千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

先着3名ですよ~。。

2020-04-30 11:51:56 | diary

つつじが満開になってきました。

この花を見ると、ゴールデンウィークだな~といつも思います。
 

 

花びら、一枚だけピンク!

 

O会長さんよりメールをいただきました。

今回は、クイズ付き

早い者勝ちで、なんだかプレゼントがあるみたいですよ~

でも、即ネット検索というズルはしちゃだめですよ

以下、O会長さんからのメールです!

 

  

 ノービレの皆さん、本来ならば練習日です。

如何お過ごしですか?

毎日VNばかり弾いている訳にも行きません。

庭の草取りをやっていますが、狭い庭なので草もなくなりました。

いかに、皆さんとの練習が充実していたか噛みしめています。

 NHK、TVの朝ドラ、「エール」が始まりましたね。

 作曲家、古関裕而(1909~1989)さんの生涯を描いた物語ですが、作曲部門のコンペに優勝し  て、英国留学に向かう様子を今、放映されています。昭和の時代に直すと、昭和2,3年となります。其の頃のヨーロッパですから想像もつかない別世界でしょう。

 今日(4.29)朝ドラの後、15分間古関さんの作曲した六甲颪の紹介が有り、阪神タイガース川藤が思い出を語っていました。タイガース・フアンに取っては、嬉しい話です。

 そこで今日の本題です。

古関裕而よりも40年も前に、日本女性で2人、単身ウイーンと、ドイツに留学し、研鑽を積み帰国後、

東京音楽学校(現芸大)の教授として、1人は作曲、声楽、もう1人はVNの教育に生涯を捧げた人が居ます。           

その2人は姉妹です。

姉は明治2年(1870年)の生まれ〇〇延(のぶ)、妹は明治10年生まれの○○幸(こう)。

この姉妹が東京、台東区に誕生しました。

・姉の延はピアノ、声楽、作曲家として東京音楽学校(現芸大)からウイーンに留学、帰国後、母校の教授として活躍、弟子に滝廉太郎、三浦環がいます。

 日本で作曲家として、評価できる初めての人と言われています。

・妹の幸は東京音楽学校を卒業(1896年)後ウイーンに留学、その後ベルリン音大に移り、ヨーロッパ1のVNニスト、ヨアヒムに師事し1903年帰国、母校のVN教授となり昭和7年まで後進の指導に当たります。日本西洋音楽の黎明期を切り開き、指導に当たった2姉妹の功績は絶大です。外国人教授しか居なかった日本の音楽界に新風を吹き込み活躍しました。

  

そこで、クイズの問題です。

この姉妹の姓は何でしょうか?

姉の延より3才上の兄は明治の文豪です。姉は独身を通したようです。

妹は結婚していますので結婚後の姓でもOKです。

先着3名の人に必ず、景品差し上げます。

古市さんへ申し込んで下さい。 

2020.4.29、VNのOです。

  

 

さてさて、皆さん、わかりましたか~??

私も朝ドラはずっと毎日楽しみに見ていて、そのあと出勤します。

今回は音楽物でさらに楽しく見てますが、昨日のドラマの後の六甲颪のところはソファから立ち上がり、キッチンの片づけをしながらなんとな~く聞いていただけでした。

O会長さんのようにファンの方はそこも大事だったのですね!

 

明治の文豪…ひらめいたのは、徳富蘆花。。

京王線の芦花公園に友人が住んでいて、銀杏を拾ったり、蘆花の家の見学に行ったりした思い出があり、ひらめきましたが、これは違いました。。ザンネン。。

この正解の文豪の娘である方の「おとうと」という小説が私は好きでした。

ヒントになっちゃいましたかね。。

では、先着3名ですよ~。頑張ってくださいね~。

furu

 

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清水口調整池のオオハクチョウ

2020-04-25 20:44:23 | diary

ちささんから西白井の清水口調整池の写真を送ってもらいました!

今年もちゃーんと来てた白鳥たち。

 

 

手前は、カモ?

ずいぶんと綺麗に並んで、日向ぼっこ?

 

 

 

 

 

 
2羽だけ残っていた怪我をした白鳥、ちささんも池の周りを散歩しながら心配していたとのこと。
みんなの後を追って飛び立ててほんとによかったですね。
また来年も会える日が楽しみです。

 

 

 
furu
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爽やかな朝でした

2020-04-19 10:51:02 | diary

昨日の雨はすごかったですね~。

風も強いし、雷まで鳴ってました。

今朝は、素晴らしいお天気!

朝食前にさっそく散歩。

新緑がとっても爽やかでした。

 

 食べてるの??
 
 いい匂い?
 
  もみじ??春だけど、真っ赤ですが。。
 
  さあ、帰ってご飯食べるぞ~
 
 
furu
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N響アワーを聴いて (O会長さんより)

2020-04-16 15:48:03 | diary

会長のOさんよりメールをいただきました。

以下、原文そのままです。
 
 
 

 

皆さん如何お過ごしですか? 

毎日過ごす事が大変になって来ました。

本来なら本日は楽しい旅行の日でしたね。

1人練習の虚しさ、それには負けまいと気合を入れて臨みますが、

なかなかうまく進みません。

暇に任せて、音楽鑑賞にスイッチしました。

すると、思いの他、凄い演奏に巡り合いました。

4.12(日)NHKのBS、N響アワー21:00~23:00でした。

ブラームスのピアノ協奏曲NO2、

指揮  クリストファー・エッフェンバッハ           

ピアノ ツイモン・バルト

初めて聴く曲ですが、ピアニストは150kgもありそうな大男が、その指から、繰り出す音の繊細な音、夢の中か、この世の事かを疑う程でした。

第3楽章だと思いますが、チェロとのコラボが凄かったです。

チェロの辻本怜さんがピアノをアダージョの速度で終曲までのエスコートするチェロ音、PPでピアノが最終音符を弾き終わるまでエスコートするテクニック、まるで夢の中、誠に美しい!

ブラームスの作品を取り上げていましたが、年を取るとともに私もブラームスに傾きます。

何とも凄い演奏でした。

録音も取れず2度と聴けないのが残念です。

チェロの辻本怜さんですが、若手のNO1のチェリストです。N響のトップでしょう。

余談ですが、昨年10月に朴理恵さんのコンサートでクラ5重奏(モーツアルト)を聴いたときにVC担当として演奏され、お会いしています。サイン会でサイン貰えば良かったと思う次第です。

きっと日本の室内楽をリードする人物です。誠に感動しました。

TVですからこれ程安価な物も有りません。  2020.4.16

 

O会長の感動がキラキラと伝わってきましたね。。

あら?

遠足は、来週でしたね。。

ネットで検索したら、昨日のひたち海浜公園のネモフィラが出てきました。

公園は4月の上旬から休園してますが、ネモフィラは、ほぼ満開ですね。

 

 

 
 
 
furu
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春ですね。。

2020-04-05 11:43:29 | diary

天気が悪くなりそうなので、今朝は早めの散歩でした。

誰もが同じ気持ちなのか、たくさんのワンコに会えました。

桜も今年は長い時間楽しめてますね。

 

毎年この道端に咲くチューリップ。健気ですね。。

 
 
 これは何というお花?
 
 
 
 
だんだん天気が怪しくなってきました。
 
 
 おなかすいた~~。。
 
はい。
帰りますね。。
 
 
ジョイフルで、布ガーゼ、マスク紐、発見。
作ってみました。
 
furu
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