雪の中！

今日の練習は雪のなかで行われた。
5名の参加　こんな寒いなかよく土曜日にもかかわらず、練習に参加してくれてうれしい。

生徒たちと、ノック＆ランパス　2対3の10mほどのグリッドを使い、ガットやモールの練習　そして3対3のミニゲーム　走り回り、心も体も熱くなった。

神奈川県のラグビー協会が作成したタッチジャッジのCD－Rを生徒と一緒に見て、ルールに関する知識を深める。

春からは新一年生が入学してくる。現在6名のラグビー部員・・何とか10人以上
部員を入部させ、今年の12月から開催されるであろう新人戦そして、一年後の7人制の大会に参加させていきたい。
これから、フィットネス表を完成させて、選手が‘やればできる感を育て、達成感をはぐくみたいと思う。

楽しみだ。

愛川町駅伝に参加

　本日は愛川町駅伝に参加する。
6区を任され、4770ｍほど走ることになる。
33チーム中26位！！
　ほかのチームは行政区で選抜した選手であることを考えると、かなりがんばった結果だった。
　来年はラグビー部で一つチームを作り、監督として出場したいな\\

お正月

お正月がやってきて、本当にのんびりしたお正月だった。
読みたかった本も読んだ。

「静かなるホイッスル」
元デビーラグビー日本代表監督である吉識先生は私が、生野高校でラグビー部でコーチをしているとき、お世話になった先生。自分のチームのことばかりでなく、ラグビーの普及も視野に入れて活動されている先生です。
　
嫌がるデフラグビーの選手にフィットネストレーニングをかす。
ラグビーは体力がなくては、集中力がたもてない。
集中力がなくては怪我をする。日本代表のフィットネスデータを示しながら選手の意識を高めていく。そして、日本代表であることの誇りを植えつけていく。

現在、私はジレンマに陥っている。厳しい練習を課すと、部員が逃げていく。
試合をしたいが、選手が集まらない。怪我が怖い。
この本をよんで、子供たちに愛川高校の代表としての誇りを身につけてプレーさせたいと思った。

まず、彼らができることを、スモールスッテップで持ち上げていきたい