まーくんが例によって思いつきで買ってきた葉ボタンが1週間以上ポット苗のまま放置されていた。
「どっか植えといて」と言ったまま知らん顔。いやいや、この雑然とした庭にも、一応予定やら計画やらあるもんで、いきなり持ち込まれても困るんですが・・・。
しかも、よく見るとミニハボタンではなく、でっかくなるヤツだ。う~ん、困った・・・。
踊り葉ボタン4ポットは寄植えに出来るけど、大きくなる方はとりあえず花壇にでも植えとくしかないってことで、急ごしらえで作った寄植えがコレ。
なるべくお金をかけたくないし、今年こそはパンジーを少なめにしようと決意している(花がら摘みが大変なのよ)ので、パンジーはひと株ずつ、葉ものもケチって裏庭のユキノシタや庭のアイビーなんかでごまかしてみた。
ちょっと寂しいけど、春にはパンジーの株もおおきくなるだろうし、葉ボタンさんの居場所が出来ただけでもヨシとするべ。
こちらの葉ボタンは、本当に法事用にディスプレイしただけ。
実は、植わっていたセンニチコウがあんまり痛んでいたので処分したのはいいけど、一番めだつ場所にポッカリ穴が空いちゃって、法事の時にみっともないので、急きょミニ葉ボタンを購入し、ポットのまま並べてみました。
何とかごまかせてるでしょ? ミニ葉ボタンはいずれ買うつもりだったので、浪費というわけでもないの。お正月用の寄植えにするつもり。
この場所は毎年パンジーかビオラを植えているんだけど、今年はまだ迷ってる。前述の通り、花ガラ摘みが大変な花を少し控えようと思っているので。ビオラは本当に丈夫で頼りになるんだけど、生育が旺盛な分、毎日花ガラ摘みは欠かせなくて、それだけがネック。もう植えないといけないんだけど、まだしばらく保留かなぁ。
最後に、これは法事の時、岡山の叔母にもらったシザンサスの苗。別名コチョウソウというらしい。冬場は取り込んだほうがいいらしいので鉢に移してみるつもり。
レース状のやわらかい葉っぱなので、寒さでダメにしないよう気をつけないと。ちゃんと咲いてくれるかなぁ。
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春花さんはまさに東奔西走・八面六臂のご活躍 お身体の方を心配していましたが、今年は暖かいこともあってか、10月も11月も頼もしいほどの活躍ぶり。安心しました。きっと心身ともに充実しているからでしょうね。
ポーチュラカリアって、真夏に咲くポーチュラカ(ハナスベリヒユ)の親戚かしら? のりお君と植物談議なんて、以前は考えもしなかったけど、あり得る展開ですよね。
ひとつご忠告を。ハーブの中にはミントなど、勝手に有得ないほど繁殖してしまい、退治するのに苦労するものがあるので、そういうものは鉢植えにするか、鉢に植えてから鉢ごと地面に埋める方法をおすすめします。
バックのデザインが、あまりにもかわいいので、ひとこと。
マッチ売りの少女のような、赤ずきんちゃんのような、サンタガールのような……、すてき
今日、ゆう風舎にて、そんな絵本たちを堪能してきました。
「冬物語しかけえほん展」は19日までです。
またご一緒したいですね
今、主人が愛情深く育てているミニ鉢植えは、ポーチュラカリアというちっちゃな子です。
かなりかわいがっていますよ
「来年はマメを植えるぞ~」とか、「ハーブをふやすぞ~」とか、言っていますが、どうなることやら~です。