


J2はドローで町田が2位内に入れず、福岡はPOを逃しました。最終戦はどこも勝利で終わりたいものです。次がないのですから・・
横浜には苦手意識がありますけど、もうそんな段階じゃありません。勝たねばJ2に落ちます。もし落ちたら・・と想像するだけで悲惨な状況が浮かびます。主力が抜け、J2では上位の壁が立ちふさがる。ドローも駄目、次がアウエーで鹿島ですから・・
考えると胃が痛くなります(^^;・・PK、レッドカード、審判の誤審・・頑張っても、いろいろありますものね~
金 明輝監督就任後、リーグ戦で2勝1分とJ1残留に向けて勝点を伸ばす鳥栖が、前節で連敗を止める勝利を挙げた横浜FMをホームに迎え撃つ。
17日に明治安田J2が終了。J1ライセンスを持たない町田が4位に終わったことで、今季のJ2自動降格枠は『2』で確定した。基本パターンになっただけとはいえ、残留争いを繰り広げるチームにとっては自動降格、J1参入プレーオフ回避のために15位以上を目指して、激しさがより増す残り2試合となるだろう。
鳥栖は現在、残留圏ギリギリの15位。しかし、16位の名古屋、14位の湘南と勝点37で並ぶ状況だ。最終節に名古屋と湘南が直接対決を迎えるだけに、鳥栖は今節、是が非でも勝点3を収めておきたい。仮に今節、名古屋と湘南が勝利を挙げて鳥栖が敗れ、最終節で名古屋と湘南が引き分けに終わると、鳥栖は追いつくことができなくなってしまう。他チームの動向が気になるところだが、「そういう外の影響を気にしないでできるようになるには、自分たちは勝点を取るしかない」と小林 祐三は自分たちができることに集中する。どんな状況であれ、まずは自分たちが勝点3を積まないことには最良の結果につながらない。
一方の横浜FMは前節、長崎に勝利したことで残留に大きく前進した。勝点41の横浜FMは数字上、プレーオフに回る16位まで転落する可能性が残っている。しかし、こちらも名古屋と湘南が最終節で直接対決を残していることが影響する。両者が今節で勝利を収め、勝点を『40』に伸ばしたとしても、最終節の結果でどちらかが勝利すれば、もう一方は勝点40止まりで横浜FMを上回ることができない。引き分けた場合は勝点41で並ぶ可能性があるが、得失点差で湘南に『8』、名古屋とは『10』も上回っているため、極めて有利な状況にあることは間違いない。残留はほぼ手中に収めていると言っても過言ではないだろう。それでも、今節の引き分け以上の結果で確定するだけに、アウェイでしっかりと勝点を持ち帰りたいところだ。
また、今節は鳥栖にとってはホーム最終戦となる。シーズン序盤は苦しんだものの、8月以降はホームでのリーグ戦は5勝1敗と高い勝率を誇り、ホームに強い鳥栖の姿を取り戻している。高橋 義希は前々節・長崎戦を振り返りながら、ホームの後押しの頼もしさについてこう語る。「激しい勝負の中で勝てたのも、やっぱりサポーターの後押しがあったからだと思います。ホームで強いのは間違いなくサポーターの皆さんのおかげですし、その期待に絶対に応えないといけないという思いでいつもプレーしています。いまも苦しい思い、不安な思いをしているサポーターの方々が多いと思います。今年一年ぶんの借りを残りの2試合で返せるように、そのくらいの気持ちで頑張りたい」。
降格の危機にあえぐ鳥栖だが、この窮地をクラブ全体の力で乗り越える。ホーム最終戦は“オール鳥栖”の力で勝利をつかみ取るのみだ。
24日は夜勤ですので、ギリギリまで家でDAZN。負けたら通勤途中で事故を起こしそう(^^;