至福の時間 2009-01-31 21:43:05 | Weblog 昨日から続く雨のため、グランドコンディションが悪く練習はアスベスト工事の終わった体育館で行う。20分ほどバスケットをしてその後、タッチフットを中心に行う。足の速い選手に対してどう組織的にディフェンスするか確認ができた。 攻撃に関してはある程度、スペースを突こうとする姿勢ができてきた。 時間のある土曜日は、皆で調理をしてお昼ご飯を食べたりもする。ストーブの前で選手ととりとめもない会話をする。そんな時間を共有できることは、本当に幸せなことです。
ステップ 2009-01-25 19:58:21 | Weblog 土曜日の午前練習 進路の決まった三年生が、よく練習に来てくれている。 3年生が攻めて、1、2年生が主にディフェンスを練習する。 3年生のステップが切れる。スペースのある7人制のディフェンスでは、なかなか捕まらない。3年生は、ラグビーを本格的に始めて、1年ほどなのにこれほどまでに成長する。 ゲーム形式にすると、ポイントに寄り過ぎて、2次攻撃に備えたディフェンスラインが構築できない。 であるなら、一次攻撃を止めた人間がしっかりタックルをして、それをターンオーバーできるように練習する必要がある。足腰を鍛えて、意識付けするような練習をメニューに入れてやろうと思う。 アタック面は相変わらず非凡なものがあり、オフロードパスを通すことのできる選手がいる。ここをどう生かして走力のある選手につなげるか。その練習を行い、得点ができるようにしたい。 2月7日は横浜市民の7s(2年生)大会 1年生が半数以上出場するチームのため、勝ち負けを問うのは酷であるが、ステップアップできる試合にしたい。 ゲーム形式を行う前に、さまざまな方向に倒れ、頭を守る練習を砂場で行った。その成果か、頭を打つ選手が今回はいなかった。 高校生のゲームは特に安全面に本当に気をつけなければならない。
フルコンタクト 2009-01-18 21:02:04 | Weblog 土曜日の練習 9時から1時間半の集中した練習。 先日の松陽高校でのOB戦で課題が見えたこと 1 タックルが未熟で危険を伴っていたこと。 2 タックルをされた後のボディコントロール タックル練習をした後、砂場での狭い範囲でのミニゲーム 選手は好タックルを繰り返した。 昨年度はここまで一年生がタックルをするシーンはなかった。 チームは着実にステップアップしている。
初蹴り 2009-01-11 21:31:07 | Weblog 1月11日 松陽高校での練習試合 OBも含め、50人以上グランドに集う。試合後は、松陽保護者会による食事会 愛高生も参加させていただく。感謝です。 いつか愛川にもOBチームができて、このようなOB会が作れれば、うれしいなと思います。 アフターマッチファンクションをし、対戦相手の健闘をたたえ互いに理解していくこと。そしてラグビーを通じて仲間を作ってほしいと常々考えています。 愛高生はチームとしての殻を破って交流してほしいところですがそれは、今後の成長に期待したいです。 OBの速い展開や強いあたりを体感した生徒は、いい勉強になった。 チームとしては15人制でやるのは、10月以来で久しぶりの体験となった。最初は4人ほどの参加でチームでやるイメージが持てていなかった。実際は 3年生4名 2年生 3名 1年生 4名という人数構成 mgrも2人参加してくれてチームとして体制が整ってた。そこに私た松陽OB3人と言う布陣で望めた。 1年生の成長の後が見られた試合だった。 15人になると、それぞれの役目が理解しているかが、試合に大きな影響を与える。 できるだけ、声をかけ、練習に参加してもらい、もっと密に濃いものにして生徒のゲーム理解につなげたい。 楽天の野村監督の言葉「リーダーは洞察者であれ」そして 「監督は気づかせ屋」「判断は頭でして、最後は覚悟をきめる」なるほどとうなる。 Mgrありがとう。 最後まで、ラグビー部にかかわってくれる3年生に感謝したい。
新年! 2009-01-05 22:22:10 | Weblog あけましておめでとうございます。 昨年は、たくさんの人の慈愛にかこまれて、やってこれました。 感謝しています。でくのボーですが、一歩一歩皆様に支えられて教員生活が送れております。 ありがとうございます。 さて、新年が始まり、さっそく1月4日より練習がスタートした。 6人ほどしか集まらない・・・・。15人でするスポーツなのに。 でも、昨年は2人とか3人だったから、すごい進歩かな? どうやったら、お金(バイト)や遊びやゲームの魅力に勝てるのか。日々自答する。いろんな仕掛けをして、チームに目がいくようにしたことは マネージャー手作りのラグビーボール型キーホルダー そして、これから作るチームTシャツ チームTシャツには 夢現 (むげん)「今年の学校スローガン」を入れたものを作成することになった。 いろんなアイディアを部員の多い学校からいただいている。 チームがまとまるために何をしたらよいか答えはないが、兎に角実行してみようと思う。