スキー好き!

乳癌手術して、無事、7年経過。
10年で完治といわれる乳がん。
完治目指してひた走ります!

焦った・・・

2007-03-06 22:49:36 | 
2007年3月6日 

午前中、プールに行って、娘がトイレというので、その帰りにジムのトイレに寄った。
おまるでしかおしっこしたことのない娘・・・
とりあえず座らせてみた。
出た
初めて大人のトイレでおしっこが出来た。
これで、お出かけも少し安心
でも、うんちは、メイドさんの部屋に駆け込んでパンツの中にしていた。

夜、娘を寝室に残したまま、扉の鍵が掛かってしまった。
一瞬、パニックにおちいる私。
先日、友人が、寝室のドアの鍵がかかってしまって、大変な思いをしたという話を聞いたばかり。
でも、いつもは、部屋を持ち歩いているので、大丈夫と思っていた。
が、今日は、寝巻きだったので、鍵を持っていなかった。

まずは、メンテナンスに連絡したほうがいいと思い、メイドさんに助けを求めた。
が、友人の話では、メンテナンスでは、鍵は、開かなかったと言っていたんだ。
どうしよう。

そうだ、旦那も寝室の鍵持ってるんだ。
旦那に電話しよう。

携帯は、寝室だ。

同じコンドミに住んでいる会社のFさんに内線して、Fさんの旦那さんに私の旦那に電話をしてもらって、旦那に我が家に電話してもらうことにした。
Fさん、遅くにお騒がせしました。

ドアが閉まっているのに気づいた娘は、「開けてーーー」と大泣き。
扉の外から、声をかけるしかない。

私「ドアの鍵がかかってしまって、お母さんは、開けられないの。Mちゃんが開けるしかないの。鍵に手が届く?」
娘「届かない。」
私「椅子があるから、持ってこれる?」
娘「持ってこられないーー。

他に娘が持ってこられそうで、台になるものって・・・

私「体重計があるでしょ。二台重ねられる?それで、鍵に手が届く?」
娘「(体重計を持ってきて)手届く。」
私「鍵が横になってるから、それを縦に出来る?」
娘「出来ないーーー。

カチャン
ドアのぶが回った
娘は、鍵は、解除できたけど、ドアのぶが回らなくて、出来ないと言ったらしい。
よかった。
娘は、泣いていたけれども、話をしているときは、ちゃんと耳を傾けてくれたのが、よかった。

今回、2歳の子供が、鍵を解除するなんて出来ないと思って、焦ったけど、結構、出来るもんだ。
少し、感心してしまった。

こんなことがあって、普段は、娘と息子とともに寝てしまうのに、今日は、目が冴えてしまって、寝られなくなってしまった。
コメント (4)
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