アンチ東宮その４

更新をさぼっている間に、また新たにアンチ東宮の皆様の観察をしていました。

巨大掲示板だけにとどまらず、ヘンテコなブログがあるんですね・・・

なんなんだろね・・・

以下はとある有名ブログを念頭に書きます。

コメント欄に「はじめまして、覚醒しました」とか言ってる人がちらほらいるのが恐ろしいです。覚醒っていったいなんだ。ものすごく偏った情報に騙されることを覚醒と言うなら、それこそ早くそこから目覚めた方がいい。昔はマスメディアの情報と口コミくらいしかなかったのに、今はインターネットでの巧みな情報操作にコロッと騙されちゃう人がたくさんいるんだな、というのが感想。

気になるのが、ブログ主の正体ですね。頭がおかしいんでないとしたら、一体何が目的なんだろう。文章も大学くらいは出たかという程度にはしっかりしている。わざと難しそうなことを書いて、権威ありそうに見せ、それにころっと騙される読者たち。本当は巧みな情報操作、印象操作で論理的には支離滅裂。でも、威厳ある文章に騙される程度の頭の読者たちがそれをありがたがっているという気持ちの悪いことになっている。面白いのは、東宮擁護のブログ等について「文章がなってない」とか「稚拙」とかいって叩いてるところ。ほかの東宮叩きのブログにもなぜか共通するんだけど、そこ叩くんだ、へー、と思った。「日本語がしっかりしている」というのが彼らの拠り所で、逆にいえば、自分たちは平均よりはちょっと上、という程度だ、というのを自覚していてあんまり自信ないんだろうな。

全部みたわけじゃないのでなんとも言えないんですが、たぶん裏になんかある。私みたいにいい加減に思ったことを書き殴っているのとは違って、何か目的がありそう。それが何なのかは諸説ありますが、私にはわかんないな。誰か骨のあるジャーナリストさんが調べて書いてくれないものかしら。本出たら買うよ。

行き過ぎたバッシングは最低だ

ホリエモンが著名人の自死に関連して、ツイートしたのが話題になっていました。

「単に世間から袋叩きにあってる状態から逃げたいだけだと思いますよ。私は自殺しないけど普通の人ならしてもおかしくない状態におかれたことあるのでよくわかる。」

あのホリエモンが言うからこそ重みがあります。まして、心を病んだ雅子さまはどんなにお辛いだろう。しかも１０年以上続いてるんだから。バッシングをしている人々は、治るのを妨害したいんでしょうな。さらには愛子さま。まだ子どもなのに、なんとかならないのかな。

このツイートを見て、アンチ東宮の皆様は、自分のやってることについて何とも思わないのかね。思わないなら、すでにどこか壊れてるんでしょう。

最近の愛子さま

都合によりしばしお休みしていましたが再開します。

更新をさぼっている間にいろいろとありました。
中でも東宮ご一家の伊勢参りは、ご一家を応援する者として見逃せないビッグイベントでした。政教分離の関係から、やはり大々的に報道され注目を浴びるのは好ましくないとは思うものの、やはりご一家のファンとしては、なんともすがすがしい気持ちになってしまった。はい、そうですね、秋篠宮家の参拝についてはめちゃくちゃ文句を言いました私。ダブルスタンダードですね。

つい先ごろの、伊豆でのご静養へ向かわれるご一家の映像も見ましたが、愛子さま、成長されたな～～～

伊勢でも緊張してたけど堂々となさってたし、ご静養のお迎えの皆さんへの会釈もなかなかのものではないですか。大人びてるからつい忘れるけど、まだ１２歳だよ？１２歳の子に文句付けまくるアンチの皆様は、一体何をどうしろっていうのでしょう。

今日の結論がダブルスタンダードでした、ではなんとも悲しいので、少し考えてみる。

愛子さまバッシングは異常です。小さい頃から自閉症だのしゃべれないだのなんだといわれ続け、そんな噂を否定せざるを得ない映像が出ると、次はどこから出てきたのか「参拝しない」。戦後生まれの立憲民主主義の世の中に育った一国民としては「参拝しないって何が問題？？」という状態だったのですが、なぜか記者やマスコミまで「武蔵野陵や伊勢に参拝していないのは問題」と言い出す始末。いつから日本人は天皇家の家族行事に異常なまでの関心を抱くようになったのでしょう。美智子さんとかそんなに参拝してたっけ？？真剣に「？？？」という状態だったのですが、それを爽やかに、あくまで自分のペースでさらりと黙らせて見せる今回の参拝に、やはり私は嬉しかった。わくわくしてしまいました。

さすがにアンチ東宮の皆さんも、近頃やたらと愛子さまが「障害児だ」とは言わなくなったね。あれは一体なんだったのか、平成の一大陰謀として検証した方がいいよまったく。

はっきりいってアンチの人たちはほとんど言いがかり的にバッシングをしているので、一つ一つ潰していったらいいよ。そうなさらなかった東宮家の堂々とした態度も好きですが、やっぱり心配なのよ。本当に、子どもがバッシングされるのは悲しくて辛い気持ちになります。どうにかしてやめさせたいよ。