福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

動画の編集を“Final Cut Pro”へ移行中だが・・・

2021年02月23日 14時34分32秒 | 撮影の現場
2021年2月23日火曜日祝日、天候晴れ。午後1時現在時外気温14.7℃湿度60%、北北西の風5m/s。


今日は祝日(天皇誕生日)である。
朝から良く晴れ外出には絶好の日和だが、今ひとつスッキリしない。
アレ禍の影響で、未だ解除されない非常事態宣言。
不要不急の・・・云々は心身共への抑止だ。

さて、タイトルのとおり動画編集について。
自宅でのPCは20年以上MacOS。
これまで、iBook〜iMac〜iMac21.5㌅〜MacBook Airと来て、
MacBook Pro 13㌅ 2020+HP製27㌅外部モニタの環境。
MacOSにはiLifeという統合ソフトがバンドルされていた。
音楽(GarageBand)・写真(旧iPhoto)・動画(iMovie)をそれぞれ制作、管理、編集出来る。
現在はApp Storeからダウンロード。
数年前より動画を編集するようになり、iMovieを愛用している。

写真撮影用としてフルサイズデジタル一眼の「SONY α7III」を導入したことから、
写真撮影の頻度・コマ数が劇的にアップした。
そのことが
写真管理環境をAdobe Lightroom Classicへ、
同編集環境をAdobe Photoshopへ移行するきっかけとなった。
しばらくは上記の変更のみで済んでいたものの、動画編集に関しては正直、我慢していたのも事実。
いつかは動画編集環境を見直さないと・・・と考えていたが。

ところが、そのきっかけはいきなりやって来た。
α7IIIにはインターバル撮影機能が有り、それでタイムラプス撮影が出来ることを知る。
この撮影手法に俄然興味が湧き、是非やってみたいと思うようになったが、
ここで問題が起きた。
愛用のiMovieではその編集が出来ない(若しくは困難?)

SONYユーザー向けアプリ“Imaging Edge Desktop”もあるが、正直言って使い辛い。
長年使用するにはどうかな?と(筆者は)。

結局「餅屋は餅屋に任せるべき」と判断し、
汎用性の高い(と専らの評価の)Adobe Premier Proも視野に有ったが、
結局、MacOSユーザー御用達動画編集ソフト“Final Cut Pro”一択となった。
幸いにも(90日間無料トライアル版)もありハードル低く、間口は大きい(Apple、ふとっぱら)。
ちゅうか、このサービスが筆者の背中を押したと言っても間違いではない・・・
ちなみにAdobe Premier Proは7日間トライアル後、課金開始。
どうもサブスクリプション(所謂、サブスク)という課金ビジネスは馴染めない。
Lightroom Classic, Photoshopの場合は(筆者が使えるレベルなので)致し方ないけど。







トライアル版ダウンロード後、早速Final Cut Proを使ってみた。
タイムラプス編集は上手く行った。
がその他の編集画面が、iMovieと異なり戸惑いを隠せない・・・
iMovie

Final Cut Pro


慣れる他無いと思うが、さすがに高齢者には辛いものが有る(泣)


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