久子様の英語

皇室の政治利用についてつらつらと考えているのだけどまとまらない。

それで久子様の、政治利用とみられても仕方がないと皇后さまがお嘆きだという噂の、IOC総会でのスピーチを見てみました。

一言で感想を言うと、素晴らしすぎる。

この人は本当にできる人だー。

フランス語に続いて、英語でのスピーチ。無論、ネイティヴではないのでアクセントはありますよ。でもそんなことは問題ではないのです。格調高く、品があり、皇族らしい威厳すら感じられる、余裕たっぷりの素晴らしいスピーチでした。私右翼じゃないんですけど、なんか誇らしくなってしまった。

こんなに品も教養も兼ね備えた皇族というのは、日本の財産ではないですか？有効活用、とかいうと怒られるかもしらんが、もっといろいろ活躍してもらわないと勿体無いよなあ。

皇族の政治利用については引き続き考えるとして、ふと思ったのですが、皇族としての品を保つため、毎年多額の税金が支払われている皇族のお子様方。久子様は外から皇室に入った方ですが、生まれながらの皇族こそ、世界に出しても恥ずかしくない、立派な知性や教養を身につけていただくのが本当じゃないの？

久子様のお子様方については詳しくは知らないけど、出雲へお嫁に行かれた次女の典子様は堂々たるものだったよね。

敬宮愛子さまも、いまのところ天皇家の内親王という立場に相応しく、書道や音楽、英語にフランス語と、素晴らしい育ち方をしていらっしゃるようです。

まあ、何が言いたいかというと。皆様お分かりですよね。

秋篠宮家。フィギュアスケートやダンスって、なんか違うんじゃないのかなあ。小学校前にお習字やめちゃうとかさ。付け焼き刃の手話でご挨拶とかさ。

40年ぶりの男子、将来のテンノーに至っては、習い事とか勉学の話はちっとも聞こえてこないし、ちゃんと皇族として育ってんのか本気で心配になるレベル。幼稚園児じゃないんだから、太鼓叩いて喜んでる場合か？

親王に支払われているのは年間300万だっけ？上のお姉ちゃん達にはそれぞれ900万。一体何に消えているのであろうか。

あれで将来のテンノーとか女性宮家作れとか言われても。全力でお断りするレベル。