国公立大学 二次試験 2006-02-26 12:08:37 | Weblog 国公立の二次試験が、昨日終わった。 みんなのできはどうだったんだろうか。希望の大学に入学できることを祈りつつ。 « 缶から三味線づくり | トップ | 塾へ »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 う~ん、整理 (北園俊治) 2006-02-26 16:11:12 東芝府中とNECの試合は雨の中すごかったですね。両雄譲らず拮抗しました。 机の上の整理…肩身の狭いばかり。 家は書院風で瀟洒にしていますが、職場は修羅場(笑)。ちらかっていると仕事をしている気になるのは悪癖でしょうな、ははは。 森林愛護団体からクレームのつきそうなほど「紙」を使う仕事なので、ファイリングは必須です。 「教科事務」「学年(及び自分の属する分掌)」「職員会議(総務や教務関係:自分の属さない分掌)」「進路指導部(…とくに資料が多いので)」「生徒会(…生徒の発行物)」「教職員関係(厚生会や組合等の発行物)」のファイルを毎年習慣で作っています。「学年日報(その日の予定を主任や副主任が出している場合)」「学年通信・学級通信」など頻繁に発行される定期刊行物も別に綴じます。あとクラブのファイルは業種毎に多々。 授業は、科目毎あるいはクラス毎にクリアファイルを用意します。きちんと整理できていませんが、当該科目(クラス)の書類を挟んでいます。 小論文指導は生徒一人ずつクリアファイルを用意して課題や資料を挟んでいます。 それとあまり大きな声では言えませんが、保管の要がないと判断される書類はさっさと処分します。個人情報や機密文書は粉砕を忘れずに。 机上はやはり気分良く作業のできるスペースは確保したいですね。学校によって(市立や改築校など)は脇机(引き出し)のあり便利ですが、旧態依然とした県立は机が狭いので皆さん知恵を絞られています。 返信する ありがとうございます (child) 2006-02-26 23:41:24 とても参考になります。 6年程前に、常勤講師をしていた時本当に書類の山でした。生徒指導部・視聴覚・職員会議・学年・学部・と毎日のごとく書類が積まれていたことを思い出します。どの書類はどこに収納したかわからなくなって、結局隣の先生に見せてもらうという悪態をさらしていました。 今は非常勤ということもあり、それほど多くないのですが、来年度のことを考えると頭が痛くなります。「教科事務」「学年(及び自分の属する分掌)」「職員会議(総務や教務関係:自分の属さない分掌)」「進路指導部」「生徒会」「教職員関係」「学年日報」「学年通信・学級通信」。クラブ。大きく分けて8ファイル用意するとよいのですね。わかりました。 年度が変わる際その書類はどうされますか。もう一度必要なものと不必要なものをわけて整理されるのですか? 返信する Re (北園俊治) 2006-03-01 12:24:25 私は、全てのファイルは原則として年度更新です。 但し教務規定などは、その学校にいる限り更新されない限りは、当然ながら別綴じで保管し続けます。 本当は年度末に大掃除をして整理と処分をすべきですが、ついつい捨てられない性分で「思い出」のように残してしまいます(笑)。準備室の机の引き出しに過年度分を放り込んだままとかになりました…(汗)。 昨日は卒業式。今年は三年に専ら関わっていたものの学年外なのでやはり一歩外側に引いた気分。 昨年は自分の属した学年。 思い入れの程はやはり全く異なります。 前任校では、呼名の時のBGMをこだわって私が作っていました。合唱コンクールの各クラスの曲が基本です。行事の盛んでしたから。 それにしても一年早いね…と感じるようになったら自身の心と関わり方が淡泊になっている証拠。 高校時代の三年間は、無限の時間、人生の大半のように感じましたし、今もそう思っています。 松陽はあまりに大きかったですね。心の鏡、人格のエッセンス、人生の道標は、あの時の出逢いの数々で決まりました。私の場合、その後もあまりに劇的でしたが。 教育実習は平成2年の6月に参り、三年生を担当させて戴いたので17期(回)生だったのかな。 そう回顧すると…貴君は若いなぁ。 つくづく星霜を想ふ。 「先輩と教師の違いをもっと教えるべきだった」という実習時の指導教諭のN村先生の言葉は、後年に職務に就く中で実感、思案を深めていきました。 返信する 規約違反等の連絡
机の上の整理…肩身の狭いばかり。
家は書院風で瀟洒にしていますが、職場は修羅場(笑)。ちらかっていると仕事をしている気になるのは悪癖でしょうな、ははは。
森林愛護団体からクレームのつきそうなほど「紙」を使う仕事なので、ファイリングは必須です。
「教科事務」「学年(及び自分の属する分掌)」「職員会議(総務や教務関係:自分の属さない分掌)」「進路指導部(…とくに資料が多いので)」「生徒会(…生徒の発行物)」「教職員関係(厚生会や組合等の発行物)」のファイルを毎年習慣で作っています。「学年日報(その日の予定を主任や副主任が出している場合)」「学年通信・学級通信」など頻繁に発行される定期刊行物も別に綴じます。あとクラブのファイルは業種毎に多々。
授業は、科目毎あるいはクラス毎にクリアファイルを用意します。きちんと整理できていませんが、当該科目(クラス)の書類を挟んでいます。
小論文指導は生徒一人ずつクリアファイルを用意して課題や資料を挟んでいます。
それとあまり大きな声では言えませんが、保管の要がないと判断される書類はさっさと処分します。個人情報や機密文書は粉砕を忘れずに。
机上はやはり気分良く作業のできるスペースは確保したいですね。学校によって(市立や改築校など)は脇机(引き出し)のあり便利ですが、旧態依然とした県立は机が狭いので皆さん知恵を絞られています。
6年程前に、常勤講師をしていた時本当に書類の山でした。生徒指導部・視聴覚・職員会議・学年・学部・と毎日のごとく書類が積まれていたことを思い出します。どの書類はどこに収納したかわからなくなって、結局隣の先生に見せてもらうという悪態をさらしていました。
今は非常勤ということもあり、それほど多くないのですが、来年度のことを考えると頭が痛くなります。
「教科事務」「学年(及び自分の属する分掌)」「職員会議(総務や教務関係:自分の属さない分掌)」「進路指導部」「生徒会」「教職員関係」「学年日報」「学年通信・学級通信」。クラブ。
大きく分けて8ファイル用意するとよいのですね。わかりました。
年度が変わる際その書類はどうされますか。もう一度必要なものと不必要なものをわけて整理されるのですか?
但し教務規定などは、その学校にいる限り更新されない限りは、当然ながら別綴じで保管し続けます。
本当は年度末に大掃除をして整理と処分をすべきですが、ついつい捨てられない性分で「思い出」のように残してしまいます(笑)。準備室の机の引き出しに過年度分を放り込んだままとかになりました…(汗)。
昨日は卒業式。今年は三年に専ら関わっていたものの学年外なのでやはり一歩外側に引いた気分。
昨年は自分の属した学年。
思い入れの程はやはり全く異なります。
前任校では、呼名の時のBGMをこだわって私が作っていました。合唱コンクールの各クラスの曲が基本です。行事の盛んでしたから。
それにしても一年早いね…と感じるようになったら自身の心と関わり方が淡泊になっている証拠。
高校時代の三年間は、無限の時間、人生の大半のように感じましたし、今もそう思っています。
松陽はあまりに大きかったですね。心の鏡、人格のエッセンス、人生の道標は、あの時の出逢いの数々で決まりました。私の場合、その後もあまりに劇的でしたが。
教育実習は平成2年の6月に参り、三年生を担当させて戴いたので17期(回)生だったのかな。
そう回顧すると…貴君は若いなぁ。
つくづく星霜を想ふ。
「先輩と教師の違いをもっと教えるべきだった」という実習時の指導教諭のN村先生の言葉は、後年に職務に就く中で実感、思案を深めていきました。