ちび姫さまのプール開き

【本日の登場人物】

ちび姫さま：相変わらず水遊びが大好きな2歳児

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本日も晴天なり

しかし、悲しいかな
本日はプール教室が休校日

そこで、母上は炎天下の中、朝からバルコニーの大掃除。
そうです、いよいよ、バルコニーにちび姫さまのプールが登場でございます



実は6月に入ったばかりの頃から、
何度となくちび姫さまに催促されておりましたベランダプール

しかし、今までなんとかごまかしてきたものの
既に誤魔化しの効かない暑さの到来でございます。

仕方なく、母上は朝から一人で汗だくになりながら頑張りました
もう既にヘトヘトでございます

そして気が付けば時刻はお昼時
バルコニーのお掃除もプールの設置も終了し、プールにお水を張り
プールの水をお日様で温めている間に昼食を済ませてしまおうということで
猛ダッシュでお昼を用意いたしました

しかし、ちび姫さまは、「念願のベランダプールに入れる」とあって
気もそぞろの昼食タイムでございました

母上からの
「ご飯をきちんとお召し上がりにならなければプールに入れません」
というお叱りを受け、慌ててお食事を詰め込むありさまでございました。

そして・・・
やっとのことで、念願のプールに突入

ちび姫さまがお一人でお水と戯れていらっしゃる時間は
母上はせっせとお花のお手入れにいそしみました

そして、しばらくの時が過ぎ

ふと、ちび姫さまの遊んでいらっしゃるプールに目をやると
プールのお水の中に、何やら、不思議な浮遊物がユラユラ～

まさか・・・

近寄って確かめてみれば、それはまさしくウンチさま

どうやらちび姫さまはお遊びに夢中になりすぎて
おトイレに行く事をお忘れになってしまわれた模様でございます
お食事の直後にプールに入れた母上があさはかでございました・・・

記念すべきプール開きの日をウンチプールで彩って下さったちび姫さま。
しかもしかも、水中のウンチさまなど気にもとめず、
嬉々としてしてお水と戯れていらっしゃる

やっとプールを設置したばかりだというのに、
母上は早々にプールのお掃除＆お水の入れ替えを与儀なくされました

今年も水道代がお高くつきそうな予感でございます


：追記：
ベランダプールは夏中毎日営業しております。
御近所の皆様、いつでもお気軽におこしくださいませね

ちび姫さま入園計画Ｐａｒｔ２

【本日の登場人物】

ちび姫さま：しっかりちゃっかりおしゃまな2歳児

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みなさま、本日の新聞記事をお読みになられたでございましょうか？

つ、ついに母上の願いが文部科学省に届いた
・・・のかどーかは定かでないのでございますが・・・

なんと、来年度から、2歳児も幼稚園に入園できる見込みとなりました
学校教育法が9月に改正され、来年度から実施予定とのことでございます。

あぁ・・・
神様は母上を見捨ててはいなかった
（母上の願いについて、詳しくは４月11日記載の「ちび姫さま入園計画！？」
の巻きをご覧くださいませね）


しかも、幼稚園の学費に関しても、近い将来無料になる可能性もありまする。
幼稚園義務教育計画というものも進行しているらしいのです

あとは、我が家の住居のある千葉県が、頑張って下さる事を祈るのみ
自治体が法改正に伴い迅速な行動をしてくれなければ、
ちび姫さまの来年の入園計画は泡となり消えてしまいますからね。

よーし
今から早速、千葉県庁にメール送っとこ～と

このブログは、ちび姫さまと同学年のお子様方のママさま達も
沢山閲覧していただいておりますので、とりあえず情報公開でございました

奈々さまの遠吠え

【本日の登場犬】

奈々さま：柴犬の2歳。メス。

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実は、とても困った事態になってしまっておりまする
　
母上の運営しているこのブログ。

いつもちび姫さまの就寝後、真夜中に更新作業をしておりましたが
その真夜中の更新作業がおぼつかなくなってしまいました

原因は奈々さま。

実は数日前に、我が家の小さな小さなお庭に設置されていた
奈々様の犬小屋を移動したのでございます。

移動先は玄関ポーチとガレージの境目。
犬小屋を移動することにより、小さなお庭は少しだけ広くなり
奈々様は玄関ポーチを自由に動けるようになり
（庭にいる時は鎖で繋がれておりました）良い事づくめの気がしておりました。

しかし・・・

実は、母上のＰＣは、玄関ポーチに面した出窓に設置されているのです

夜中に母上がＰＣを作動させると
聴覚の発達している奈々さまは、その音を聞きつけて
「ママちゃーん。まだ起きているのなら遊ぼうよ～」
とばかりに、遠吠えするようになってしまいました・・・

かなりの御近所迷惑＆ちび姫さまが起きる可能性大！！というありさま。

只今も、かなりのロースピードで音をたてないようにキーボードを打ち
部屋の電気も灯さずに、真っ暗な中での更新作業でございます。



明日からどうしよう・・・

夜だけでも奈々さまが難聴になったりしてくれればいいのになぁ。
（↑ひどい飼い主である）

ちび姫さまとひーちゃんさま

【本日の登場人物】

ちび姫さま：推定破壊力150％を備えている2歳児

ひーちゃんさま：推定破壊力5％のおしとやかな2歳児（ちび姫さまのお友達）

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ちび姫さまの本日の御予定は、
プール教室→ひーちゃんのお宅
というゴージャスな内容でございました。
ひーちゃんママさまが、ランチに御招待して下さったからでございます

しかし、不覚にも、ちび姫さま、母上共に
本日の朝は大寝坊
プール教室のレッスンに間に合わないという大失態を演じてしまいました

「今日はプールに行けませんねぇ」
と述べる母上の言葉を聞いてふてくされてしまったちび姫さま。

仕方なく、ひーちゃんママさまにお願い申し上げて、
ひーちゃん宅への訪問時間を急遽早めて頂くことといたしました

ひーちゃんママさまに了解のお返事を頂いたため
「これからすぐにひーちゃんのお家に参りますよ。」と
ちび姫さまにお伝え申し上げると、途端にちび姫さまは大ハシャギ

先日、ちび姫さまが強硬手段に訴えて手に入れた
お気に入りのＴシャツを持ち出し、
お一人でそそくさとお着替えを始めたではございませんか。
いつもならば裸族なちび姫さまは、お着替えに激しく抵抗なさるのに
あまりのスピーディな行動に母上も驚きでございます

ちなみに、強硬手段に訴えて手に入れたＴシャツとは、
女の子に大人気の「プリキュア」という漫画のキャラクター物でございます。

子供服売り場にて、プリキュアのＴシャツを発見したちび姫さまは
その場で勝手にＴシャツを着込んでしまわれたのでございます
母上は、何とかちび姫さまからＴシャツを脱がせようといたしました。
「そんなに欲しいのなら、買ってさしあげるので、お願いだからほんの少し
レジでお金をお支払いする間だけでも脱いで下さいまし」と
お願いもいたしました。
しかし、ちび姫さまはガンとしてＴシャツを脱いでは下さらず、
母上が力ずくで脱がそうとしようものなら
「やめてぇぇぇ」
「たちゅけてぇぇぇ」
等と信じられない程の大声で喚きながら店内を逃げ回る始末でございました

そのような激しい攻防の後、結局、Ｔシャツを購入したのでございますが
何しろ、商品を着込んでいて脱いでくださらないため、
母上は、ちび姫さまごと商品をレジに差し出す。という
とってもお恥ずかしい経験を致しました

「これ下さい」と言うお客が、いきなり子供をレジに差し出したので
お店の店員さんはものすごーく驚いたお顔でございました
母上が事情を説明し、ちび姫さまの首根っこを押さえながら
Ｔシャツについているバーコードを差し出した時には、
店員さんはもちろん、周囲のお客様も見事に爆笑しておいででございました
あぁ恥ずかしかった


で、そのようにして手に入れた、
とってもお気に入りのＴシャツをお召しになり
ひーちゃん宅へ伺った次第でございます

ひーちゃん宅は、とーっても広いお屋敷です
おもちゃも沢山でちび姫さまは超ご機嫌

美味しいランチを頂戴し、広いお屋敷を走り回り
時刻はあっという間に午後3時になってしまいました。
いつもならちび姫さまはお昼寝のお時間でございます

しかし、今朝のお寝坊＆ひーちゃん宅での大興奮で
お昼寝のタイミングを逃してしまったらしいちび姫さま。
なんだか突然グズグズとグズリ出してしまわれました

「眠いのならお家に帰ってお昼寝いたしましょう」と母上が説得しても
「いやぁもっとひーちゃんとあそぶぅ」と
発狂するばかり・・・

すると、ひーちゃんママさまがすかさず気転を利かせてくださりました
「じゃあ、みんなでお買い物に出かけましょう」と。
それはそれは名案だ
と、いうことで、みんなで自転車に乗り、
少し距離のあるショッピングセンターまでツーリングとあいなりました

そしてショッピングセンター内にあるスーパーでお買い物を済ませ
家路につこうとすると、ひーちゃんが
「風船がほしいよ～」と言い出したのです。

実はそのスーパー内には、とある申し込みを行うと
風船を下さるカウンターがあるそうです。
ひーちゃんは以前にもそのカウンターで風船を頂き
そのコトをしっかり覚えていらしたのでございます。

で、ひーちゃん＆ちび姫の二人が
テクテクとカウンターに近づき
「ふうちぇんくだちゃい」とおねだり攻撃。

するとカウンターのお兄さんは、申し込みをしていないにもかかわらず
キュートな二人のために風船を下さったではございませんか

しかもしかも、それは単なる丸い風船ではなく、
細長い風船をクネクネと曲げて作る動物風船だったのでございます

カウンターのお兄さんは、ひーちゃん＆ちび姫さまに
色と動物のリクエストまで伺って下さり、
その場で風船を造って下さったのでございます。

ひーちゃんは、ピンクの風船でウサギをリクエストいたしました
ちび姫さまは、黄色の風船でキリンをリクエストいたしました

そして、お二人はそれぞれ動物風船を抱え
ご機嫌でスーパーを後にしたのでございます。

ウサギさん風船を大事に抱えて自転車に乗るひーちゃんさま。
キリンさん風船をいじくり回しながら自転車に乗るちび姫さま。

ちび姫さまのキリンさんは、家に帰りつく20分ほどの間に
いじくり回されてキリンではない何者かになってしまわれました

ひーちゃんさまのウサギちゃんは、きっと大事にされ
さぞかし長持ちされることでございましょう

ちび姫さまのキリンは・・・
家に帰りついた直後に破壊され、破裂し、すぐさまゴミ箱行きと相成りました

破壊の女王、ちび姫さま。
ものを大切にする心はいつになったら芽生えるのでございましょうか

ちび姫さまとピーマンの関係

【本日の登場人物】

ちび姫さま：野菜大好きなヘルシー2歳児

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先日も記しました通り、我が家ではキュウリが大豊作でございます。
そこで、母上は本日、ちび姫さまのお昼寝中にぬか床を作成してみました

キュウリのぬか漬けにチャレンジでございまーす。うふ

しかし、調合したばかりのぬか床に、いきなりキュウリ君を寝かせるのは
いささか可哀想・・・・

で、まずはぬか床を慣らす為にクズ野菜をぬか床さまへ
・・・と、そこまで作業したところで、
ちび姫さまがお昼寝からお目覚めされてしまいました。

母上が用意していたクズ野菜は、ピーマンのヘタなど。
（ぬか床にはあまり似つかわしくないと思いますが）
しかし、作業途中のぬか床に寝かせたばかりのピーマンのヘタを
お目覚めしたばかりのちび姫さまに発見されてしまったのでございます

ぬか味噌に漬かってしまったピーマンを発見したちび姫さまはすかさず
「ピーマンたべゆピーマンちょうだい」と
母上におねだりの猛攻撃を仕掛けていらっしゃいました
以前にもこちらのブログに記したかとは思いますが
ちび姫さまはピーマンが大好物なのでございます
で、あまりにもうるさいので、差し上げましたでございます。

「生ピーマンだし、ぬか漬けだし、ヘタ部分だし・・・
どーせすぐに投げ捨てることでございましょう」と思われましたので。

・・・しかし、寝起きのちび姫さまは、なんと
ムシャムシャと、いとも美味しそうに、
ピーマンを食してしまわれたのでございます

繰り返し申し上げますが、
生ピーマンで、ぬか漬けで、ヘタ部分なのでございます。
いかにも不味そうな代物なのでございます

た、食べてしまった・・・
死ぬような代物ではございませんので構いませんがね・・・
ちび姫さまに、その代物を与えてしまったのは母上でございますしね・・・

そ、それにしても、不味そう



実は母上は大のピーマン嫌いだったのでございます。

正確に申しますと、今から3年2ヶ月前まではピーマン嫌いだったのでございます。

何故そのように正確な年月が判明しているかと申しますと
それは母上自身も余りに驚いた出来事だったからなのです。

母上は幼い頃から、本当にピーマンさんが大の苦手でございまして
給食等でピーマンが使用されていて、
どうしても食べなければならない状況に追い込まれた場合など
無理をして食べては気分が悪くなり、嘔吐してしまう。
という程でございました。

そんなピーマン嫌いの母上が、ある日突然、
「どうしてもピーマンが食べたい」
という猛烈な衝動に駆られてしまいました。
そして、その日から、連日ピーマンを食べ続けたのでございます。

何故なのかは未だにわかりません。
ピーマン嫌いとして、30年以上の人生を生きていながら
突然の変貌でございました。
それが3年前の4月。

そしてピーマンを猛烈に食べ続けて3ヶ月後。
母上、突然の御懐妊と相成りました

そして、母上は妊娠中もピーマンを食べ続け、
母上が生まれて初めて、猛烈にピーマンを欲した日から約1年後、
ちび姫さまがこの世に誕生されたのでございます

ちび姫さまは、離乳食を始めたばかりの頃から
何故かピーマンが大好きでいらっしゃいました。
“ピーマン粥”なる、いかにも不気味な代物も
乳児の頃から喜んでお召し上がりになっていらっしゃいました。

はてさて、
ちび姫さまの、この、異常なまでのピーマン好きは
いかなる所以なるものでございましょうか？

ちび姫さまがピーマンを好きだったから
ちび姫さまの魂（なにせ生まれる前からですからねぇ）
に母上が感化されてしまったのか、
母上がピーマンを食べ続けたから、ちび姫さまがピーマンを好きなのか・・・

今もって、ピーマン摩訶不思議なる出来事として
我が家では語り継がれている次第でございまする。

尚、今現在の母上は、それ程ピーマンが好きではありません
あしからず。

ちび姫さまが喜んでお召し上がりになっていらっしゃいました
【ピーマンのぬか漬け】食してみたい方は母上まで御連絡くださいませ。

ちび姫さまのお口

【本日の登場人物】

ちび姫さま：暑さにも負けず連日暴れ暮らしている2歳児。

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本日も晴天なり

ちび姫さまは朝から元気にきゅうりを齧っていらっしゃいました
実は、我が家のベランダ菜園では、只今きゅうりが大豊作でございます
今までもベランダにて、いちご、プチトマト等を栽培したことはございましたが
今回のきゅうりのように大豊作とまでは至りませんでした。

特に今年の春は長雨の影響もあり、いちごちゃんは不作
しかも、僅かながらも、やっと実が付き大きくなってきたと思えば
気の早いちび姫さまが勝手に熟す前のいちごちゃんを摘み取ってしまわれるので
今年の春のいちごちゃんは、実質的には
大きな赤字を母上にもたらしてしまわれたのでございます
（どう考えても、収穫できた苺の数より、苗の価格の方がお高くつきました）

しかーし
きゅうり君に関しましては大豊作
5月の中ごろに苗を購入し、6月に入ってからは大きなきゅうり君がたーくさん
実っておりまする。

さすがのちび姫さまも、きゅうり君に関しましては
勝手に収穫することができません。
な・ぜ・な・ら
きゅうり君にはトゲがあるから

チクチク棘トゲのきゅうり君は、ちび姫さまからの襲撃を受けることなく
日々すくすくと成長していらっしゃいます。

無事成長されたきゅうり君は、当然、我が家の食卓へ参上となりますが
「所詮ベランダ菜園」等と侮っておりました母上も父上もビックリ
実に美味なきゅうり君なのでございます
（採れたてって素敵）

で、本日も朝から、ちび姫さまは採れたてきゅうり君をポリポリ
朝ごはん変わりに、お味噌をつけてポリポリ
「チャリチャリ（シャリシャリのつもり？）ちゅるね～」
等とおっしゃりながら、食していらっしゃいました。

ところが、採れたてきゅうり君を半分程食したところで
「お口いたいよぉ」と訴えだしたちび姫さま。
きゅうり君の棘は全て綺麗に除去したはず・・・

不審に思いながら、母上がちび姫さまのお口を覗くと・・・

ちび姫さまのお口の中には、無数の口内炎
どうやら、きゅうり君につけていたお味噌が口内炎に沁みたようでございます

実はちび姫さまが口内炎に侵されるのは
今日に始まったことではございません

以前にも何度も口内炎が酷くなり、
母上は耳鼻咽喉科で相談していたのでございます

その際の耳鼻科の先生からの忠告は
「風邪をひくとビタミン不足で口内炎が出来やすい体質の人がいるから、
風邪をひいた時には口の中も注意して観察してあげなさい」
とのコトでございました。

けれども、ちび姫さまは、本日も絶好調
お風邪を召している訳でも無ければ、食欲が無い訳でもない。
大体にして、朝からきゅうりを丸齧りしている程でございます。
ビタミン不足というのも腑に落ちない・・・？？

しかし、痛がっておいでのモノを放置しておく訳にもまいりません

本日はちび姫さまの喘息のお薬を頂くために、
かかりつけの小児科の先生の元へ伺うつもりでございましたので
今回の口内炎は耳鼻咽喉科の先生さまではなく
小児科の先生さまに相談するコトにいたしました

で、小児科に伺い、先生さまがちび姫さまのお口を覗いておっしゃったお言葉
　　　　　　　　　　　　　
「これは仕方ないですねちび姫ちゃんだから・・・」
ですって

皆様、この意味がお判りになりますでございましょうか？

ちなみに、こちらの小児科の先生さまは
ちび姫さまが生後３ヶ月からお世話になっている先生さまで
ちび姫さまの暴れっぷりをよーく御存知でいらっしゃいます。

その先生さまいわく
「ちび姫ちゃんは、いつでも、おしゃべりしながら走り回ったり、
高い所から飛び降りたりしているから、口の中を噛んでばかりいるのです。
その結果、口内炎になってしまうのです。
歯磨きが大好きだから、口の中を不潔にしているという事は無いと思われるので
口内炎が原因で酷い感染症になる可能性は低いであろうから、
このまま大きくなるまで様子を見るしかないでしょう。」

・・・というコトなのでございました

「何か口内炎につけるお薬を・・・」と問う母上に対し、
先生さまは
「お薬つけても意味ないですよ・・・」とのお答えでございました


このようにして、医学的にも暴れん坊が証明されてしまったちび姫さま。
どうやら暴れん坊につける薬は無いらしい

ちび姫＆母上の疾患

【本日の登場人物】

ちび姫さま：数々の持病を持ちながらも人一倍パワフルな2歳児

母上さま：一見頑丈そうな体を持ちながらも実はひ弱な34歳

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さてさて、ちび姫さまがアレルギー体質であることは
今までもこちらのブログに何度も記させて頂いた通りでございます

2歳までに判明していたアレルギー疾患は
①アトピー性皮膚炎
②食物アレルギー（卵・ごま）
③小児喘息
④ハウスダストアレルギー
⑤犬のフケアレルギー
などでございました・・・

して、今回、更なるアレルギー疾患が認定されてしまいました
・アレルギー性鼻炎
・アレルギー性結膜炎
の2種類が

・・・やっぱり

今までも、季節の変わり目になると
大量の鼻水が1ヶ月以上続き、目の充血も酷かったので
母上は薄々気が付いておりましたのですが・・・

食物アレルギーに関しても
最近は、ちび姫さまの大好物の“おさかなちゃん”を食するたびに
ジンマシンを発祥していらっしゃる

なんということだ

おさかなちゃんアレルギーとなると、今後の食生活が
かなり厳しくなってしまいまする

と、いうことで、怪しいとは思いながらも
魚のアレルギー検査はまだしていないのです
お医者さんに決定打を打たれてしまうのが少々怖いので
様子見をしている母上でございます。
（アレルギー検査というのは、殆どこちらからの希望申告によって行われております。母上がちび姫さまの様子を日々観察し、「これは怪しい！！」と思った品目について主治医に報告→検査。と、なるのです）


そして、母上の持病。
これはちび姫さま同様、アレルギー持ちの他に
脳ミソの爆弾がありまする。そして、今現在、
とっても怪しいと疑っているのが、甲状腺疾患。

実は、先日の土曜日
朝、目が覚めたら、両側の耳の下あたり（えら部分）が
とてつもなく腫れていた
腫れている以外、熱などのその他症状はございませんでしたが
すぐさま病院へ参りました。
すると、そちらの先生は
「おたふくだと思います。これから熱が出るかも」等とおっしゃる。
？？？？
母上は子供の頃におたふく風邪をやった気がしていたが・・・

でもお医者様がそういうのであれば、おたふくなのかもしれない。
念のため「甲状腺ではありませんかね？」と聞いてみました。
が、「甲状腺とは腫れている部位が違います」と言われた。
・・・そうですか。じゃあやっぱりおたふくなのね・・・

等と思いながら帰宅したのでございます。

しかし、30過ぎてからのおたふくは大変
ちび姫さまは予防接種を受けているので、うつる可能性は低いけれど
母上が高熱で寝込む可能性は高い。

で、土曜日の夜、お仕事から帰宅した父上にお願いして
ちび姫さまと、父上のお二人で、父上の実家に非難していただいた。
母上は一人でゆっくり眠りたかったので。

しかし
夜になっても母上の体温は平熱のまま。
不審に思いながら、母上の母上（みわちゃんばぁば）に電話
「母上は子供の頃におたふく風邪を経験したでごじゃりましょうか？」と尋ねると
「もちろん経験済みよ」と言われてしまいました
・・・

じゃあ、母上の、このホームベースのように腫れ上がった顔は

ということで、みわちゃんばぁばに症状を説明すると
「甲状腺の検査を受けなさい」と言われてしまいました。
実はみわちゃんばぁばも甲状腺疾患持ち。初期の症状は
母上と同じく
「朝起きたら、顔がホームベースになっていた」というものだったらしい

調べて見ると、甲状腺疾患とは、甲状腺ホルモンの分泌量が
バランスを崩して、体がだるくなったり、急激に太ったり
やる気が無くなったりしてしまう疾患らしいのでございます。
うつ病・更年期障害・なまけ病などと間違われやすいとのコトでございます。
しかも、自覚症状が少ないため、気づいていない方も多いらしいのですが、
成人女性の25人に一人位の割合で、甲状腺疾患を持っているらしいのです。

そ、そうか
母上はきっと今までも、甲状腺疾患だったのでございますね
だからデブで、なまけものでも仕方ないのです疾患ですから。

ということで、本日、午後から甲状腺の検査を受けるために
病院の予約をした母上でございます。
万が一、これでも原因が判明しなかったならば
このホームベース顔はなんなのでございましょうか？？？

ちび姫さまと共に、親子共々
まだまだ体を調べる必要がありそうでございます

ちび姫さまのやすらぐ場所

【本日の登場人物】

ちび姫さま：自立心旺盛な2歳児。別名『海猿』

*************

本日、母上はお久しぶりに拝見いたしました
ちび姫さまの“うんちさま”

本日の夜、就寝直前に、とーってもお久しぶりに
オムツにうんちさまをなさったからでございますの

ちび姫さまがお手洗いで御用を足すようになられてからというもの
母上は拝見していなかったのです。“うんちさま”を。



母上がちび姫さまを一人で御用足し出来る様に躾けた訳ではございません。
例によって、ちび姫さまの独断で決められてしまったルールにより
そのようになってしまったのでございます

ちび姫さまのルールとは
『保護者はお手洗いに付いて行ってはいけない。』
という、幼児にしては過酷な内容でございます。
何故なのかは母上にも判らない・・・
何せちび姫さまのルールでございますのでね

ちび姫さまは、御用をもよおすと
「おちっこでるぅてんきちゅけてぇ」
と、母上の元へやってまいります。
で、母上がお手洗いの電灯を灯すと
「ママちゃんはあっちいってなしゃい」と言って
お一人でお手洗いのドアを開けて、そそくさと中に入り
素早くドアを閉めて、鍵をガチャリ

・・・


母上が御用足しでお手洗いに行く場合には
必ず個室内まで同行し、決して母上を一人きりにはさせて下さらないくせに
自分の場合にのみプライバシーを主張なさるちび姫さま。
卑怯なり

で、しばらくお手洗いに閉じこもり
御用足しも済み、気が晴れるとお手洗いから出てきて
「おちっこでたぁ」
だの
「うんちでたぁ」
だのと、終了報告をなさる訳でございます。

終了報告を受けた母上は、お手洗いに急行し各種チェック及びお手洗い掃除と相成ります。
各種チェックとは、
・使用済みお手洗いにお水がきちんと流されているか
・床及び周辺は汚れていないか
・個室内のイタズラはないか
などなど・・・

ちなみに、確率的には
・お水がきちんと流されている率80％
・床が汚れている率90％
・個室内のイタズラ率100％



お水を忘れずに流しているこれはよろしい

床が汚れているちび姫さまのお小水は何故か垂直に飛んで出てくる為（実は男の子なのか？）殆どの場合、床が汚れているのです。母上は毎回拭き掃除となりまするしかも、うんちさまの場合には、御丁寧にウォシュレットを使用しているらしく、ウォシュレットを止めていなかったりして、床が大洪水になっていたりするのでございます

個室内のイタズラこれは確率100％でございます。毎回、何かしかイタズラをしてお手洗いから出てこられるちび姫さま。ひどい時には、お手洗いの壁のいたるところに、母上の生理用ナプキン（もちろん未使用だけど）が貼り付けられておりました

このようなイタズラを防止する為にも、
ちび姫さまの健康のバロメーターを確認する為にも、
どううにかお手洗いの同行をしようと頑張ってはいるのでございますが
どーしても、母上も父上も締め出されてしまいます。

ですから、万が一
ちび姫さまが下痢をしていても、便秘をしていても
母上には全く判らないではございませんか
何しろウォシュレットまで使用されてしまうので
痕跡すら見いだせなかったりするのですもの・・・

しかし、本日
またもや勝手に上がりこんでいた、ともちゅん宅では
ともちゅんママさまに同行していただいて、ともちゅん宅のお手洗いで
御用足しをなさっていたちび姫さま。

そういえば、外出先では（お店とか知人宅）では
お手洗いに行く場合は母上の同行が許可されている。
つまり、ちび姫さまが一人で篭城したがる場所は、
自宅のお手洗いのみなのでございます。

と、いうことは・・・
ちび姫さまがくつろぎを見出している場所は、やはり
自宅のお手洗い。ということなのでございましょうかねぇ

しょーがないから、
お手洗いの閉じこもりも大目にみて差し上げるしかなさそうです

でも、そのうち、どこかのオヤジみたいに
朝から新聞をお手洗いに持ち込み30分は出てこない・・・
な～んていうことになってしまうのやもしれません

ちび姫さまの体内構造

【本日の登場人物】

ちび姫さま：その名のごとく、とってもおチビさんな2歳児。

**************

ここ一月あまり
ちび姫さまの食欲が急上昇していらっしゃいます

乳児期からつい最近まで、悲しくなるほど少食でいらしたちび姫さま。
毎日あれほどエネルギーを消費しているのに
何故ゆえに殆ど食事をとらずに生きながらえているのか、
母上が訝しく思う程に、お食事の量が少なかったのでございます。

最悪だったのは離乳食中期のころ。
生後６ヶ月～８ヶ月の2ヶ月間程でございましたでしょうか。
母乳もミルクも殆ど口にしなくなりました
もちろん離乳食は全く食べて下さりませんでした。
どうにか口にして下さったのは
『ベビーダノン』という小さな小さなカップに入った
乳児用のヨーグルト。
それを一日に半カップだけ・・・

あの頃の母上は、正直申し上げて
「ちび姫さまは栄養失調になるのでは？？？」
「死んでしまうのでは？？？」と
真剣に思っていた程でございました

しかし、それでも
ちび姫さまはやはり元気で暴れん坊でいらっしゃった

食事は摂らないくせに、すごいスピードでハイハイをするようになり
一日中母上の後を追いかけていたりしたのでございます。
どこからそのようなエネルギーが生まれるのやら
そして、食べていないにもかかわらず、体重も身長も
きちんと増加していらっしゃったのでございます


そのような少食時代が最近まで続いていたので
「ちび姫さまは食べなくても生きていけるのだ」と
母上も父上もすっかり思い込んでおりました。

が、何がどう変化したものやら
ちび姫さまの食欲が突然急上昇

しかも、今まで口になさらなかった甘いお菓子類
（チョコレート・アイスクリーム等）も突然食するようになり
お魚一辺倒であった動物性たんぱく質の摂取に関しても
突然、お肉類を進んで召し上がるようになりました。

なぜぇ

食事量は急増し、高カロリーの食物も摂取するようになられた。
・・・と、いうことは。
さぞかし体重も増加したことでございましょう
ちび姫さまが、チビ姫でなくなる日も近いかも

などと期待しながら、母上は本日、
ちび姫さまのお足元に差し出しました。
体重計を。

結果は・・・

なぜ？なぜ？なぜぇぇぇ？？

体重が減少している・・・

食事をあまり食べなければ体重が増え、
食事を沢山食べると体重が減少する・・・？

ちび姫さまは、もしかしたら
節約型の体内構造となっているのでございましょうか

う～ん母上には理解不能でございまする

ちび姫さまのお留守番

【本日の登場人物】

ちび姫さま：実は淋しがりやの2歳児。

**************

ちび姫さまの朝は1杯のコーヒーから始まったり致します

朝、母上が「ちび姫さま、何かお飲みになりますか？」
と、伺うと
「コーチーいれてよ」等と申されるからです。

ちび姫さまは喘息持ちでございますので、
母上は、ちび姫さまが1歳半の頃から、
時折コーヒーを飲ませておりました。

「喘息の発作は程度の軽いモノであれば、コーヒーを飲むと緩和する」
というのをアメリカ映画で見て、実際に母上が試してみたら事実だったので。
（何故なのかは良くわかりませんもしカフェインが効くのだとしたら、
コーヒーよりもカフェインの含有量の多い緑茶の方効くのかもしれません）

そのような訳で、コーヒーの味を覚えてしまっているちび姫さま。
いつの間にやら、父上の朝のコーヒーの習慣をマネなさるようになり
モーニングコーヒーを要求なさるようになっておりました

しかし、日中は基本的にちび姫さまの水分補給は
牛乳、又は麦茶が主流でございます。

一日に1ℓもの牛乳を消費なさるちび姫さま。
母上が、うっかり牛乳を買い忘れていたりしたならば
ちび姫さまはオイオイと泣きながら、
自分はどんなに牛乳が飲みたいか切々と訴え続けるのでございます

ですから、我が家の冷蔵庫には牛乳は必需品。

しかし、今朝、気が付けば
冷蔵庫の中の牛乳残量はコップ半分ほど・・・

「やばい」

時刻は9時半。まだ御近所のスーパーは開店前。
しかし、今にも雨の落ちて来そうな雲行き

そこで、雨になる前に、急遽ご近所のコンビニさまへ
お買い物へ伺う意向を固めた母上でございました

「ちび姫さま、早くお洋服を着てくださいまし！牛乳を買いにまいりましょうぞ」

母上は相変わらず裸族なちび姫さまを急き立てました
しかし、ちび姫さまは御召し物を着てくださる気は全く無いご様子
それどころか
「ちび姫はおるしゅばんちてるよママちゃんいってらちゃい」
等と申しております・・・

急がなければ雨が降り出してしまうので面倒です。
しかし、丸裸のちび姫さまを連れてお買い物には出られない

御近所のコンビニさままでは、自転車を飛ばせば片道3分。
買い物時間を入れても、10分ほどで帰宅出来るハズ
意を決した母上は、ちび姫さまに問いかけました。
「本当にお一人でお留守番できますか？良い子にしていられますか？
一人でお外に行かないと約束できますか？」
ちび姫さまのお答えは
「だいじょぶよ」の一言。

かなり不安ではございましたが、
母上はちび姫さまのお言葉を信じてみるコトにいたしました

そして、猛ダッシュで家中の鍵を点検
窓は全て厳重に3～4重ロック
玄関回りからは、踏み台になりそうな物を全て撤去
（踏み台に乗って、玄関の鍵をはずさないように）
そして、ガレージ奥の小さな庭にいらっしゃる奈々さまを
玄関先に緊急配備

そうして、出掛けにちび姫さまに更に一言。
「よろしいですか？母上はすぐに戻ってまいりますゆえ、
泣かずに待っていて下さいましね。
決して一人でお二階に上がったり、お外に出てはいけませんよ」

母上の真剣な忠告を聞きながらも、ちび姫さまは緊張感の欠片も無い御様子です
「ちび姫へーきだもん」
そして
「おみやね（お土産のこと）かってきてね～」
と母上を送り出したのでございます。


実は、この日を長年待ちわびていた母上
毎日毎日、子供連れで生活するということは本当に大変です

ほんの少し、たとえば、お隣さまへ回覧板を持っていくような場合であっても
万が一のコトを考えると、小さな子供を一人で家に残すのは危険です。
特にちび姫さまのように、何を仕出かすか判らない子供は
ほんの少し目を離しただけでも、
家内ですら事故を起こす可能性があるからでございます。

ですので、ちび姫さまの御誕生から今まで、
どんなに些細な用事であっても、
母上の外出には常にちび姫さまが同行しておりました。
（もちろん父上さまがいる場合などを除いて）

ですから
『あぁ・・・ちび姫さまがお一人でお留守番出来る日が早く来て欲しい』
というのが、母上の願いだったのでございます。
だって、雨の降る中、ほんの少しの外出に子供連れというのは
本当に面倒なのですもの


ですので、本日、突如一人で現れた母上を見て
コンビニのおばさまもビックリされた御様子
「あらあら？ちび姫ちゃんは」と問われたので
「どーしてもお留守番するというので、家に置いてきました」
と母上が答えたもので、益々ビックリ
おばさまは余りにも驚いた為に、レジを打ち間違うというアクシデントが
発生してしまった程でございました


・・・・そして。
コンビニでのアクシデントを乗り越え、母上が猛ダッシュで帰宅したのは
15分後。

「おかえりなちゃいおみやねは」

ちび姫さまは、玄関先に“チョコン”と腰掛けて
母上を出迎えて下さったのでございました。

初めての一人きりお留守番泣かずによく頑張りました
えらいぞ！！ちび姫

しかし、こんなに心臓バクバクするなんて
母上の方がよっぽど緊張していたらしゅうございます。

母上をお出迎えしてくださったちび姫さまは
相も変わらず裸族でございましたからね緊張感なさすぎです