おいしくないのは、食べ物だけでなく、コーヒーも例外ではない。日本のアメリカンとは比較にもならないぐらい、とても薄いか、無理やり深煎りした豆を濃くいれているものが多くて、とてもまずい。
ちなみに今まででおいしいなあと思ったのは、サンフランシスコのフェリービルディングにあるBlue bottleコーヒーぐらいかな。ここは、ドリッパーをいっぱい並べて、注文が入ってから1杯づつ手でドリップしてくれるので、おいしい。
おいしくない。だったらどうするか。自分で作るしかない!
アメリカに来てケーキを家で作ることが多くなったという女性がおおけど、じゃあ、コーヒーも作れるんじゃない?ということで、自家焙煎に挑戦することにした。
早速オンラインで生豆を購入。色々な種類が選べて、通常の煎った豆よりも少し安いのがうれしい。今回は、最近お気に入りのエチオピアを中心に約20パウンド(約10キロ弱)を購入。1年分の予定だ。

さて、焙煎方法などはまたの機会に。
ちなみに今回の豆の購入先はSweet Maria's
注文後2-3日で到着しました。