ちーろぐ

今日の出逢いに感謝を込めて

召天者記念礼拝

2006-11-05 16:31:31 | つれづれに
今日私の通う浜寺教会では、召天者記念礼拝が行われました。



信仰を与えられて約20年の間に、敬愛する信仰の先輩がたくさん
天に召されました。
キリスト教では、人の死は地上の働きを終えて神様の御許に召される
ものと考えられています。
だから、死なないとかそんなことではありません。

神の御許に召された者と共に礼拝するのが、この召天者記念礼拝です。

あ~この方は、いつもこの席に座ってお祈りしておられたな、とか
あの方とこんなお話をしたなと、思いながら礼拝をしました。

そんな中で牧師先生が仰ったこの一言が心にしみわたりました。

「人間には労苦がある。
 信仰を得た今であっても、この労苦から逃れることは出来ない。
 しかし、キリストに結ばれた者(信仰者)は、この労苦の一切が
 決して無駄になることがないことを、約束されていいることを
 知る時、永遠の希望に生きる者となる」

働けど働けどわが暮らし楽にならず・・・
一難去ってまた一難・・・・
一難去らずのまた一難・・・

迷宮に迷い込むことの多い人生に、真実の希望があることを
語られました。




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