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シリコンバレーで朝食を

シリコンバレーから日々の生活と仕事そして遊びの情報をお届けします。

USTAコンボリーグプレーオフ

2006年12月16日 16時31分28秒 | スポーツ
USTAのリーグは年に3つ。そのうちの一つコンボリーグが終盤を迎えた。8月から始ったリーグは10以上あるチームのうち上位4チームがプレーオフに進み、そのうち1チームが次のラウンド(ディストリクト)に進める。コンボリーグは違うレベルの人が組むので、面白いけど難しいところもある。今回は7.5(3.5+4.0が基本)、8.5(4.0+4.5が基本)の両方に参加した。7.5はベトナム人チームと、アメリカ人チームの2チーム、8.5は日本人チーム。(いったい何個出てるんだか。。。)
結果はというとなんと3つともプレーオフ進出。(よく考えるとアメリカに来て入ったチームはいつもプレーオフに出ている。いや、いいチームに恵まれたもんだ。。)そして、プレーオフではベトナム人チームでプレーさせてもらった。
25人ほどいるなかで6人しか出れないし、試合の日にはいつもの大応援団。かなりの重圧がかかる。1試合目は、何度かくんだことのある、50代後半のおじさんがペア。おじさんといえどもかなり上手い。おじさんは調子が悪そうだったし、以前に負けていた相手だったけど、何とか勝つことができた。
次の週にもうひとつ勝つとディストリクトにいける。

そして次の週の2試合目は自分が調子が悪かった。なんとも体がうがかないーともがいているうちに他の2つが勝ってくれたので、チームは勝利。力も抜けて3セット目で負けてしまった。でも見事リーグ優勝でディストリクト進出。(ディストリクトは別の地域の1位が集まってくるもの。)
いやー、アメリカに来て初めて入れてもらったベトナム人仲間はかなり当たりで、みんないい人で、純粋なテニス好き。来年1月のディストリクトもがんばりたい。

久しぶりのゴルフ

2006年10月01日 17時11分44秒 | スポーツ
日本でレッスンを受けた成果を出さないと!ということで、何度か打ちっぱなしに行って、週末コースに出た。コースは本当に久しぶり。5月にハワイで回って以来なのであまりスコアは期待できない。でも、レッスンとったから上手くなってるはず。。といろんな思いを巡らせながら回った。結論としては、スコアは悪くなるばかり。18ホール歩いたのと、(それもジグザグに(笑))久しぶりだったので疲れたー。ドライバーかカスあたりばっかりだから、どうしようも無い。パットが平均2パット以内におさまったが唯一の救いかな。アメリカではカートに乗らずに歩くのはごく普通。キャディーさんは見たことないし、昼ご飯や、ラウンドの後のお風呂はありません。。
次回はもうちょっと練習してからだな。

おまけでトーナメント

2006年09月24日 17時07分48秒 | スポーツ
日本から帰ってすぐにもかかわらず、Mandarinaと友達のRちゃんがトーナメントに出るという。だったら、みているだけではつまらないということで、RちゃんのボーイフレンドのH君と一緒にUSTA4.0のトーナメントに出ることになった。
3.5でも勝ててないのに、4.0なんて本当におまけ。1、2回勝てるかなーという雰囲気で出ていた。ところが、ふたを開けてみると、競った試合をあれよあれよとモノにし、4試合目も勝利。5試合目の決勝まで駒を進めてしまった。Mandarinaたちは優勝して我々の決勝戦を見ている。でも、決勝戦というものはお互いみんな疲れていて、見ていてもあまり面白い試合ではなくなることが多いようで、今回もミスのしあいのような試合になってしまい、大歓声を受けることはあまり無かった。。そして、3セット目を落として準優勝。今回は実に5試合中4試合で第3セット目までもつれこむ接戦。3日間で14セットかなりつかれたけど、初めての4.0の大会でここまでこれたのは満足満足。賞品はスポーツショップの15ドルの金券だったので、Mandarinaの30ドルとあわせて何か買うことにしよう。

ゴルフレッスン

2006年09月18日 16時19分13秒 | スポーツ
日本に帰って父親とゴルフのラウンドをしようと思っていたけど、打ちっぱなしにいくととんでもない方向にばかりボールが飛ぶので、これはダメだということで急きょレッスンをとることに。なんと父親の小学校の同級生がレッスンプロをやっているらしい。これはラッキーと早速コーチをしてもらう。
先ずは、足を揃えて短い球から、転がしの球など、基礎を教えてもらいその通りにやると、(正確には、"できると")まっすぐ力強い球が飛ぶ。さすがコーチ。何故右の方向に飛ぶか、正しいスイング軌道とは、など詳しく教えてもらったので、理論的にはキレイなスイングがわかった。素振りも悪くないらしい。
ところが、教えてもらった2日後打ちっぱなしにいくとまたもとにもどっている
よって、帰る前にもう一度みてもらう。今度はまえよりもましな球が飛ぶ。ああ、やっぱり10回の打ちっぱなしより、1回のレッスンとは良く言ったもんだ。
今度、帰るまでにはスコア100に近づけるぐらいで帰りたいもんだ。

テニスは紳士のスポーツか?

2006年08月25日 11時58分26秒 | スポーツ
先週の日曜日、MandarinaとUSTAのミックストーナメントに出て、優勝した。トーナメントで優勝って人生で2回目。確か大学最後のサークルの部内戦で優勝して以来。
それで優勝となると、トロフィーとか、賞品とかいっぱいもらえるんだろうなーとわくわくして、大会本部席に行くと、もらったものは1枚の封筒。あれ?さっきまで飾ってあったテニスバッグとかはどこへいったの?(どうやら、販売品だったらしいです)
中を開けると$20札が一枚。。。これっていいの?と思いつつ、真っ先に出てきた言葉が、参加費が$21だからそれより少ないのはおかしい!!とわけのわからない言葉。
まあ、2人協力して優勝できたということだけで、満足することにしよう。

ところで、テニスというスポーツは紳士のスポーツか?という問いに対して、(淑女のスポーツ!という答えは無しとして)答えるとすると、No.
最近出る試合はcompetitiveすぎて、スポーツマンシップという概念からはかけ離れている。相手と身体的接触が無いので、サッカーなどと比べるとおとなしく見えるかもしれないけど、試合をすると、1度や2度は必ず口論がおこる。
入っているボールをアウトというのはあたりまえ、スコアのカウントを間違っているのに断固としてゆずらなかったり、敵の応援がうるさいと文句を言ったり、SやFなど汚い言葉が乱れ飛ぶ。
でも見ているとこういう口論で女性のほうがなぜか多い。女性は強しか??

こういう口論も経験としては悪くない。頭に血がのぼってくると、自分でもびっくりするぐらい頭がくるくる回り、英語がぽんぽん出てくる。これはいろんな人の経験を聞いても同じだった。口論すると英語はうまくなるらしい。
でも、できればしたくない。

日本人対決

2006年06月04日 12時59分09秒 | スポーツ
最近忙しいので、なかなかブログが更新できず。。。
先週からの更新になります。
今日は、USTAの試合に出たのだが、相手チームは日本人で構成されるチームで、勝ったほうがプレーオフ(次のラウンド)に進める(のではないか?)という試合。こちらのチームは日本人は自分一人なので、自分の試合は自動的に唯一の日本人対決となる。
相手チームには毎週一緒に練習をしている人もいて、あたりたくないなーと思っていたら、うまく当たらなかった。ただ、自分の相手もなかなか侮れない相手。
試合前に自己紹介をするというのが、日本での試合との違いというのを前書いたけれど、自己紹介一つをとっても、日本人同士でアメリカ式にするというのは、なんだかお互い照れくさいような感じがあった。
ただし、勝負になったらもちろん敵と見方。第3セットまでもつれこんで何とか勝ったので、喜んでいると、Mandarinaにミスが多い泥試合だったと評されて、へこんだ。
近くに、テニスの上手い日本人がいっぱいいるもんだとおどろいた一日でした。


広くて狭いテニスコミュニティー

2006年05月10日 14時30分54秒 | スポーツ
今日は6時からUSTA 4.0のリーグ戦に行った。6時からとなると、5時半前にはオフィスを出ないといけないので、ちょっと後ろめたい気持ちになるけど、一旦オフィスを出ると戦闘態勢。会場のサニーベールテニスセンターに早々について、公園内を軽くランニングして、アップをした。今日は、ダブルスNo.2なので、いつもの7時半頃ではなく、6時から開始できるので、明るくてボールが見やすくていい。どうやら、人と比べると、夜のボールの見え方が弱いみたい。アジア人は特になのかなあ?。。

きょうの対戦相手はちょっと知っている人でびっくりした。Mandarinaが練習でミックスダブルスをしたときに、たまたま来た台湾系のM氏が女性にも見境なく、ボコボコ当てるから、みんなにかなり非難されていた、というその人だった。
これは負けるわけにはいかない。1セット目6-2で簡単にとるも、2セット目を6-7で落とす。3セット目は3セット目をやるか、スーパータイブレーク(10ポイント先取タイブレーク:かなりのローカルルール)を選ぶことになる。そして、ホームの相手側がスーパータイブレークを選んだのでタイブレークに突入。10-7で何とか勝った。またしても納得のいかない内容。

そして、次のN0.2シングルとN0.3ダブルスをみんなで応援することになった。最近こうして、みんなで応援しているのが結構好きだ。みんなと色々会話できるし、みんなエキサイトしてくるので、何か連帯感のようなものが生まれてくる。食べ物もふるまわれるので、食べながら、たまにビールを飲みながら応援したりする。
ただ、平日で問題になるのが、消灯時間。10時には有無を言わさず、バシッと消える。今回も試合の途中でボールが飛び交っている途中に消えた。そして、残りは別の日にやることになる。

ようやく、4.0で勝ちと負けが並んだ。

昼からゴルフ

2006年05月04日 17時24分29秒 | スポーツ
午前中は、ミーティング2つと少し仕事をし、昼からゴルフのお誘いがあったので、仕事も忙しくなかったので行くことにした。
場所は先週末に行った、Shoreline golf links. ここは気持ちのいい場所なので、一度やってみたかった。
うちの会社にはFrenchを作る日本人のシェフがいるので、その人の料理をTo Goしてゴルフ場のテラスで食べた。ゴルフ場にはホットドッグとかしか売ってなかったので、こっちのほうがはるかに良かった。
ゴルフ場は気持ちがよかったけど、結果は散々だったので、書かないことにしよう。。
でも、平日はすいてるし、安いし、贅沢な気分になるし、気分転換ができてよかった。

アメリカ-テニス事情

2006年04月26日 17時28分52秒 | スポーツ
テニスって、スポーツのなかで一番難しいんじゃないか?と思ったりするんです。なんでかというと、他のスポーツのように、個人個人で役割分担がない。つまり全員がひととおり出来ないとダメなんですね。それで、できないといけないことが多すぎる!
つまり、テニスをやるとなると、サーブ、フォアハンド、バックハンド、フォアボレー、バックボレー、スマッシュ。。どれも違うことを同時に上達&調子をキープしないとダメ。さらに、リターンになると難しいし、サービスダッシュなんかも含めると、種目が多すぎる。また、試合時間が決まっていないのもつらいところで、真夏の炎天下で3時間なんてこともあります。

アメリカに来て、チームに入ってやっぱり困ることは言葉。英語だと思って使っていた言葉も以外と通じない。そして、試合の進め方もちょっと違います。そのあたりを紹介しますと、

-アメリカは何がなんでも3セットマッチ。日本が1セットが多いのはコートが少ないからかな??
-アメリカはボールは3個で回す。1個はペアが持って試合します。日本は2個ですね。
-試合が始まる前に自己紹介から入り名前を覚える。(試合中、何て名前だったか?たまに気になったりする.)
-試合中でも、敵の名前を呼んで誉める。”Chitch, good serve!"など。
(いちいちThank you というのがめんどうくさい。自分のミスを相手が良かったと言っていることも多々ある。)

言葉の問題も少々、、
-ナイスショットは言うけど、あまり聞かない。Good shot, Great shotが多いですね。
-ナイスコース。これは全く通じずショック。Nice placementでした。
-ストレート。-> down the line
-サーブでレット   ->let, take two(one) (2本打っていいよ)
-アウト、ウォッチ(見方に見逃して欲しいとき)-> let it go/ bounce it.
(これはとっさの判断なので、未だにとっさに出ません。)
-ナイスジャッジ(アウトと言ってくれた見方へのお礼)->good eyes
-アドバンテージサーバー -> ad in
-アドバンテージレシーバ -> ad out
-フィフティーン-サーティー(15-30) -> five-three(正式ではないと思うけど)
-ナイスキャッチ -> good hands/ nice getting
-ナイスキープ(サービスキープ)-> good hold
-チェンジコート -> switch court
-挽回! これはすばらしい日本語だとおもうけど、これの英語がみつからない。
Here we go! とか Let's get this pointとか言うけど、ちょっと違うような。。


そんな感じで、プレー以外にも色々頭を使うのでした。

今日は、USTA4.0の第2戦、CUESTAで戦いましたが、久しぶりにテニスが壊れて、6-4, 6-2の完敗。。修復に時間がかかりそうです。。

少しずつ進歩

2006年04月23日 15時50分15秒 | スポーツ
朝からUSTA3.5のリーグに出場。
6-4,6-4で辛くも勝利。
なんと、相手は先週の水曜日に4.0のリーグで対戦した相手と全く同じ。
この人、日本語が少ししゃべれるらしく、終わったらオメデトウゴザイマス、
ジャアマタ!と話してきて、どうやら、日本数ヶ月すんでいたことがあるらしい。
前回は余裕で勝てたのに苦戦したということは、前回はかなりペアに助け
られたということか。。。

昼からは、近所のPruneridge Golf Courceでショートコースを回った。
アイアンは少し安定してきたが、ドライバーは全然だめ。もっと練習
しないと。。
結果はこのコースでベストの42、バーディー2、パー0、ボギー1と
なんともしまりのない結果となった。
ゴルフというものは、ドライバーと、アプローチ、パットを重点的に
練習すると、スコアが上がるらしい。確かにどれかがいいだけでも、
かなり楽になる。がんばってみよう。