たのしいキャンプから帰ってきたその夜・・。
なんだか足が熱い・・むくんでる気がするし、かゆみと痛みがある??
どうやら「ブヨ」に刺されたようです。
キャンプは1泊だったのですが、夜中にトイレにおきました。
くるぶしまでの長いスエットをはいて寝ていたのですが、寝相が悪く裾が少し上がっていてそのままトイレにおきて草原を突っ切りトイレまで。
帰ってきたときに、少し出ていた足首の当りがかゆかったのですが、特に気にせず寝ていました。
なんと1日たったころ急に症状が出て、腫れてきたのでした。
病院へ行きその夜は足を高くして冷して寝たので、朝にはそれほど悪化もせず、この分なら仕事に行っても支障ないだろうと思って職場で勤務につきました。
立ち仕事だったので、この後ぐっと悪化してしまいました。
まるで肉まんを足首にくっつけたように晴れ上がり、熱をもって赤黒くなってきました。
もう、皮膚がこれでもかと思うほどパンパンになり、保冷剤を足に巻いて冷しながらとりあえず仕事を終えましたが、そのころにはもう歩けないくらいになっていました。
車で迎えに来てもらい、やっと帰りました。
運悪くこの日、新人の歓迎会が職場であり、お料理の注文などの幹事をやっており、責任上途中帰宅が出来なかったのでとりあえず開会の乾杯まで無事にこなしてあとは他の職員い任せて帰ってきた次第です。
結局次の日の仕事を休み、2日間寝たきり状態となりました。とにかく足をあげて冷やす!薬を飲む!塗る!
ブヨに刺されると頭痛も出るらしいですが、私も頭が痛くなって手や顔も少し腫れました。
同じような症状が出た方がもしいらっしゃいましたら、絶対に病院に行ってください。くれぐれも自己療法などに頼らないこと!
先生がおっしゃっていましたが、「ブヨは馬鹿にできません。治療も最後まできちんとしないと、その部分にしこりが残ったり、赤黒く色が残ったりします。使っている薬も強力なものが必要になるので、指導受けた通りに使ってください」
2回目に病院に行ったときに、待合室で待っていた隣の席の家族(お母さん、男の子の兄弟)もブヨでした(w)
「どちらのキャンプ場?」
「うちは西湖」
「私は田貫湖」
「湖は要注意ね」
何て話していました。
男の子と2人並んで、足を腫らして診察の順番を待っていました(w)
ブヨはとっても小さな虫ですが、皮膚を切り裂いて人間の血を吸います。刺されると出欠する事が多いので、血が流れていて気付くことが多いそうです。特に朝と夕方、夜。足首が刺されることが多いです。私が刺されていたのは9ヶ所でした。症状は時間差があって遅れて出てきます。速くて1週間から10日、重症だと1ヵ月感知までにかかります。
ちいさなこどもたちは特に注意。背が低いので、刺される範囲が頭に近い部分になることもありますし、体躯が小さければ症状が重くなることもあります。
実際、自分が刺されて思いましたが、幼児などが刺されるとかなり危険です。
単なる「虫刺され」と同じに考えてはいけません。
たのしいキャンプが台無しにならぬよう、湖に行くときには十分に対策を。
恐るべし「ブヨ」!!
(でも、また行くよ、田貫湖!)
ブヨ関連記事
No.754 「恐るべしブヨ!その後」ご参照下さい→こちら
→No.828「ブヨ 3年後」
なんだか足が熱い・・むくんでる気がするし、かゆみと痛みがある??
どうやら「ブヨ」に刺されたようです。
キャンプは1泊だったのですが、夜中にトイレにおきました。
くるぶしまでの長いスエットをはいて寝ていたのですが、寝相が悪く裾が少し上がっていてそのままトイレにおきて草原を突っ切りトイレまで。
帰ってきたときに、少し出ていた足首の当りがかゆかったのですが、特に気にせず寝ていました。
なんと1日たったころ急に症状が出て、腫れてきたのでした。
病院へ行きその夜は足を高くして冷して寝たので、朝にはそれほど悪化もせず、この分なら仕事に行っても支障ないだろうと思って職場で勤務につきました。
立ち仕事だったので、この後ぐっと悪化してしまいました。
まるで肉まんを足首にくっつけたように晴れ上がり、熱をもって赤黒くなってきました。
もう、皮膚がこれでもかと思うほどパンパンになり、保冷剤を足に巻いて冷しながらとりあえず仕事を終えましたが、そのころにはもう歩けないくらいになっていました。
車で迎えに来てもらい、やっと帰りました。
運悪くこの日、新人の歓迎会が職場であり、お料理の注文などの幹事をやっており、責任上途中帰宅が出来なかったのでとりあえず開会の乾杯まで無事にこなしてあとは他の職員い任せて帰ってきた次第です。
結局次の日の仕事を休み、2日間寝たきり状態となりました。とにかく足をあげて冷やす!薬を飲む!塗る!
ブヨに刺されると頭痛も出るらしいですが、私も頭が痛くなって手や顔も少し腫れました。
同じような症状が出た方がもしいらっしゃいましたら、絶対に病院に行ってください。くれぐれも自己療法などに頼らないこと!
先生がおっしゃっていましたが、「ブヨは馬鹿にできません。治療も最後まできちんとしないと、その部分にしこりが残ったり、赤黒く色が残ったりします。使っている薬も強力なものが必要になるので、指導受けた通りに使ってください」
2回目に病院に行ったときに、待合室で待っていた隣の席の家族(お母さん、男の子の兄弟)もブヨでした(w)
「どちらのキャンプ場?」
「うちは西湖」
「私は田貫湖」
「湖は要注意ね」
何て話していました。
男の子と2人並んで、足を腫らして診察の順番を待っていました(w)
ブヨはとっても小さな虫ですが、皮膚を切り裂いて人間の血を吸います。刺されると出欠する事が多いので、血が流れていて気付くことが多いそうです。特に朝と夕方、夜。足首が刺されることが多いです。私が刺されていたのは9ヶ所でした。症状は時間差があって遅れて出てきます。速くて1週間から10日、重症だと1ヵ月感知までにかかります。
ちいさなこどもたちは特に注意。背が低いので、刺される範囲が頭に近い部分になることもありますし、体躯が小さければ症状が重くなることもあります。
実際、自分が刺されて思いましたが、幼児などが刺されるとかなり危険です。
単なる「虫刺され」と同じに考えてはいけません。
たのしいキャンプが台無しにならぬよう、湖に行くときには十分に対策を。
恐るべし「ブヨ」!!
(でも、また行くよ、田貫湖!)
ブヨ関連記事
No.754 「恐るべしブヨ!その後」ご参照下さい→こちら
→No.828「ブヨ 3年後」
って冗談はさておき 怖いわね~ 海も山も、危険な生き物がいっぱいいるということですね!
気を付けたいと思います。
すごいですね〜