昨日から暦が変わっていよいよ9月に突入~
永ちゃんのポスターも9月に変わりました
カッコイイね
今月の14日は永ちゃん74歳のバースデー
11月から始まる今年のツアーも元気で最後まで走り抜けてくれることを願っています
今日のタイトル「最後の日」は、一昨日8月31日の事。
去年の5月から始めた韓国語のレッスン。8月31日が最後の日でした。
1年と3カ月、まあまあ続いたよなぁと自分なりに納得して終了しました。
週一のレッスンなんで当然の事ながら家で予習、復習しないと上達しないのは当たり前。
仕事終わってから通うのが体力的にしんどくなって辞めたんだけど
勉強自体は楽しくできて良かったなと満足してます。
たまたま同じクラスで習ってる子は私以外、全員が20代で自分の息子、娘のような子達で
でもその若い子達がみんないい子で、全員がキラキラしてるんですよね~
みんなそれぞれに目標があって、もちろん脳も若いから覚えも早い
そんな若者に混じって勉強してて自分の衰えは痛感させられるんだけど
それを上回る彼らのキラキラの未来を身近に感じて、
あー、若いってイイよね~って感じながら勉強できたことは、子供のいない私にはすごくいい経験になりました。
若い彼らには未熟な部分もあるし、当然ジェネレーションギャップも感じたけども
若い人の素直で前向きなパワーというものは年配の自分にはないもので、
これがすごくイイなぁと思って楽しく勉強できました。
分かりやすく教えてくれた先生にも感謝です
韓国語、一応読めるようになったけど、しゃべれないし単語も覚えられないけど
これからもボチボチ勉強は続けたいと思ってます。ファイティ~ン
そしてもう一つの最後の日がありました。
最寄り駅近くの本屋さんが8月31日で閉店。最後の日でした。
街の書店がなくなるってすごく寂しいですよね
31日は絶対、あの本屋さんで本を買って帰ろうと帰りに寄ってみると
遅い時間にもかかわらず、お客さんがいっぱいいて。
みなさん、最後を惜しんで本を買いに来られてたんですよね。
表で写メを取ってるおじさんがいたり、カゴいっぱいに本を買ってる人もいました。
そんな光景をみるとちょっと泣きそうになりました。
文庫本1冊買って(もっと買えば良かった)
会計の時に「長い間、ありがとうございした。」と声をかけてお店を出ました。
普段からもっとここで本を買えば良かったと思っても時すでに遅し。
時代の流れなのか?
本を読む人が少なくなったのか?
本好きの私は、この本屋さんの閉店はけっこうショックな出来事でした。
と言いながら最近はスマホばかりで本を読んでいない自分に反省。
ぼちぼち読書の秋。
おススメの本があれば教えて下さい