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いつだって、全力で中途半端。

※あくまで個人の感想に基づく妄言です。

小田原城恋唄。

2013-04-29 22:05:44 | 寫眞ろぐ。
4月の出勤最終日は残業調整のためタッチ&ゴー。
折角なのでたまには一人で観光でもしようと、鞄にカメラを潜ませて小田原城に行ってきました

昭和に入ってから復元されたものですが、
それでも昔の人はこんな雰囲気の中で生活していたんだなぁ、と胸がジーンとしました
真田好きの私としては、"憎い敵"が住んでいた屋形なんですけどね
館内の年表にはちゃんと名胡桃の事件も書いてあったので、少しだけ満足

あ、天守閣4階の展望室はまぢで怖かったです。
高所恐怖症な上に、当日は風が強くって・・・


お堀端通りから。



銅門(あかがねもん)。1997年に復元されたものだそうです。



こちらが天守閣。復元したものの所為か、時代の重みはあまり感じられず。



天守閣の展望台から海方向を眺めて。天気が良ければ大島も見られるようです。
眺めは良かったけど、怖かったよ~(T-T)

桜とか。2013春。

2013-04-29 21:50:39 | 寫眞ろぐ。
3月末から4月に掛けて撮った花達。
明るい色合いで、気分を盛り上げてくれますね。
残念なことに、出社すると1時間も経たない内に、上司によって気分は盛り下げられますけどね


つきみ野はほほえみ通り、IBM前の桜。



鶴間公園に咲いていた青い花。ルリムスカリというのだそうです。



出張先の栃木に咲いていた八重桜。携帯にて撮影。



中央林間、保育園付近の桜。

平日に梅撮ってちゃダメですか?

2013-03-03 00:06:24 | 寫眞ろぐ。
残業調整日、ラーメン食べた帰りは腹ごなしに近所の散歩。
遊歩道の脇に咲き始めた梅の花を発見したので、持っていたカメラで撮影開始。
何枚も撮っていたら、すれ違う年配の奥様や、お年寄りから変な目で見られました

撮っていた場所は民家が近くにある訳ではなく、別に不審者と思われるような行動も取っておらず。
やっぱり日本では平日の昼からそれなりに若い男性がフラフラしているのは違和感があるんですかね?
仕事の内容や勤務スタイルも多様化してきているというのに・・・。


もうそろそろ、春になるんですね。季節の移り変わりがなかなか心に映らないのが悲しい今日この頃。
DSC-HX30Vで撮影(クリックで拡大あり)。この位のサイズなら塗り絵っぽさも目立たないですね。


タムロンA09(28-75mm/F2.8)調整。

2013-02-09 22:41:54 | 寫眞ろぐ。
先日買ったタムロンA09ですが、その後色々試した結果、相当な前ピン傾向があることが判明。
K-r本体と一緒にサービスセンターに送りこんでおりました。
そのレンズが先日無事に退院してきたので、本日野外にて試し撮り。
(結構大規模手術がなされていたようなので、無事と言えるのかどうか判りませんが・・・)

結果、見違えるようにピントが合うようになりました。
ピントが迷うことも多いですが、まぁこれはしゃあないでしょう。


南町田、境川沿いにて。大分家が建ち始めましたねぇ。


で、改めて良く判ったのが私の下手っぷり
構図の悪さや傾きもそうなのですが、それ以上に手ブレ写真の多いこと多いこと。
気を付けているつもりでも、動いている子供を追っているとシャッターを押す指が力んでいるようで。
子供達の追い方が悪い、ってのもあるんだろうなぁ。

練習して大分まともになってきたつもりではありますが、まだまだですねー。特に動体は。
これはもう更なる努力あるのみ。良い写真が撮れるように頑張ろう!

タムロンA09(28-75mm/F2.8)購入。

2013-01-14 18:33:08 | 寫眞ろぐ。
そろそろ次男の発表会@幼稚園や卒園式が近づいてきました。
Lightroomで多少のノイズは救えることはわかったものの、やっぱり綺麗に記録に残したいもの。

そこで、F2.8通しのレンズを購入しました
AFが遅い、結構ピントがずれているので要調整のことが多い等、ネガティブな話も有りますが、
画質については評価が高いタムロンの「SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical[IF] MACRO」です

早速嫁さんの実家で試し撮り&家族写真を撮りましたが、
色乗りや、ピントがバシッと決まった時の解像感にちょっと感動しました
若干前ピン傾向にあるので調整は必要そうですが、想像以上の画が出てきたことにビックリです。
いやー、レンズによってこんなに描写が変わるんですねぇ
俗に言う"レンズ沼"って言葉の意味がちょっと判ってしまいました・・・


嫁さんの弟くん夫妻の飼い犬(♀)。この写真は狙い通り、右目にピントがバッチリ来ています。
まぁ、実際のところは、AFロック後に私か彼女のどっちかが動いちゃった結果、偶然ジャスピンになったんでしょうけど(-.-;


さぁ、レンズも買ったことだし、自分の腕も磨かなくては

GIMPでカラースケッチ風に画像を加工するには。

2012-12-02 14:44:11 | 寫眞ろぐ。
訳あってGIMPで画像加工にトライ中。
Android使えば、「Paper Camera」とかでやりたいことは出来るんだけど、
いちいち携帯に画像持っていくのが面倒臭いし、PCで完結させたいという妙なこだわりがあったり。

ということで、カラースケッチ風の画像に加工する方法について、
ネットサーフィンで情報収集して、自分で試して、これが良さそうと思った方法をまとめます。
あくまで、自分への備忘録的な記事でございます。



1)元画像の彩度を上げる。
 ツールバーの「色」→「色相・彩度」
 →ポップアップウィンドウ中央の"マスター"を選択の上、彩度調整バーで彩度を上げる。
  ※目一杯上げ×2回~3回程度。何回か試してみてお好みの色合いになるように。下の例では2回。

2)レイヤーを複製する。
 レイヤー管理ウィンドウ→彩度を上げたレイヤーを右クリックし、"レイヤーの複製"を選択。

3)複製したレイヤーから輪郭を抽出する。
 ツールバーの「フィルタ」→「輪郭」→「ネオン光彩」
 →"半径"で輪郭線の太さ、"量"で線の強さをお好みの感じになるように決定。
  今回の例では、半径=10、量=0.1に設定。
  参考までに、元画像のサイズは4288x2848pixelです。
  これに因って数値を変える必要があるかまでは確認できてませんが。

4)輪郭をモノクロにする。
 ツールバーの「色」→「脱色」→"明度"を選択。

5)今のままだと輪郭線が白なので、色を反転させる。
 ツールバーの「色」→「階調の反転」。

6)輪郭を抽出したレイヤーの不透明度を調整。
 レイヤー管理ウィンドウ上部の不透明度スライダーをいじってお好みの色合いになるように。
  今回の例では40%。



コチラが加工前。画像クリックで拡大されます。



コチラが加工後。同様に画像クリックで拡大されます。
いくつかの例で試しましたが、ネオン光彩のパラメータは、被写体によって調整する必要がありそうです。

Lightroomの色の話。

2012-12-02 14:31:52 | 寫眞ろぐ。
各ソフト間で表示されている色が違ってしまう問題は何とか解決しました。
原因は、それぞれが使っているモニタプロファイルが違ったみたい。

気付いたきっかけは、PDCUで"画像表示時のカラーマネジメント"をONにしたこと。
これをやると、LightroomとPDCUがほぼ同じ色味になることが判明。

現像ソフトなのにマネジメントしてないなんておかしい…と思い、
ふと頭によぎったのが、モニタプロファイル。
そういや、Calibrize使ってモニタの調整かけてたよな、と気付き、
Windowsの色設定からそれを使わず、デフォルトのsRGBを使うようにしました。

結果、これがビンゴのようで。
どうやら、Picture managerはデフォルトのプロファイルしか参照できなかった模様。
ZonerとGIMPはプロファイルを変更できるようですが、前者は有料版の機能、
後者はどこで設定するのかちゃんと確認できていません(^^;

ま、一言で言って、ソフトの問題と言うより私自身の勉強不足が原因と言うこと。
あー、ちゃんと理解するために勉強したいな、この辺りは。