シリコンバレーで朝食を

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アメリカに来てよかった

2013年12月19日 01時51分00秒 | 日々の暮らし

突然ですが、色々と感じること、人に伝えたいことがたまってきたのでブログを再開することにしました。

そしてこれを機にブログの名前も一身。ちょっとパクリっぽいけど語呂と響きがいいので。。それだけの理由です。

さて、今日は題名からは想像がつかない結論になりそうな感じです。

アメリカに来てよかったと思っています。もちろんシリコンバレーの地で世界中からのエンジニアと競い合いつつも仕事ができること、さまざまな都市や国立公園を旅行できたこと、テニスコートが無料でいつでもできること、などなどありますが、一番良かったのはやっぱり、

日本を好きになったこと

でしょう。

アメリカに来るまでは、やりたい仕事もできず、社会の閉塞感を感じ、日本って窮屈でいやだなと思っていたところがありました。

ところがアメリカで生活するに連れて、日本人の良さ、日本の国の良さというものを実感することになります。日本人の気配り、人を思う気持ち、謙虚であることはどこの国の人でも持っているものではありません。仕事をする上でも、仕事の丁寧さ、忍耐強さ、最後までやりぬく責任感は非常にレベルが高いと思います。便利な交通機関、高速なインターネット、普段何気なく食べている料理の美味しさもも恐らく世界中でもトップクラスでしょう。新鮮な魚介類、やららかい肉、程よい甘さでおいしいケーキ、ラーメン、世界各国の質の高い料理がすべて簡単に食べれるというのはかなり恵まれているといっていいでしょう。同僚のインド人が言っていました。人生で一番おいしかったインド料理は横浜で食べたものだったと。。

こういった思いは今まで比較するものが無かったので感じなかったんでしょうが、ちょっと飛び出して外から見てみると、日本って誇れるものがいっぱいあるなと思います。それを感じることができただけでも、アメリカに来てよかったなと思うのです。

 

 


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