千早巡遊&彩事記

情景の中の鉄道を目指して気の向くままの製作日記&途中下車の旅、そして鉄道以外の息抜き工作など。

zの改修⑦

2018-11-11 | Zレイアウト日本編

 昨日、帰宅後ブログを更新しようとしたら、急にPCが起動しなくなりました。自動修復や初期化も不能、10年経過していたPCだったので、潮時かと思い、買い替えました。その後設定変更やら諸々の接続作業を行うと、もう夜。
 と云う事で、レイアウトの改修は最低限の作業のみ。

 

 

 

 

 作業は、河川部と道路の基礎製作。R195の線路を元に大体の位置と幅を決定。

 

 

 

 

 

 

 

 次に河川床を作ると同時に山パーツを仮置きして地形の製作順序を検討。

 

 

 

 

 

 

 

 次いで河川床の形にシナベニヤを切抜き、側壁を設置。

 

 

 

 

 

 

 

 レイアウト台枠を切抜き、河川床を取付けて、今週の製作は完了、来週も予定があり製作の方は、亀さんの歩みで遅々として進みません。

 

 

 

 

 

 

 

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2018秋、生駒宝山寺へ

2018-11-11 | 途中下車の旅

 

 秋の一日、実家の母にお供して生駒宝山寺に三宝さんのお札を返納に行って来ました。写真は南海難波駅に停車中の鉄道むすめデコの泉北高速線車輛。

 

 

 

 

 

 生駒ケーブル鳥居前駅には昔の車輛「白樺」が」展示保存。

 

 

 

 

 

 

 

 宝山寺駅に到着すると生誕100年の案内、高野山ケーブルが88周年なので、こちらが先輩。傍らには、日本のケーブル一覧表もありました。

 

 

 

 

 

 

 ケーブル宝山寺駅から長い参道の階段を上り、大鳥居の前へ。大鳥居に張られた注連縄も立派ですが、境内では来年用の注連縄も編まれている最中でした。

 

 

 

 

 

 本堂前の門超しには、多宝塔が色鮮やかに屹立してました。

 

 

 

 

 

 

 

 本堂まで来るのは、小学生以来38年振り、こんな小さかったかと感慨もあらた。本堂背後の岩山も修行の場、厳しそうです。

 

 

 

 

 

 

 境内の石垣も苔むして歴史を感じさせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さすが秋本番、まだ少し早いものの境内には紅葉した樹々が散見されました。

 

 

 

 

 

 

 

 境内越しには、奈良盆地の遠景も快晴の下で一望出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 下山後は、生駒駅前で昼食。メニューの横にも秋の飾り物、季節を感じさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 帰りの車窓、今度は大阪平野とアベノハルカスが一望、天気も良くお出掛けには最高の日和でした。

 

 

 

 

 

 

 

 帰りに若江岩田で下車して家内とニトリに、リフォームの参考にするのだそうです。東花園のラグビー場も改装され、WCに備えていました。

 

 

 

 

 

 

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