大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

中国ドラマ「武神趙子龍」その一

2016年05月10日 | 三国志・水滸伝・史記の旅

2015年春の旅が途中ですが、趙雲ファンにいち早く報告したいことがあり閑話休題(笑)。
ゴールデンウィークに鎮江と杭州へ行ってきました。
中国旅行の楽しみの一つに中国歴史ドラマを現地で楽しむというのがありますが、
最近は中国でも韓国の恋愛ドラマが多くて、あまり期待できない状況。
今回も昔の中国歴史ドラマの再放送のみを楽しみに、とりあえず50以上あるチャンネルを
物色してみるも、韓国ドラマと抗日戦争物、商品名と価格を連呼する通販番組ばかり。

諦めかけたころ寝る前にもう一度だけチャンネルを一周させようとすると
彼が登場しました。

……おっ、十四爺(第十四皇子)じゃん、何これ

彼は宮廷女官ジャクギで康熙帝の第十四皇子を演じていた役者さんです。
役者さんの名前は知らないけど、かっこいいと思っていました(笑)。

ドラマのタイトルは「武神趙子龍」。

何と、趙雲主人公のドラマで十四爺が趙雲です。
既に60話に近く、回は進んでおりました。
しかも、甘露寺前。
ちょうど鎮江に来ている身としては運命を感じずにはいられなかった(笑)。
趙雲ファン友人のために、とりあえず画面キャプチャ。

劉備もこれまた若くとても50代とは思えない。
ドラマ内でも似たようなことを言われていた(笑)。
「新水滸伝」で燕青、「隋唐演義」で秦瓊(シンケイ)を演じていた役者さんですね。

周瑜…、奇麗だけど少年のよう。
趙雲、劉備と若いのでさらに若くなってしまうのか?

孫権、これはいい感じにイメージ通りだけど、周瑜に比べると老けすぎ。



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