千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

8月31日の練習 ~ 桜台センター視聴覚室

2017-08-31 22:46:20 | diary

明後日の本番前の最後の練習。

残念ながらお天気は大荒れでしたねぇ。 

お手伝いのお二人を含め、お休みなしのもちろんフルメンバーでの練習…のはずだったのですが。

楽器の搬入の際に、Wさんがお怪我をされて、Oさんが付き添って病院へ。。 

お二人を欠いたまま練習は始まりました。

本番の曲順に。

キーボードのお手伝いで来ていただいているKさん、ドラムも叩けるので、曲によってはドラムがないと…というものも多く、

ほとんど初見ばかりでドラムをやっていただきました。大助かりでした! 

さて、練習は今日が最後ですので通し練習ですね。

一部の最初の曲であるクンパルシータは、残響に注意しながらテンポよく、元気に!

お客様に歌ってもらう演奏も数曲、そして最後のオールディーズもだいぶ慣れたものになって来ました。

一部の曲は、あまり心配もなく進みそうですよね 

どの曲も、出だしの飛び出しには注意して、曲の終わりの最後の音まで集中していきましょう。

そして続けて二部の曲へ。

はじめの歌入りの下町の太陽、真珠採りのタンゴ、パリの空の下、オーシャンゼリゼまでを通して、ここでひとまず休憩タイム。 

 

oh3さん、ご自分での予告通り、オヤツを作って来てくださいましたね

 栗入りの水羊羹 

甘くて冷たくて、ほっこり栗が効いてて。。練習の疲れも吹っ飛びますね!

皆さんにもれなく栗が入ってましたよね!

oh3さん。

今日も心のこもったおもてなし、ありがとうございました~。

 

ほっこりした後は、二部のマイフェアレディからはじまり、シェルブール、タラ、007…

最後の方は大曲、難曲が続きます。疲れて来ても最後まで集中して頑張りましょう!

本番曲は一通り終わり、残りの時間でオンマイオウンを少し練習して、終了。

 

結局、病院に行っていたお二人は練習には間に合わず、終了の頃にようやく帰って来ました。お疲れ様です。。

お怪我、お大事にしてください。。

いよいよ明後日の午後は、西白井の複合センターで、13時15分から、2時間ほどの演奏会です。

皆さん、今日の練習をしっかりと頭に叩き込んで本番は元気に楽しく演奏しましょう。

 

衣装は、上下黒。

女性は、一部がシルバー、二部が赤のコサージュ。お忘れなきように。

赤のコサージュですよ!

ピンクではないですよ〜!

9月2日(土) 西白井複合センター演奏会

楽器運搬の方は、11時半に白井駅前センター集合です。

                                              furu                                                   

                          

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8月24日の練習 ~ 駅前センター視聴覚室

2017-08-25 23:11:37 | diary

一週空いての練習。

二回続いて駅前センターで練習できるなんてラッキーですね。

本番前とあってお休みは1人のみで、アモーレからのお手伝いのお二人も参加してくださり、賑やかな練習となりました

本番曲を練習する前に、ラデツキーオンマイオウンの2曲を練習。 

ラデツキー

繰り返しで頭に戻った時がとてもよかったとのこと。

それと同様に、出だしをはっきりと力強く元気にしっかりと出る。。が、課題ですね。

でも、すんなりと通して良くできました!  

オンマイオウン

この曲を練習し始めたころ、これからどうなる??という部分も多かったのですが、どんどん良くなって来ましたよね!

みんなで曲の雰囲気を理解して、みんなで全体像をつかんできたということでしょうか? 

さて、ここからは、9月2の本番曲の練習。

1曲目は、クンパルです。こちらも出だしが大事ですね。しっかりとお客様の気持ちをつかむように思い切って出ましょう!

ところどころ心配な部分はあるものの、順調に一曲づつ進みました。

長いメドレーのオールディーズもほとんど止まることなく最後まで行けるようになりました。

ここで一部が終了です。。長いですね。。

 

休憩後は、2部の曲から。

下町の太陽真珠採りと順調に進み、

お次はいつもの難関の曲、パリの空の下

最初のころに比べたら、パリの雰囲気を少しづつ感じられる演奏になってきた?と思いたいですよね。

情緒的にするところ、明るい雰囲気にするところ、静かにするところ、弾んだ雰囲気にするところ、いろんな場面がありますね。

決めは最後ですね。うまくいくといいですね!

次のオーシャンゼリゼもやはり、出だしが肝心。軽やかに。でも、急がないように!

10代の女の子になりきって、マイフェアレディを終えて、シェルブール

ヴァイオリンの皆様は、先生がハラハラしないよう、

出だしをしっかり準備して待っててくださいね~。

このころになるとだいぶ疲れてきますね。でも、大物が残ってます。

タラのテーマに、007

先生が気になったのは、タラのテーマとのこと。

次の練習は、タラのテーマをしっかりと練習することでしょう。

今日の練習の復習をしっかりして、自分の役どころの再確認をしておきましょう!

それ以外は、このまま本番でも大丈夫かも?とまで言っていただきましたよね。 

お手伝いに来てくださった、Tさん、Kさん、ありがとうございました。

あと一回の練習と本番、よろしくお願いします。

 

今日のランチ、20名も参加!

ノービレのランチは、いつも参加率が高いのですが、ずらりと並んだ面々を眺めると打ち上げ?宴会?と言う感じでしたね。

9月のもう一つの本番であるサロンふらっとでの曲決め、11月にアンスリールへ訪問演奏があること、来年の定演の曲目のお話などなどもあり、次回に皆さんにお知らせがあると思います。

忙しくなりますね。。頑張っていきましょう!

 

少々熟れすぎたぐらいのバナナがパウンドケーキには、好都合です。

 

次回の練習は、8月31日(木) 9時~13時
                               於 桜台センター視聴覚室 
                                                furu

 

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すみだ音楽祭の写真

2017-08-22 21:10:59 | diary

トリフォニー・ホールのフェイスブックによい写真が並んでいたので、

シェアさせていただきました。

 

 

 

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すみだ音楽祭2017  コール・プリマ、プリマ&プリモ

2017-08-21 23:58:46 | diary

8月20日、昨日に引き続き、すみだ音楽祭へ。。

本日は、ノービレの女性陣8名プラス、10月からお仲間に入ってくださることになった

アモーレのHさんも合流してまずはランチ。 

行った場所は、去年、ノービレ&アモーレでシューベルトコーアさんの演奏会に参加させていただいた時の打ち上げのお店、イタリアンtomtom。

まあ、そこしか思いつかなかったということですけれどね。 

去年同様美味しく、楽しくいただきました。 

おしゃべりに花が咲きましたが、そろそろ行かないと!入れなくなってはいけません。。

開始30分前ごろ到着しましたが、今年は、もう開場が始まってました。 

今回は一番前ではありませんョ。

後ろの方に陣取ってプログラムを眺めながら開演を待ちました。

 

時間になり、一曲目のジェラシーのピアノの音とともに幕が開き、カラフルであでやかないでたちのコール・プリマの皆様が現れました。

ピアノとドラムと、キーボードの伴奏もダイナミックでしたね。。歌声も華やかなタンゴにぴったりで、とても少人数とは思えない重厚感でした。 

続いて、追憶、いそしぎ。

どちらもノービレにとって懐かしい曲。

どちらもしっとりといいですね。ささやくようなボサノバ。いいですね~。 

マイフェアレディ。

10代の女の子がウキウキと楽しくて仕方がない・・というように…と、いつも私たちも言われてますけれど、コール・プリマの皆様方も言われているのでしょうね~。

歌声がしっかり弾んでましたもの 

007のロシアより愛をこめて。

こちらもまさに今ノービレでメドレーとしてやっている中の曲ですね。

うぅ~ん。全然違う雰囲気を味あわせていただきました!

この「ロシアより愛をこめて」も? いや、この「ロシアより愛をこめて」が? 大人の女性の雰囲気たっぷりでいいかな~?? 

好きにならずにいられない。

ピアノの前奏で、すでにうっとりでした。

エルビス・プレスリーは男性ですけれど、これはもしや女性が歌う歌?と思わせるようなハーモニーでした。 

最後の2曲は、サイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンス、明日に架ける橋。

これも男性の歌ですけれど、優しいメロディに乗せた女性の歌声は、違和感を感じることは全くないですね。

明日に架ける橋。こちらも前奏で引き込まれ、ささやくように始まってどんどん盛り上がっていく、素敵な演奏でした。

 

ここで暫し舞台編成の模様替え。

今年は、トリフォニーの開館20周年記念の音楽祭なのですよね。

それにちなんで会場のお客様も一緒に…ということで、「花」を歌いました。

 

そうこうしているうちに、舞台の上は準備が整い始め、

第2部は、プリマ&プリモ「プリプリ」のステージです。

2部もとてもなじみのある曲がずらり。

オペラ座の怪人は、ピアノ、キーボード、ドラムが入って華やかさ、豪華さが増しているとはいえ、少人数とは思えない迫力のあるものでした。

後ろから数えた方が早い席に座っていましたけれど、女性より少ない男性の声もとてもよく響いてました。 

南太平洋の、バリハイ、魅惑の宵。

どちらも目をつぶれば、寄せては返す波の雰囲気を味わえて、広々とした南太平洋の砂浜にいるよう。 

がらりと変わって ワン。

私達ノービレにとってミディアム・スウィングは未知の世界で、挑戦だったのですが、プリプリの皆様は、余裕で歌っているように思えましたね。 

続いて回転木馬。

しっとりと、でも力強くダイナミックな一曲になってました。歌詞があるのはやはりいいですね。

もう一度歌詞をじっくりと聞きたくなりました。 

2部の最後は、レ・ミゼラブルの民衆の歌。ノービレでもやってみたいですね。

 

第3部は、コール・プリマとプリプリの合同ステージ。

華やかなドレスで、とっても豪華な舞台でした。

ゴッドファザーの愛のテーマ。

哀しげなメロディ、でも力強さも現れた歌声とピアノのダイナミックさがぴったり。 

慕情は、出だしからとっても入り込めました。何となく始まってしまうのではなくて、この歌はこう歌う、こう歌いたいみたいな気迫がありますね。 

最後は、ウエストサイドストーリーメドレー。

クール!リズミカルで曲弱ハッキリと。かっこよかったです!そのあとのマリアはすぐに切り替えて歌い上げて。。

さらに切り替えて軽快なアメリカと続き、楽しく軽快にダイナミックに…あ~終わってしまった!という気持ちになりました。

ブラボー!のお声も! 

 

アンコールは、ベニスの一夜。

男性の掛け声で、みんなで仮面をつけて。

ほんとに楽しそうに歌いますね。。最後は皆さんで笑い続けて…素敵な演出でした!

 

先生もお話ししてましたが、暗譜で歌うというのはほんとにすごいことだと思います。

全て、身体と頭にしっかり入っているのですから。。とてもマネできません。 

豪華なステージ、盛りだくさんの演出、とっても楽しく聴かせていただき、みんな大満足で帰りました。

私のつたない感想ですみませんが、楽しく過ごしたことは分かっていただけたなら…と思います。

 

  furu

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すみだ音楽祭2017  シューベルト・コーア

2017-08-19 23:26:58 | diary

 

毎年恒例のすみだ音楽祭の一日目、行ってきました。 

今年もホールの外には長蛇の列。 

開演15分前ごろでしょうか。入場開始となりました。 

大ホールですけれど、シューベルト・コーアさんの演奏ですものね。。

あっという間に満席に近い状態になってました。

定刻の13時半。 

薄めのピンクのサテンのロングドレスに、胸元にはシルバーのショール状の飾りがキラキラと…

50名もの女性が立ち並んだ姿は、とっても綺麗で舞台映えします。

そして、シルバーの上着の吉元先生は、ほんとにすっかりスマートに。。

 

一曲目は、いつものように、シューベルト・コーアのテーマ曲、セレナーデから。

いつ聴いてもいいですね。この曲がテーマ曲っていうのも、羨ましいですね。

次に始まったのは、シューマンの「献呈」。

私にとっては、題名も曲も聴いたことがないものでしたが・・・。

先生の曲の説明のおかげもあり、すんなりと聴き入ることが出来ました。

シューマンの奥様であるクララさんへの歌ですよね。

歌詞がぴったりの明るい気持ちになる演奏でした。

お次は、アランフェス協奏曲。

合奏ではなく合唱で??興味津々です。

細かなリズムを細かく繊細に歌い上げて。。ほんとにむづかしいですね。

主旋律は低音だったり高音だったり・・・とそれぞれのパートがぴったりとイメージに合った旋律を奏でていました。

盛りだくさんのメニューはまだまだ続きます。

オーケストラ曲の「ペール・ギュント」、「朝」から爽やかに始まり、6曲続きます。

先生のひとつづつの物語の説明はとても分かりやすく、引き込まれますね。

 「山の魔王の宮殿にて」

説明通りのおどろおどろしさがどんどん増して、そして当たり前なのでしょうけれど、どんどんテンポが速くなるピアノのリズムと歌がぴったり!すごいです!

アラビアの踊りは軽快に、「アニトラの踊り」は情緒豊かに…熟女の皆様の表現力は素晴らしいですね。。

それを引き出したのは先生ですね。。

「ペールギュントの帰郷」のピアノの連弾。

連弾といえば2台のピアノが普通でしょうけれど、いつもお二人は一台のピアノで仲良く並んで、素晴らしい演奏をされますね。

タッチの素晴らしさも指の動きも素晴らしいのですが、なんといっても表現力が素晴らしかったですね。

目をつぶれば荒波にもまれる船の様子が目に浮かぶようでした。

最後の「ソルヴェイグの歌」まで聴いて、どれもむづかしく曲の物語の流れ、情緒などを理解してるこその合唱になっているのだなぁと思いました。

ソルヴェイグの歌、合奏でも出来たりしないかしら? 

いよいよ最後の曲は、「ドナウ川のさざなみ」

以前ノービレでもやったことが…懐かしくなりました。そしてもう一度やってみたいなぁ・・・とも。

川の流れがどんどん大きく強くなって踊っていくような様子が、和音でしっかりと心に響きました。

それにしても…富松先生のキーボードさばきは、ピアノと同様やっぱり凄いですね! 

アンコールの乾杯の歌。

何度も歌っているのでしょうね。。とってもしっくりきます。

最後の盛り上がりは、ほんとにカンパ~イ!!!という感じでした。

 

一時間余りが過ぎて、お開きとなりました。

楽しい時間はあっという間ですね。

とても満足して、おなか一杯になったひとときをありがとうございました。

 

                                                       furu

   

 

 

 

 

 

 

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