「掘ったら菓子!!」

こんにちは!ちづです!
ちょいホッタラカシ気味に(w)日々の日記などを綴っています。

705「田貫湖キャンプ…その1」

2017年07月09日 21時49分20秒 | キャンプ/ブヨ関係

田貫湖へ、キヤーンプ!!


ジェダイは、以前登山が趣味だったり、20代の時に一人用テントをバイクに積み込み、1ヶ月北海道を回った経験を持つベテランですが、わたしは完全なるキャンプ初心者。
若葉マークの私を連れて行くのに、「キャンプが好きになるか嫌いになるか、初めの場所選びが肝心!」と、選んだ場所が田貫湖です。
眺めが良く、トイレなども整備されていて、女性が喜びそうで、初心者が1発目に行くにはバッチリな所…そう、「田貫湖」です!!

このチョイスは抜群でした!!

どうです、この景色!
しずかな湖と、鮮やかな緑、小鳥達の透き通るような声。


平日なので、広〜いキャンプサイトにテントは2張りか3張りで、場所も選び放題。

贅沢です。

(私達は平日しか行ったことがないのですが、休日キャンパーのかたはきっと場所取り大変でしょうね。)

田貫湖は人造湖で、富士の湧き水が冷たいので、一旦ここに貯め水温を上げてから、田畑の用水路へと流すのだそうです。
1時間¥600でレンタサイクルも借りることができ、気持ちの良いサイクリングも楽しめます。


お肉だけはいつも特上を少し持参し、あとはお気に入りのしいたけ焼き、アスパラのバター焼きなど。
もぎたてトウモロコシも…

デザートはさつまいも。甘〜いトロトロのシルクスイート…


近くの温泉も、車で10分ほど。22:00までやっていたので、あわてずに利用できました。

山間の湖なので、夜は霧が深かったり、小雨が降ることもありますが、次の日晴れれば、テントは十分乾きます。

明け方4:00の富士山

この明け方の富士山を見るために、近くの国民宿舎に泊まっている方々が早朝散歩をされるので、その声で目が覚めます(笑)

山と山に挟まれているため、声が本当に響くのです。湖のあちら側にいる方の話し声も、会話が聞き取れるほどどです。(朝は寝ている方もいらっしゃるので、お声は静かにね)

2人で利用して、テント1張り、利用金額は¥3,000でお釣りがきました。(タープなどがあると追加が出ます)

ドローンは禁止です(意外と音がうるさいので、他の方々に迷惑になります)

小さい子供さんがシャボン玉を吹いていて、それが湖をふわふわと漂う様は、まるで御伽の国のよう
…。

次回はマネしてシャボン玉セットを持参しよう。


外国の方々もたくさんいらしていました。
受付のおじちゃんたちも、色々お話ししてくださって。
あ、そうそう。駐車場から荷物を運ぶためのリヤカーがあって便利です。ただし、お子様は注意。リヤカーはタイヤが二つ。バランスで荷物を運ぶものなので、子供たちが乗って遊んで大けがになったこともあるとおじさんが言っていました。注意注意!

とっても楽しく過ごしたので、初心者の私はすっかりキャンプ・ファンになりました・・・・・・が!



この後大事件が!!
記事・・・706「田貫湖キャンプ・・・その2」に続く!!




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