎ、チョコのお散歩がてら明るい夜空に目を凝らしていたら、
さそり座の赤い一等星・アンタレスのそばに輝く星がひとつありました。
家に帰って調べたら、今年は木星が接近しているそうです。
高校の時私はなんと地学部にいました
ウソやろ~
入部する気は全然なかったんだけど、理数系の友人にくっついてクラブ体験行ったとき、
流星や化石堀の話を聞いて「面白そう!」と思い、なんにでもすぐ食いつく私は、
すぐに食いついてしまったのです。
めちゃめちゃ真面目そうだけど実はそうでもなくて、夏合宿は長野で5日もあったし、
学校にお泊りして流星観測したり、印旛沼近辺で化石堀したり、
新宿の伊勢丹の壁に化石がうまってるからとデパート内を探索したり、
しかも中学からの仲良し4人が偶然同じ高校に進み、みんなして、「なんだか面白そう」と
同時に食いついて地学部にはいったので、3年間4人でかき回し続け?
とても楽しいクラブ活動でした。
(地学の成績はといえば、それは悲惨なものでしたが・・・
)
実際、夏の合宿では一晩に600個ほどの流星をみて感激したことがあります。
ひとつ流れ出すと、次々と流れ出すのです。
このこと、豆まき現象っていうんですよ~。
もともと流れ星って、宇宙のチリが大気圏に突入するとき燃えて発光する現象
のことなんだけど、チリなんていっちゃうと浪漫がなくなっちゃうかな?。
でも、燃え尽きるときに誰かのお願いかなえてくれるのかもしれない・・・と思うと
やっぱりロマンチック!
ゆうべももちゃんがお泊りだったので、チョコももなかよくおやすみです~


