昨日、あれだけ積もった雪が、今日の午後には…。
畑への道に、近所の子供達が作っていた雪だるまの跡。
金柑の実で目を作っていたのね。
朝起きたら雪国だった…
今日は年末年始の買い物をしようと思ってたのに、これでは車で出られない
パンジー達も雪に埋まり、『たのしい川べ』の仲間も遭難寸前。
(彼らは頼もしい留守番役、ウォーターキーパー)
まだまだ積もりそうな雰囲気。明日は車で出られますように…
このところ果樹に関心アリアリのまーくんは、休みになるとホームセンターや
花ものを扱うお店巡りに余念がない。当然、私も渋々同行するハメに。
今日はかねてより念願のゴルビーというブドウを見つけ、嬉々としてご購入。
私は、選びに選んで葉牡丹を2ポット購入。
パンジーやビオラを植えてはいるけれど、
やっぱり盛り上がりに欠ける冬の庭にはコレでしょう。
ミニ葉牡丹は1ヶ月以上前に購入して、アフロになったワイヤープランツの
鉢に寄植えしたもの。玄関手前の花壇のセンニチコウの後には大きい葉牡丹と
お値段も姿も小さめな踊り葉牡丹を植えてみた。
本当は大きい葉牡丹の白や赤の踊り葉牡丹も欲しかったけれど、
まーくんがブドウで散財した分、私が我慢したんだぞ~
紅葉した葉っぱも吹き飛ばされ、寒々とした冬の庭にも
ポチっと愛らしい表情がそこかしこに。
楓の枝先で、ぷらぷら風にゆれる蓑虫くん
~~~~~~~
サンシュユ(別名:春小金花)と思われる木の実
早春には全体に黄色い花を咲かせます。
南西アフリカ原産 ベンケイソウ科の多肉植物 和名を花月とも言う。
霜が降りるようになったので玄関に移動させました。
大きいので場所を取るのが難点ですが、
訪れる方の賛辞が彼女自身の糧となっているかも。
正しくは『梅一輪 一輪ほどの 暖かさ』ですが、
椿なので 『椿一輪 一輪ごとの 寒さかな(字あまり)』となりましょうか。
びっしりついた蕾の中で、初咲きの一輪を
いったいこの地方で、この土質で、ちゃんと育つんだろうか?
「面白いやん。」と種を蒔き、出てきたのがこの葉っぱ。
なんだか外国の高地か砂漠地帯にでも生えてそうなカンジ。
巨大化した雑草にも見える。
肝心の根っこは、今のところまだ細いんだそう。
いったいどんなものが出来るやら