竹紫館剣道

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道連全国大会個人戦

2010-07-30 | 大会報告
7月28日(水) 聖地、日本武道館に全国各地の予選を勝ち抜いた剣士達が、日本一の栄冠を賭け
鎬を削る「第35回全日本選抜少年剣道個人錬成大会」に、埼玉県そして竹紫館を代表して純平が
出場しました。



【監督】 神戸 博章 先生    
【選手】 松下 純平


緊張の中4試合目に登場の純平、第一試合のお相手は富山県より出場の選手。
前日あまり眠れなかったという純平、動きに硬さが見られます。こう着状態のまま、時間も過ぎ延長戦へ。
延長戦開始1分半、純平が引き際に放った篭手が決まり勝負あり!2回戦に進みます。

続く2回戦、これをクリアすると目標のベスト16。対するお相手は茨城県代表。
試合開始、いつもの面がなかなか決まりません。攻め倦む間に相面を合わせられ、お相手に旗。

夢舞台日本武道館で、各県代表の精鋭相手に全力を出し切り戦いましたが2回戦敗退にて終了致しました。







平日にもかかわらず、榎本副館長はじめ内田先生・沖田先生そしてアップの相手までして戴きました
監督の神戸先生、心より御礼申し上げます、本当にありがとうございました。

皆様から戴きました、激励の電話やメールでの応援の数々が純平に力を与えてくださいました。
感謝感激です。本当にありがとうございました!!





今年の熱いあつい日本武道館が、静かに終了致しました。





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