雑草魂で 踏まれても踏まれても

大道芸人や森の生活をへて、高校で物理を教える教師に・
なります。 クラブの指導記録やどんなことしてるか書いてみます

それから

2009-10-24 17:28:17 | Weblog
柏陽とのゲームから二週間。二年生は修学旅行と月曜日からは中間試験となりあっというまの10月。新チームになり、なかなか部員の集まらない日か゛続いています。

部員と6月に植えたサツマイモが実りました。
来週は、サツマイモパーティー?

助けられる

2009-10-11 09:08:56 | Weblog
今夏、神奈川大学で教員免許状更新講習で同じグループとなった教員方々のことばを思い出す。

「助けられることって嬉しいよね。」
ある小学校の先生の言葉
私自身、本当に能力のなさを感じながら教員をしている。だから、同僚の教員や生徒に助けられる。
今回のアフターマッチファンクションでは、ベターホーム部の甚大なる協力でカレーを作っていただくことになった。
感謝してやまない。

助けられることは嬉しいこと。助けることは嬉しいこと。


自分の教員としての能力やスキルを高め、生徒とともに、向上したい。

次のステージへ

2009-10-10 23:38:19 | Weblog
初めてのホームゲーム
しかも花園予選
愛川高校のグランドに立つ二本のポール

18人の部員が集まった。マネージャーが2人
総勢20人
夢のような瞬間。たくさんの学校関係者。保護者の皆様。生徒達もクラスメートの勇姿を見にきた。
暖かく見守って頂いて本当に感謝しております。
対戦相手は目標とする柏陽高校。
0対59
敗戦。
3年生をはじめ部員はよく戦った。

3年生と過ごした時間が走馬灯となって脳裏によみがえり、涙が留めなく溢れ出る。

部長とキャプテンが抱き合って、涙ながらに互いに讃え合った。とにかく、ぶつかり合った。仲違いの危機は何度と訪れた。部活崩壊の危機だって幾たびも訪れた。しかし、15人以上でラグビーをする事を夢をみて、あきらめずやり続けた。

練習に来ない部員に、声をかけ続けた。新入部員獲得のためにわかりきった目的語のない「やろうぜ!」の言葉かけた。

彼ら成長に、心が揺さぶられる。切れずにタックルに行き続けた。

又明日から、新人戦に向けて努力です。

ホームゲーム

2009-10-08 18:00:00 | Weblog
10月10日(土) 10時~ キックオフ
ラグビー部員の汗と涙のしみこんだ愛川高校Gで、
愛川高校 対 柏陽高校 との公式戦がおこなわれる。

3年半前の週末のグランドは、野球部が遠征に行くと、ガランとして静かなグランドだった。そこに楕円球を追っての戦いが始まろうとしている。

私が、尊敬してやまない監督のチーム 柏陽高校
選手もいつも目標にしている柏陽高校ラグビー部 

あさっての試合が本当に楽しみだ。



雨と台風

2009-10-07 03:31:39 | Weblog
雨の中、コツコツと練習に取り組んでいる。三年生の意地と成長を見せられる。
思いつきでないしっかりとした準備ができるか。戦う気持ちを高めて、一戦に望み、一生の宝を得ることができるか。

昨年は、15人が集まって練習ができなかった。今年の夢は15人以上で練習して試合に望むこみ。15人制ラグビーで公式戦で勝利をかざること
後3日