まずはストケシア。母が植えていた宿根草のひとつです。
今年も咲き始めたメドウセージ。
名前はわかんないけど、強い花みたい。野原みたいな所でも咲いてた。
本番は秋なのに勘違いしちゃったウインターコスモスさんも
最後に、やっぱり大好きなブルースターを。何度目の登場でしょう
でも何度見ても厚みのあるベルベットのような素敵な青です
地元中学同級生のHPに載せる記事のため、あじさい公園に行ってきました。
ところがのっけからこの看板。ひぇぇ~
近年、山から鹿が里に降りてくることが増え、畑を荒らすだけでなく、
ヤマビルのお土産まで置いてくんですって。やっかいなことです。
さて、あじさい公園の入り口です。
入り口が東に開いてるだけで、日中ほとんど陽が入らない谷間です。
てまりタイプはほとんどが青。
ピンクや紫の花を咲かせるための土壌改良まではやってないのかな。
反対に、ガクアジサイは白ばかり。
あじさい祭りの時にきたことがないからわからないけど、
普段はこんなふうに静かで落ち着ける場所。
ただ、冒頭のヤマビルにビビって、ベンチに座るのはやめました。
青と白の花ばかりだからって文句言ったらバチが当たるかな。
青い花もこれだけあると圧巻だし。
最後に、我が家のアジサイ『墨田の花火』も紹介します。
今年の梅雨入りは6月9日でした。
梅雨入りして2日ほど雨が続き、更紗ウツギが盛大に散ってしまいました。
小さいけれど八重の花なので、雪が積もったように地面は真っ白に。
又、しぶとく花ガラを摘んで持たせていた黄色のビオラとピンクのパンジーもとうとう処分しました。
切戻したブルーと三色ビオラは花は小さくなり、葉っぱも柔らかくて頼りなげだけど、もう少し楽しめそう。
ビオラの方がやっぱり強いのかな。黄色のビオラも切戻しておけば、まだ大丈夫だったかも。
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日の入りが遅くなり、8時頃に山崎の家に帰る途中で撮った空です。
何とも言えないグラデーションを作っているでしょう?
このアジサイはたぶんアナベルという名前ではないかと。
グリーン→ホワイト→グリーン と花色が変化して長く楽しめます。
先日紹介したデンドロビュームが満開になりました
同じく先日紹介した更紗ウツギの満開の様子です。
先日はアップが多かったので、今回は全景です。雨上がりで更に重たげでしょ?
次は、咲き始めたアジサイ第一号とアスチルベ。
園芸雑誌に、アジサイとアスチルベは相性が良いとあったので、
畑で雑草と戦いながら頑張っていたアスチルベをこちらへ移しました。
そして、庭の脇役ではあるけれど、頼もしいヤツら。
日陰のグランドカバーはお任せのユキノシタ。昔、理科の浸透圧の実験でも
活躍してくれましたね。手前で顔を出している斑入丸葉はツワブキさん。
まるで花が咲いているようなハツユキカズラとヘデラ(アイビー)
最後も先日紹介したワイルドストロベリーのアップ。次々と実ってます。
6月2日の夜、すぐそばの川で今年初めてのホタルを見ました。
この町は合併前、「花とホタルの町」というキャッチフレーズの元、
あじさいとホタルの繁殖に力を入れていました。
中学校にはホタル研究部というクラブ活動もあり、生態の研究や、
エサであるカワニナという貝を採取して幼虫を飼育し、川に放す活動をしていました。
今年の初ホタルをカメラにおさめねば!と、川におりて草むらに分け入りました。
あまりに慌てていたので、接写モードにし忘れてピンボケ気味
ホタルの光を撮りたかったけど、携帯ではやっぱり無理みたい
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なんじゃこりゃ?な写真になっちまった
昆虫つながりで、もう一枚。
今朝、見つけたトンボの羽化直後の様子。
まだ色味も薄くて、腹の部分も全部伸びきっていないみたい。
実はコレ、庭のスミにおいてある、摘んだ花ガラや草を入れる発泡スチロールの箱。
こんな所で羽化しちゃうなんて、ところかまわずだねぇ。
すぐ横に大きな紫陽花の鉢植えもあるってのに。
雨模様だったから、雨よけにはよかったのかもね