葡萄のムース。

決してスイーツ野郎になった訳ではありません、どうもこんばんは。

昨日のランチに使った生クリームと、
葡萄ジュースが冷蔵庫に残ってたので
ムースを作ってみました。

結果、失敗orz
何か知らんが、ムース層とゼリー？層に分離しちまいました

味自体はそんなに酷くはないだけに残念

天国屋のつけ麺。

今日のランチは家族でラーメンを食べに。
始めは菊地家辺りで豚骨醤油、なんて言ってたのですが、
家の外に出た瞬間、あまりの蒸し暑さに却下。

結局、これまで家族を連れて行ったことのない、「地獄ラーメン 天国屋」に行くことにしました。

私は、地獄ラーメンと悩んだ結果、つけ麺をチョイス。

今のところ、ココのラーメンで外したこと無いなぁ。

スープはそばつゆのような甘味のある、醤油系の味。
口に入れた瞬間は魚介系の風味が前に出てきますが、
その後にしっかりとした動物系のコクが感じられる、非常に好みのスープ。
味は濃いめですが、しつこさは感じません。

麺は若干縮れた平打ち麺で、太過ぎず、細麺過ぎず、こちらもまた絶妙。
水切りもしっかりしてあって、食べてる間にスープが薄まることもありませんでした。
つけ麺をウリにしている店でも、水切りをちゃんとしないお店が多い中、
こういう細かいところへの配慮が実に素晴らしいです。

連れてった子供達にも色々と気を遣ってくれたり、
ココのお店は本当に接客面もレベルが高く、美味さ倍増って感じです。
もう、大ファンです

東京都町田市金森1774-1。梅塩つけ麺も美味しかったデス。

岩佐。

最近、週末に色々と用事が入っていたのと、疲れが溜まってたため、ブログ更新をさぼってました。
今日は久し振りに更新。ラーメンネタですが。

今週月曜、異常に疲れた私は、帰ってすぐ寝るために夕飯を外で済ませました。

行った先は中央林間に最近出来た「岩佐」というラーメン屋。
チャーシューが美味しいという評判だったので、塩とんこつチャーシュー麺にするつもりが、
間違って塩とんこつWチャーシュー麺という高級バージョンを注文orz

コラーゲンたっぷり感ありなスープ。

麺は極細でしゃっきりした、博多風のもの。
特に美味いって訳でもないですが、不味くもなく、まぁまぁでしょう。

スープは豚骨。コクがあるのにしつこい感じはありません。
あまり煮込み過ぎていないのでしょう、豚骨特有の臭みはなく、
それでいて粘度はそれなりに出ていて、個人的には好きな方向性です。。
若干豚骨臭を感じるお近くの「のすけ」に比べ、非常に食べやすい感じ。
但し、化学調味料と思われる後味が、舌の上に残り続けるのが、若干気になります。


ウワサのチャーシューは味付けが濃すぎず薄過ぎず、肉の味がしっかりとしていて、実に絶妙。
肉厚なのにとろける感じで美味いです。

という感じで、会社帰りにわざわざ途中下車せずに寄る店としては、今のところ一番かも。

中央林間パンの家の向かい辺り。

デンマーク料理。奥が深い。

フレームが広がってしまったのか良く判りませんが、
最近フィット感が非常に悪い＆見え方が気持ち悪かったプライベート用オサレ眼鏡の調整のため、
本日は表参道方面へ出掛けてきました。
(フレームが特殊なんで、近所のメガネ屋に出す気が起こらなくて(^^;)

ついで(?)に、国立新美術館でやってるオルセー美術館展を見に行って来たのですが、
乃木坂に到着したのが丁度昼頃だったので、まずはお昼を食べる事に。

向かった先は、デンマーク料理のお店、「Cafe Daisy」。

デンマーク料理ってどんなんだろう？？と興味津々だったのですが、メニュー自体は意外と(?)普通。
私は色々ある中から、ミートボール、レバーパテ、鴨のスモークのセットをチョイスしました。

シナモン風味のジンジャーエールを飲みながら待つこと15分程でしょうか、料理が運ばれてきました。
紫キャベツのピクルスの色合いが目を引く程度で、見た目、とても素朴。

早速、レバーパテを一口。
？？
イメージしていたものと味が違うぞ
レバーパテって、もっとレバーの風味がガツンとくる感じだったのですが、食感も風味も意外と軽い。
レバーだけじゃなくって、ポテトのマッシュか何かを混ぜ合わせてあるのかな？
最近の私の味覚は、自分でも信じられない位鈍っているので、違っているでしょうけどorz

続いて、ミートボール。
良く日本で食べるミートボールと違って、挽肉がかなり細かいものでした。
(正直なところ、この食感が若干ニガテです--;)
ハーブは入ってますが、胡椒等のスパイスが効いている訳ではなく、肉の風味が漂う素朴なお味。
これまた、意外な感じ。

あ、不味い訳ではないですよ。念のため(^^;
派手さは無いものの、素朴な感じで美味いは美味いのですが、
欧州料理＝イタリアン or フレンチ or スペイン料理的なイメージがあったので、
そのギャップに少々戸惑ってしまったという感じでしょうか。。。
(プラス、値段からイメージした内容ともズレがあったので^^;)

楽しみ切れなかったのは、デンマークの食文化に対する予備知識が無かったのが一番の問題かな？
次の機会には、デンマーク料理について予習してから行くことにします

国立新美術館正門前。絵の方に感動はあまり無く。

マヨ。

今日は私が夕飯担当。

メニューは、
・エビマヨ
・麻婆春雨
・アボカドとトマトのサラダ
です。

麻婆春雨は、中華スープを入れ過ぎて、ちとしょっぱくなっちゃいましたorz
お蔭で、ご飯が進みましたが(^^;

エビマヨを食べたくてしょうがなかったので。

EV。

先日、ちょっとした機会があり、某社のEVに試乗してきました。
正直、予想していた以上に、良い感じに仕上がってましたw(゜o゜)w
てか、普通に良い車でした

モータノイズは聴こえてくるものの、T社のプ○ウスに比べれば、
全体的な騒音レベルは、エンジンが無い分を差っ引いても、低い感じ。
これは静かだねぇ、と素直に思えます。
(綺麗な路面しか走ってないので、一般道に出るとどうなのか判りませんが。。。)

しかし、一番感動したのはその加速感。
そして、動力源がモータオンリーだから実現できる、息の長い加速！
ATやMTの従来のエンジン車だったら、そろそろココでシフトアップ、、、
ってとこを超えて、グーッと回転と車速が上がって行く不思議な感覚！！
息継ぎしたいのに息継ぎのタイミングが掴めないような、、、

まさに「EVならでは」のトルク感、ドライビングフィールってコイツだな！と実感できる瞬間でした。
ちょっと病みつきになりそうです、本当に。
絶対的な動力性能はそんなに高く無いと思いますが、
街乗りに限定すれば常用域でのこのトルク感はEVの大きなアドバンテージでしょう。

「街乗りに限定」したのは、動力源がモータである以上、
高速道路(高回転側)が苦手領域であるのは容易に想像がつくことと、
やはり航続距離がネックだな、と思うから。

まぁ高速道路は追い越し車線をカッ飛ばそうと思わない限り問題ないでしょうが、
充電インフラだけは、気合と根性や、我慢と忍耐、と言った精神論では解決出来ませんから。
EVの魅力を強く感じると同時に、普及に向けた課題も強く印象付けられた試乗でした。

自宅に駐車場があって、しかも充電用の電源が引けて、
更に街乗り専用の方には、本気でオススメですよ