今回のレイアウト改修では、1150×600㎜の基本台枠の半分を欧風、半分を日本風にと計画しています。
・・・と云う事で下古沢駅を参考に駅舎とホームを試作・・・プラ板にスチレンボード積層、表面は筋彫りしたケント紙という構成です。
仮の駅敷地を置いて、駅周辺の地形粗製作・・・実際の駅周辺は廃線跡やら民家への道取付け道路もあり、相当複雑なのですが、幅280㎜ではその再現は難しいので、駅への急な登路のみ製作しました。
全体の地形も試行錯誤しながら、粗製作・・・Zとは言え、実物に近く作ろうとすれば、どの位のスペースが必要になるんでしょうか?
駅の手前側に道路と河川、集落の一部も作りたいと思っていますが、予想外に280㎜の制約の壁は高そうです。
駅から廃線跡へ続く道やホーム端の地形を微修正。
駅へ登る道・・・実際はもっと急な印象があります。
地形の粗製作が終わった後、フワフワ紙粘土で地形の詳細製作・・・トンネル手前の敷地には、変電設備を移設することにしました。
今日の作業状況です。一通り駅周辺の地形製作が終わりました。明日は、駅&ホームの製作、もしくは地形の塗装の予定ですが・・・