サガン サーガ

サガン鳥栖応援ブログです。

アウエーFC東京戦はGK対決になるかなぁ~

2017-03-31 15:34:18 | 日記


去年は監督の古巣対決だったけど、今年は結果的交換GKの対決。権田に対するはウタカ、大久保、永井のビッグネーム。元サガン鳥栖の守護神、林に対するはまだ調子の出ない豊田、鎌田と新加入のビクトルになるんだろうなぁ~

16時からなので、通勤時間がほとんどになります。1試合をWifiなしだと1G程度かかるんですよね(^^;


約2週間の中断が明けて再開される明治安田J1。FC東京は鳥栖をホームの味の素スタジアムに迎える。

両者は何かと因縁を抱えた関係となっている。

まず、鳥栖の指揮官は2014年、15年とFC東京の監督を務めていたマッシモ フィッカデンティ監督。15年にはFC東京のJ1リーグ戦におけるクラブ史上最高勝点となる『63』を獲得するなど、一定の成績を収めたことは記憶に新しい。その当時、コーチを務めていたのが、昨季途中に指揮官へ昇格した篠田 善之監督。「対決は楽しみですね。リスペクトしている監督なので、胸を借りるつもりで戦います」と、篠田監督は語った。

さらに両守護神対決も注目だ。

今季、鳥栖からFC東京に加入した日本代表GK林 彰洋。そして昨季いっぱいでFC東京との契約が協議の上で解除となり、今季から鳥栖に加入した元日本代表GK権田 修一。お互い、かつて守護神として活躍したチームを相手にゴールを守るという対決である。

両者とも、ゴールマウスに目を向けても、ベンチに視線を移しても、なじみの顔がいるという試合。思いが交錯する90分間になることは間違いない。

FC東京は前節、川崎Fとの“多摩川クラシコ”で3-0の勝利を収め、順位も2位と上位に位置する。その試合ではきっ抗した展開の中で、2人の新顔がチームを勝利に導いた。

開幕後に広島から期限付き移籍で加入したストライカー、ピーター ウタカが太田 宏介からのクロスを決めて、加入後リーグ戦初ゴールを挙げた。さらに、今季川崎Fから完全移籍で加わった大久保 嘉人が、ピーター ウタカとの連係からこちらも加入後初得点を奪った。大久保 嘉人は2013年から15年まで3シーズン続けて得点王に輝き、ピーター ウタカも昨季トップスコアラーになった。今節は大久保 嘉人は先発、ピーター ウタカは途中出場が濃厚だが、引き続き得点王コンビには注目だ。

ただ、チームは不安要素も抱える。前節の試合中に右足親指を痛めた髙萩 洋次郎は試合後、日本代表に選出されていたために中東遠征に出発したが、現地の練習では1日だけ通常メニューをこなしただけで、残りは別メニューとなってしまった。そして帰国後の診断の結果、骨折が判明。全治約3週間の離脱となってしまった。

今季、FCソウル(韓国)から加入したMFは、ボランチの位置で攻守のリンクマンとして大きな存在感を放っていただけに、ここからの数試合、彼が不在の中でどう戦うかは課題となる。ちなみに髙萩の抜けた位置には、昨季、途中からレギュラーとしてプレーしていた田邉 草民が入ることが濃厚だ。

一方の鳥栖も、新戦力に注目が集まる。

まずはシーズン開幕後に加入し、前節でJリーグデビューを果たした元コロンビア代表FWのビクトル イバルボ。イタリアのカリアリから期限付きで移籍してきたアタッカーは、コンディションも徐々に上がり、今節も先発出場が確定的だ。スピード突破が大きな武器だが、パス出しなど柔軟なプレーもこなす。真面目な性格ですでに日本人の中にも溶け込んでいるようだ。1日でも早いピッチでの活躍に期待が集まる。

また、故障で戦列を離れていた小野 裕二もこの試合で復帰を果たす見込み。マッシモ フィッカデンティ監督のサッカーは中盤の運動量が生命線だが、今季の鳥栖は小野、原川 力、そして鎌田 大地といったボール扱いにたけた選手がそろっているところも魅力だ。

ピッチ内外で注目点の多い対戦。勝利を手にするのは、果たしてどちらか。


勝利を手にするのはサガン鳥栖と信じて(^^)・・ここで勝てば勢いがつきそうな気がします~

アウエーC大阪戦、負けてユン監督に恩返し・・

2017-03-19 08:06:16 | 日記








うーーん、ユン監督に初勝利をプレゼントしたと思えば口惜しさも半分という事に・・DAZNでユン監督が映るたびに懐かしさがありました。表情がまだ堅く、前のような笑顔が見たいなぁなんて・・おいおい、僕はサガンファンだってば(^^;

清武、柿谷、蛍のスター軍団相手ながら、今のチーム力はサガンが上と思っていましたが、やはりミスが多いなぁ~目指す堅守速攻も、速攻とはとても言えない状況が続く。チームが固まって勢いを持つには、まだ試合数が必要みたいです。ビクトル・イバルボはなかなか期待が持てそう。本番は4月からって事で・・

3月15日に行われたJリーグYBCルヴァンカップBグループ第1節で横浜FMを2-0で下し、尹 晶煥新体制になって初勝利を挙げたC大阪。カップ戦で得た勢いそのままにリーグ戦での今季初勝利を目指した明治安田J1第4節は、尹 晶煥監督の古巣、鳥栖をホームに迎え撃っての一戦となった。

C大阪の先発は、リーグ戦の前節・札幌戦と全く同じ11人。ルヴァンカップから全員を変更し、再び現在のレギュラーメンバーに戻した形となった。一方の鳥栖も、ルヴァンカップBグループ第1節・新潟戦では出場機会の少ない選手を中心にメンバーを組んだが、今節は再びレギュラーメンバーに戻して臨んだ。その中で、新加入のビクトル イバルボがさっそく先発。豊田 陽平と2トップを組んだ。

試合後、「前半はどちらもチャンスが少なく、お互いつぶし合いだった」と振り返ったのは鳥栖のマッシモ フィッカデンティ監督だが、次第にボールを握り始めたのはホームのC大阪。しっかりとボールを回しながら、両サイドMFの清武 弘嗣と柿谷 曜一朗、そして今節も2トップの一角に入った山村 和也を起点にチャンスを作る。得点こそ生まれなかったが、リズムよくボールを回して両サイドから攻め込む形は、リーグ戦でのここ3試合では見られなかったもの。守備では、試合開始早々に山下 達也が負傷交代するアクシデントこそあったが、代わりにセンターバックに入った木本 恭生が落ち着いて対応。26分、ペナルティエリア内に進入した原川 力に決定的なシュートこそ許したが、ここは枠を外れて事なきを得た。

後半も開始から試合を優位に進めたのはC大阪。57分、松田 陸のクロスに清武が頭で合わせて決定機を迎えると、60分には柿谷のクロスから杉本 健勇が再び決定的なヘディングを放つ。ここは枠をとらえることができなかったが、それでも攻め続けたC大阪に先制点が入ったのは70分。柿谷が獲得したCKをソウザが蹴り、DFがクリアして流れたところでボールを受けた清武が落ち着いてファーサイドへクロス。木本が折り返したボールを、山村が冷静に中で詰めてC大阪が先制した。

その後、77分に松田に代えて田中 裕介をピッチに送ると同時に、システムを[5-4-1]に変更して守り切る姿勢を鮮明にすると、85分には清武に代えて秋山 大地を投入。試合を締めにかかったが、終盤は鳥栖の猛反撃に遭い、ピンチの連続。86分、そして終了間際にも決定的なピンチを招いたが、C大阪は守備陣が懸命にブロックして、最後まで1点を守り抜いた。

古巣の鳥栖から今季のリーグ戦初勝利を挙げた尹 晶煥監督は試合後、鳥栖のゴール裏へ挨拶。「自分を愛してくれて、応援してくれた方々なので、挨拶するのは礼儀として当然です。昔の思い出が浮かんできて、新しい気持ちにもなりました」と感慨深げに話してスタジアムを後にした。


今年のライバルはC大阪、目標はC大阪より上位に・・ホームで借りを返しますよ、ユン監督(^^)

アウェーC大阪戦、勝ってユン監督に恩返し!

2017-03-16 14:28:15 | 日記






15日夜はテレビで野球の日本ーイスラエル戦を観ながら、PCでルヴァンカップとACL速報をチェック。鳥栖は1-0でこのまま勝てるかと思ったら追いつかれ、終了間際に2-1となって勝った喜んだら、すぐに同点の2-2。個人的にACLを意識しているので、あまりルヴァンに拘らないけど、勝てなかったのは残念。ACLはG大阪も浦和も敗戦。あまり成績が良くないと枠を減らされる心配が・・

ともあれ、18日はアウエーC大阪戦です。C大阪も初勝利を目指して意気込みが違うでしょう。清武がそろそろ調子を出すかとか興味ある一戦ですが、鳥栖ファンにとって、相手の監督がユン監督なのは複雑です。やっぱり鳥栖にとってJ1昇格の恩人ですものね~

ユン監督解任の真相は今でも分かりません。噂は信頼性に欠けますし、ともあれユン監督は好きでした。僕のACLへのこだわりも、ユン監督をACLで韓国チームと戦って名を上げて欲しいってとこからでしたし。しかし、今はJリーグでの敵チーム。相手が鳥栖以外の試合は応援しますが、ここは恩返しさせてもらいましょう~(笑)

ちなみに、18日は休みなので、DAZNで観戦します(^^)

3月15日に行われたJリーグYBCルヴァンカップBグループ第1節で横浜FMを2-0で下し、尹 晶煥新体制になっての初勝利を挙げたC大阪。舞台を移して迎える今節・鳥栖戦では、カップ戦で得た勢いそのままに、リーグ戦での今季初勝利を目指す。

冒頭の一戦、C大阪は直近のリーグ戦から先発11人を入れ替えて試合に臨んだ。「リーグ戦であまり出場機会を得られていない選手にとって、モチベーションは高い」(田中 裕介)。「試合にあまり絡めない選手たちがアピールすれば、どんどんチームも良くなっていく」(秋山 大地)。出場した選手たちはそれぞれ強い気持ちで試合に挑むと、「選手たちは、この1試合でいろいろなことを見せてくれた。今日の試合でいろいろな選手の能力を確認することができた」と指揮官の表情も思わずほころぶ素晴らしい内容を見せた。今季、C大阪U-18からトップ昇格し、トップチームの一員として初めて公式戦に挑んだ舩木 翔は、セットプレーのキッカーとして2得点に絡む活躍。「自分の特長を出せて、チームの勝利に貢献できたことは良かった」と試合後ははにかんだ。

チームの底上げが図られ、いいムードが作られた中で迎える今節は、再び現在のレギュラー組が先発することが濃厚。リーグ戦の前節、明治安田J1第3節・札幌戦では、今季初めて先制するも、後半に同点に追い付かれて引き分けに終わった。リーグ戦では、3試合を終えて2分1敗と勝ちこそまだないが、第2節・浦和戦(1-3)以外は互角以上の戦いができており、攻守ともに成長を遂げながら、今季初勝利まであと一歩に迫っている。16日、ロシアワールドカップアジア最終予選のUAE代表戦とタイ代表戦に挑む日本代表に選出された清武 弘嗣と山口 蛍を中心に攻守一体となって戦う姿を見せられれば、勝点3をつかむことはできるはず。ホームで迎える今節。スタジアムを桜色で染め上げたい。

一方、対戦相手の鳥栖は前節に広島を1-0で破り、今季初勝利を挙げた。マッシモ フィッカデンティ監督が指揮を執って2年目となる今季、昨季以上に躍進するために、連勝を飾って星勘定を白星先行としたいところ。鳥栖も、ルヴァンカップBグループ第1節・新潟戦では選手を大幅に入れ替えており、今節は万全の態勢で臨んでくるだろう。また、現在C大阪で指揮を執っている尹 晶煥監督は、2011年から3年半、鳥栖を率いてJ2からJ1へ導き、J1でも屈指の強豪クラブに育て上げた。鳥栖の選手としては、そこから成長した姿をかつての恩師に見せつけたい気持ちもあるだろう。

さまざまな思惑が交錯する注目の一戦は、18日15時、C大阪のホーム・キンチョウスタジアムでキックオフされる。

ホーム広島戦で初勝利!しかし、危なかった~(^^;

2017-03-12 18:02:47 | 日記










予定通り、前半は部屋のPCで観戦。ひやひやしながらも原川のフリーキックで先取点。喜びながらも柏戦がだぶって、後半に不安が残っていました。何と言っても、相手は苦手広島ですから~
後半30分はスマホで音声のみ。それでも運転に集中力が欠けてしまいます。ラジオ放送では、そうでもなかったのですが、映像を観たいという誘惑があるからでしょうね~丸谷のレッドで11対10と人的有利になりましたが、内容的には押されてる感じ。夜食を買うスーパーの駐車場で残り試合終了までスマホ観戦。逃げ切ってホッとしました(^^)

開幕2試合を終えて、ともに1分1敗で勝点1の両者、今季初勝利を懸けた対決は、広島が先に仕掛ける形で試合に入った。2分、サイドに展開したボールをミキッチが切り返して中央にクロスを送る。これはキム ミンヒョクにクリアされるが、いきなり鳥栖のゴールに迫った。しかし、その後は鳥栖が流れを押し戻す。守備が機能し、高い位置でボールを奪うシーンを数多く作り出す。7分には高橋 義希が高い位置で奪ったボールを鎌田 大地がミドルシュートに持ち込むが、これはGK林 卓人の正面に飛んでしまう。15分には藤田 優人の左足のクロスに鎌田がヘディングシュート、18分には高橋が右サイドからクロスを送ると、ゴール前で富山 貴光がヘディングシュートを放つが、いずれも枠をとらえ切れず。広島も25分に青山 敏弘の縦パスを工藤 壮人が落とし、フェリペ シウバがシュートを放つも、GK権田 修一にセーブされてしまう。

鳥栖がペースをつかむも、スコアが動かない時間帯が続いていたが前半終了直前、鳥栖がスコアを先に動かすことに成功する。キム ミンヒョクが奪ったボールを鎌田がドリブルで持ち込むと、これをフェリペ シウバが倒してしまい、鳥栖にFKが与えられる。44分、ゴールから約30メートルのFKを原川 力がスピード、コースともに申し分のないキックで直接たたき込み、鳥栖が先制して前半を折り返す。
 
後半に入ると、追い付きたい広島が前へ比重を掛け始める。64分、青山のサイドチェンジを受けた塩谷 司がスルーパスを送る。これに反応した工藤がシュートを放つも枠をとらえ切れなかった。そしてこの直後、広島に思わぬアクシデントが起きる。相手FKの際に距離を取らずに妨げたとして、丸谷 拓也がこの日2枚目の警告を受けて退場となってしまう。リードした上で数的優位に立った鳥栖だったが、「少し受けに入ってしまった」(マッシモ フィッカデンティ監督)ことで広島の猛攻にさらされてしまう。79分には塩谷がペナルティエリア内から強烈なシュートを放つが、これは権田が阻止。82分には途中出場のアンデルソン ロペスがペナルティエリア内で絶好機を迎えるが、シュートは権田の正面を突いてしまう。最後のチャンスは90分、青山がゴール前に浮き球を入れる。宮吉 拓実が競り合ったボールを拾った水本 裕貴がシュートを放つも、これを谷口 博之が体を張ったブロックで阻止。このこぼれ球を清水 航平がシュートに持ち込むが、大きく枠を逸れてしまった。試合終盤は広島の怒とうの攻めにあった鳥栖だが、最後まで集中した守備でゴールを割らせず。広島から2012年のJ1第6節での対戦以来、リーグ戦において実に5年ぶりの勝利を挙げた。
 
試合後、森保 一監督は「結果が全てなので、チームとして勝てるように成長していかないといけない。チャンスは作れたので、勝負強さのところはこだわっていかないといけない」と唇を噛んだ。一方、マッシモ フィッカデンティ監督は「今年最初の勝利ですし、とにかく勝つということが今日のタイミングでは何より一番大事だったので満足しています」と今季初勝利について、喜びを見せていた。




さて、元コロンビア代表のビクトル・イバルボがサガン鳥栖に加入とか・・


生年月日:1990年5月19日 (26歳)
身長:188 cm

セグンド・ビクトル・イバルボ・ゲレーロは、コロンビア・カリ出身のサッカー選手。カリアリ・カルチョ所属。ポジションはフォワード。 スプリント能力に定評がある。Wikipedia


小粒イメージのサガン鳥栖が変っていくなぁ~J2時代が遠くなります(笑)

ホーム広島戦で初勝利を!3試合目だもんなぁ~

2017-03-10 12:18:29 | 日記




試合開始が2時からだと部屋で観れるのですが・・3時なので前半を部屋のPCで、後半途中まで車中で聞きながら、駐車場で後半の後半をスマホで視聴になるでしょうね~それでもDAZNのおかげで試合を観れるって感謝になるます・・勝てば(笑)

いまだ勝利がないチーム同士がシーズンの初勝利を懸けて、ベストアメニティスタジアムで激突する。

開幕戦を落とした鳥栖は前節、川崎Fとのアウェイゲームに挑んだ。7分にミスを突かれ、小林 悠にゴールを奪われる。前半早々の失点という苦しい試合の入りになったが、それ以降は前線からのプレスが機能し、主導権を奪う。34分にはクロスのクリアボールを高橋 義希が鮮やかなボレーシュートで決め、同点に追い付く。その後、スコアを動かすことはできなかったが、敵地での勝点1についてマッシモ フィッカデンティ監督は「1試合目はああいう形で落としましたが、2試合目ですぐにああいうリアクションを選手たちが取ってくれたことはすごく素晴らしいこと」と選手たちのリバウンドメンタリティーを評価した。

一方の広島は開幕戦から2試合続けてホームで戦ったが、勝利を得ることができていない。開幕戦は新潟に追い付かれての引き分け、そして前節の清水戦は後半にPKによって喫した失点を挽回できずに敗れてしまった。この2試合では林 卓人(新潟戦を欠場)や青山 敏弘(清水戦を欠場)など主力選手の欠場もあり、本来の力を発揮し切れていないところもあった。また、大幅に入れ替わった前線の選手たちの連係不足の影響もあり、攻撃に迫力を欠いている。

しかし、鳥栖にとって広島は「天敵」とも言うべき存在となっている。過去、J1リーグ戦での対戦は鳥栖の1勝2分7敗と広島が大きく白星を先行させている。さらに昨季はリーグ戦に加えて天皇杯でも対戦しているが、鳥栖はいずれの試合でも3失点を喫して敗れている。特に鳥栖のサポーターにとって苦々しいのは、ホームで広島のスーパーゴールを見せつけられている点だ。2013年には佐藤 寿人(現・名古屋)、2014年には山岸 智(現・大分)、2015年には青山、そして昨季はリーグ戦では塩谷 司、天皇杯ではアンデルソン ロペスと、鳥栖にとっては振り返りたくないようなゴールを決められてしまっている。こういった点を踏まえても広島はストレスを抱えることなく、「ベアスタ」に乗り込むことができるだろう。

サッカーにおいて大きなアドバンテージとなる先制点だが、鳥栖にとって特に広島戦では重要なポイントになる。マッシモ フィッカデンティ監督も「相手が前掛かりになればなるほど広島の良さが生きる」と先行される形を避けなければならないと警戒する。2012年のJ1昇格以降、広島に先制されたケースではいずれも敗戦を喫しているだけに、データとしても鳥栖は是が非でも先制点が欲しいところだ。「広島戦はいつも先に失点してしまって崩れてしまうので、そうならないようにしたい」と福田 晃斗も広島戦に向けて気を引き締める。唯一、広島に対して勝利を挙げている2012年のJ1第6節や2015年のJリーグヤマザキナビスコカップ予選Aグループ第5節(いずれも1-0で勝利)のように、勝利のために先行する形を取りたいところだ。

広島が相性の良さを今季も発揮するのか、それとも鳥栖がそれを打破するのか。開幕3戦目でシーズンの初白星を挙げるのはどちらか。


広島への苦手意識、ありますよね~個人的にはJ2で広島が降格していた頃から(^^;

1分1敗の3試合目では結果が今後の流れに尾を引きます。それは広島も同じ条件。ホームの利で、ここは譲ってもらいましょう(笑)

川崎戦1-1ドロー、アウェーで追いついたんだから良しとする?

2017-03-07 15:27:21 | 日記








DAZNは鮮明で加入して正解だったと思うのですが・・試合開始時間が5時の為、前半は25分までスーパーの駐車場で視聴。小林悠のゴールで0-1。職場で6時過ぎにコッソリ、チラチラで同点は確認したのですが、高橋のシュートは見逃しです。何とかスポーツニュースとやべっちで観れましたが、こういうのはリアルタイムに喜びたいものです。まぁ~仕事中にスマホで観戦ってのが一番問題か(^^;

[ マッシモ フィッカデンティ監督 ]
いつも通りの鳥栖らしい試合ができたなという印象です。パスワークで考えたらJリーグでトップレベルの川崎Fに対して前から行って、こっちが持ったときには簡単にボールを渡さないゲームにしようという、そういう気持ちは見せられたかなと思います。今日は早い時間帯に(得点を)取られましたが、チーム全体で切り替えて、やり返すためにプレーできたことは、今日のチームで気に入ったところです。前節があまり気持ち良くないゲームで負けてしまったが、そこを引きずらずに、自分たちのせいにせず、自分たち次第で結果は変わっていくんだという戦い方をしていこうということで、今日さっそくそれを表現してくれた選手の振る舞いにとても満足しています。


--強豪と呼ばれるチームと対等に戦えるようになった要因はどう考えているか?
FC東京時代、指揮をする以前に対戦をしているので、外から鳥栖も知っています。その時はロングボールを主体にして、セカンドボールを拾えたら形になるというサッカーがメインだったと思います。去年も半年ぐらいは浸透するのに時間が掛かったと思います。逆に言うと、半年経った頃からすごく良くなったが、でき上がっているわけではないので、「継続してさらに強くしていくぞ」と言っている。まだもっと良くなると感じているし、選手も協力的にやってくれている。受け入れようという姿勢が強いクラブなので、そこがうまくフィットしたかなと思っています。


--小野 裕二の交代で並びを変えたように感じたが?
形はそのままです。ボランチの横の2人に、右に小野、左に福田 晃斗という形でスタートしていましたが、その理由は向こうの左側が阿部 浩之選手と登里 享平選手がいたので、縦のスピードにうちの選手をぶつけてということを考えていた。彼が負傷してしまったので、そこに原川 力をそのまま入れるより、彼はどちらかというと組み立てるときの能力が高いと思ったので、左サイドの攻撃を抑えたいということもあって守備力のある福田を逆にしました。


まだ連携が不十分でミスが多い気もするが・・それでもチャンスはあったし、川崎の攻撃をしのいでドローは悪くないんだろうなぁ~
しかし、勝点3が欲しい!

アウエー川崎戦、スタート連敗は許されず絶対に勝つ!

2017-03-03 16:34:34 | 日記


今日「DAZN for docomo」に登録しました。あまりに手続きが簡単で拍子抜け。同時視聴が可能なので、息子に連絡。心配なのは家族3人で10Gに加入して楽勝だったんだけど・・Wifiのない職場でこっそりだと・・オーバーしそうだな(^^;
川崎戦は通勤時間と勤務時間になり、映像よりラジオ代わりになりそうです。

2月25日に開幕した2017年の明治安田J1リーグ。開幕戦で大宮に勝利した川崎Fは、今週末に「等々力」でホーム開幕戦を迎える。対戦相手はマッシモ フィッカデンティ体制2年目を迎える鳥栖。近年、接戦が多いカードだけに好勝負が期待できそうだ。

川崎Fは連勝を目指してホームの開幕戦に挑む。前節の大宮戦では内容面こそ低調に終わったものの、新主将の小林 悠が決勝点を挙げる活躍を見せ、チームの柱である中村 憲剛も2得点に絡む活躍で勝利に貢献。0-2で開幕戦を勝利で飾った。今節はさらに内容面を上げることで、勝利を手繰り寄せたい。

しかし、川崎Fにとって見逃せないのは疲労がたまっているということ。開幕戦の3日前にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で水原三星と対戦し、今節の前にも水曜日に香港の地でACLの戦いをしてきたばかり。2週間で4試合をこなさなければいけない状況は、鳥栖と比較しても明らかなディスアドバンテージであることは間違いない。イースタンSC戦では車屋 紳太郎がフル出場し、限定的ながら小林や田坂 祐介といった主軸もプレー。鳥栖戦に向けた中3日で、どれだけ疲労を回復できるかは1つのポイントになるだろう。

それでも中村や家長 昭博、大島 僚太や谷口 彰悟は香港遠征に帯同しておらず、日本でコンディション調整を行って週末を見据えている。鳥栖戦では彼らのパフォーマンスに期待したいところだ。チームとしても攻守の連係面にまだまだ課題が見えるため、ホームゲームでの修正に注目したい。

一方、鳥栖は開幕戦で柏と対戦。先制点こそ奪ったが、うまく試合を運べずにPK2本で逆転を許し、最後は3失点で敗戦を喫した。権田 修一ら新戦力のパフォーマンスは悪くなかったものの、こちらも連係面に課題が多いことは間違いないだろう。4年連続開幕戦ゴールを決めていた豊田 陽平も不発に終わり、今節で仕切り直しを図りたいところだ。

鳥栖の注目は何といっても原川 力だろう。昨季、川崎Fに加入したものの、リオデジャネイロオリンピック2016の影響もあってポジションを確保することができず、リーグ戦では4試合102分の出場にとどまった。今季は出場機会を求めて期限付き移籍を選択。鳥栖で新たな一歩を踏み出している。前節の柏戦では直接FKからゴールを決め、新天地でさっそく自身の価値をアピール。期限付き移籍ではあるが今節の出場は可能なため、古巣に対して意地を見せたいところだ。中盤では同世代の大島と対峙する。激しいバトルに期待したい。

そして、「等々力」での開催と言えば、見逃せないのは多彩なイベントの数々。開幕戦では川崎市出身で川崎Fファンでもあるアーティストの『SHISHAMO』による始球式を実施。すでにフロンターレサポーターがチャントの一部に彼女たちの楽曲を組み込むなど、関係性の深いコラボには要注目だ。

「等々力」で行われるホーム開幕戦。連勝を目指す戦いは日曜日の17時に幕を開ける。


ともあれ、スタート連敗は許されません。柏戦の反省で、川崎を撃破!