千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

10月16日 アンスリール訪問演奏会

2017-11-19 19:17:04 | diary

今日もキラキラの秋晴れでしたね!

今年最後となる訪問演奏は、アンスリール。

午前中は、仕上げの練習をして、軽く昼食をとり午後からアンスリールへ向かうというスケジュール。

 

短いランチタイムに新しい衣装の見本品の試着、採寸をしたいため、早めに練習を切り上げられるよう、

みなさん集中した練習でしたよね!

少しでも早く終わらせようとしてくださった先生。わがままを言いまして、すみませんでした。

 

赤いドレスは。。。

 

袖がシースルーで、優しいデザインです。

スカートは、光沢もあるしっかりとした生地。落ち着いた上品な感じに仕上がって、赤と言えどもギラギラとした雰囲気はありません。

男性の皆様、如何でしたか??

 

さて。

午後からは、楽器を積み込み、それぞれ車に分乗して、アンスリールへ。

 

玄関にはこんなウェルカムボードが…♬ 

まだ新しい綺麗なこの施設に開設当初からの訪問をしていますが、今回で3度目。 

入所している方々のお部屋は、全て楽器の名前が付いているというおしゃれな施設です。

床は玄関も、演奏会場も全てフラットになっていて、車を部屋の横までつけられて、運び込みもとてもスムーズですね。 

リハーサルの途中から、少しづつお客様も入ってきて、歌っている方も 

 

ここは、元気な方も多く、声がとてもよく聞こえます。

先生のお話にも、頷いたり、『はいそーですね。』とか、色んな反応が嬉しいです。

スタッフの方もしっかりと先生のプロフィールも把握されていて、紹介してくださってました。 

演奏会場は、とてもよく響く、響きすぎるくらいのお部屋。

先生が言うには、お客様の席の奥に行くと、とてもよい感じで聞こえているようでした。

今回でしばらくやらない曲もあり、しっかりと集中して情緒、力強くなど、考えながら…

やれました〜??

やりましたよね~?

とってもよい演奏会でしたから、出来てましたよね~。

  

 

 

 

 

 

 

 

下町の太陽など日本の歌からはじまり、続いては、楽器紹介。

楽器紹介も3回目ともなると、皆さん段々慣れてきて、聞いていただく側同様に、演奏する側も楽しめたのではないでしょうか?緊張もしますけれどね! 

後半の、シェルブール、タラのテーマ、オールディーズメドレー

練習どおり、エモーションも、壮大な演奏も気持ちよく出来ましたね。

 

来年と言わず、また是非きてください!とのお話をいただき無事に終わりました。

終了後は、お茶の用意をしてもらい、しばしゆっくりと歓談して、駅前センターに戻りました。

そして、会長さんのお誘い通りチャオでのクリームあんみつはいかがでしたか?

私は参加出来ず残念。。また、合同練習のあとに開催されるかな〜

 

朝から長い一日、皆様お疲れ様でした。

次回からは、いよいよ定期演奏会に向けての曲の練習が本格的?!に、始まりますね。

 

12月には第1回目の合同練習もあります。

皆さんの頑張りとチームワークで良いものを作っていきましょう

 

次回の練習は、11月30日(木) 9時~13時
                               於 桜台センター視聴覚室 
                                                furu

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーツァルト あらかると vol.1

2017-11-13 22:19:46 | diary

アモーレのブログでも興味深いお話を書いているノービレの会長さんから、こちらのブログにも載せてくださいとメールをいただきました。

今回は、幼少期のモーツァルトとのことです。

以下、会長さんからのメールの文章です。

 

 

 

モーツアルト交響曲25番練習の最中で私の知る モーツアルト「アラカルト」です。

モーツアルトの人となり、家族、時代、環境などをおさらいして、曲に向き合うと又、新たな発見があります。

 

少年期のアマデウス~1756ザルツブルグに生まれました。

父レオポルド、母アンナ・マリア 姉ナンネル4人家族で育ちましたが、実は7人兄弟の末っ子でした。

この時代ヨーロッパと言えども子供の育つ環境と程遠く、生まれた子は幼少で夭折しておりました。満足に育った子は2人でした。

父は優秀なバイオリニスト、宮廷の楽士、作曲家でした。

アマデウスが生れた年に「バイオリン教程」を出版します。

バイオリンを習い始めた生徒が、必ず習う「キラキラ星」は父レオポルドの作品と言われております。この父親により4才から音楽教育が始まりますが、既に、姉ナンネルのレッスンを聴きながら3歳で3度の和音を弾いたと言いますから、正に神童ですね。

余談ですが、アマデウスが生まれた年が1756年、我々の仲間であるXさんのVNの製造年が1746年アマデウスより11才年上ですねと冗談話をしていました。271才の現役//凄い話です。

Aストラドヴァリは20年前に没していますから、名器ストラドバリは300才の現役です。 

アマデウスは5才から作曲を始めました。クラビアの為のアンダンテ

                      〃   アレグロ 

                      〃   メヌエット(ケッヘル1番)があります。

6才で第1回の演奏旅行ーミュンヘン~ウイーン。 

ここでは皇帝の御前演奏 マリーテレジア、マリーアントワネットとも面談したと書物に有ます。天真爛漫、天衣無縫のアマデウスはシェーンブルグ宮殿を駆け回って居た様です。

演奏会では何時も姉ナンネルと一緒に演奏していた事から、姉も可成りの腕前でした。この姉は78才まで健在でありました。

アマデウスは35才、母マリアは58才、父レオポルドは68才で逝去して居りますので、姉は可成りの長生きでした。

Sym25番は17才に作曲された物ですからまだまだ先の事になります。

次に機会有りましたら、青春期の恋愛、失恋、結婚などを纏めたいと思います。

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごーしゅ たねあかし・・

2017-11-04 10:09:01 | diary

 チラシのデザインの種明かしです。

練習時間に全部をお話しませんでしたので、ここで・・

 以下の対応をご理解いただけたら幸いです。

図案要素1 音楽ジャンル 図案要素2 比喩
プレスリー ロック オープンカー 電子楽器
バンドネオン タンゴ - -
モーツァルト クラシック 馬車 生楽器

 チラシのステージ毎の文字色は、図案要素の色に合わせてあります。

馬車は動力がないのでオープンカーが引っ張ります。

・・・生楽器だけでは演奏会にならない楽団???

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月2日の練習 ~ 桜台センター視聴覚室

2017-11-03 12:28:19 | diary

今週もとても良い天気で、気持ち良い一日でしたね。 

桜台センターへの楽器の運び出し、開始されたらもう、どんどんと…。ほんとに、どんどんと…。 

とってもとっても、ありがたいのです。

でも、

あれは今日はいらないんだったよね?…あ。あれはどこへ?

もうエレベータ前に行っちゃった?戻してくる~! 

戻ってみると、あら?あれは?

と、とってもありがたいことなのですが、とにかく素早いんです。

皆様黙々と。

 

調整室の中を確認して、これでOK!と、廊下に出て、エレベーターの方を見たら…。

もうすべてエレベーターに積み込みが終わっていて、廊下には誰もいないし、何にも物もありません。

なんてお仕事熱心なのでしょう。はや~~!!

 

次の本番の日や、森のホールでの合同練習の日は、もうちょっとだけ、

少しだけゆっくり運び出しましょうね。

リストは作って持っていくようにしますので。。。お願いいたします。

 

さて、練習は、もちろん再来週の本番曲を曲順に。 

歌が入るもの、しっとりと演奏するもの、出だしから元気に軽快に行くもの。。など、書き込みはできてますでしょうか?

あとは、次の曲が始まる前に、何調なのかの確認ですね。 

再来週、午前中にもう一度練習ができますので、その前に各自、最後の確認を忘れないようにしておきましょう!といっても、皆さん、ジプシーの踊りで、きっと忙しいですけれどね。

 

本番曲を終わらせて、休憩に。 

本日の休憩タイムの、oh3さんのスウィーツは…。

 

先日のノービレの川越の旅を思い出させる、『いも恋』の復元版!?というのでしょうか? 

中が見えないと・・・と思って、割って写真に収めました。

お饅頭の皮の中は、餡子に、さつま芋餡に、栗も!

大きな栗が入ってた人、当たりだそうですョ~。誰のところに行ったのかしら??

甘さも程よく、そして皮が柔らかで、しっとりとしていて食べやすかったですね。

大きなお饅頭なのにペロリと食べてしまいましたよね。満腹!毎度、ごちそうさまです。

 

大満足!で、休憩はおしまいとなり、後半は、先生が早く練習したかった、ジプシーの踊りのみ。

お饅頭のおかげで、なんだか眠くなる~ なんて、言ってはいられません。

先週の初見から一週間。

テンポは、まだまだほんとのテンポまではいきませんが、だんだん早く、そして細かな臨時記号、強弱、気をつけることは沢山ありますが、ミスは許されなくなってきますね~。

アモーレでは、かつて一度やっているのですよね。

経験者の方々、どうぞみんなを引っ張っていってくださいね。

とりあえずは、出だしは小さく、あやしげに。

スタッカートは切れ味よく!

最後の方は、どうなってしまうのかな~!?

とにかく、集中して、頑張っていきましょう。

 

 

  

駅前にある公園も、だいぶ色づいてました。

 

次回は、11月16日(木) 9時~11時30分まで練習
                               於 桜台センター視聴覚室

昼食は、各自持参のこと。

午後はアンスリール訪問演奏会です。                                              

 furu

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする