サガン サーガ

サガン鳥栖応援ブログです。

ホーム湘南戦0-2・・9試合で1点は新記録だそうで・・

2019-04-30 14:18:05 | 日記




前半ほぼ互角の0-0で勝てないと思いました。メンバーをいじっても、試合運びが変らない。ワンパターンな攻撃は速攻じゃないのでしっかりと対応されてる。監督は技術を磨こうとしているようですが、戦術のもんだいじゃないかな・・そもそも対戦相手を分析してるのかなぁ・・
ミスや隙を突かれての失点も見慣れました。遂に試合後サガンサポーターがブーイングをやったらしいですが・・まぁ、我慢の限界でしょう。

原川 力

(攻撃に関して)みんなで同じ絵を描けていません。バラバラでそれぞれが感覚でやっている感じです。練習は練習で、試合は試合で別物だと思うので、サッカーは相手があるもので相手を見てやらないといけない。そういったところで自分たちのやりたいことができないときに、次の引き出しがチームとしてなさすぎるかなと思います。個々のアイディアだけになると、チームとして共有できないのでそこだけにならないように、試合に出ている全員で同じものを描けないといけないと思う。それが描けない限り、行き当たりばったりという感がちょっとあるかなと思います。


連係の悪さでしょうね。どうなる、サガン鳥栖・・

アウエー松本戦、もうパターンとなった完封負け(T_T)

2019-04-21 19:40:12 | 日記




[ ルイス カレーラス監督 ]
試合を通して、松本は多くのチャンスを作り出したわけではないと思いますが、少ないチャンスをモノにしました。私たちは多くのチャンスを作り出しましたが、それを生かし切れなかったゲームになりました。もちろん松本には敬意を払いますが、今日は自分たちのほうがチャンスを作っており、勝利にふさわしかったのではと感じました。しかし1つのミスが、大きなものとなってしまいました。遠くまで来ていただいたサポーターの皆さんには感謝していますし、これからも一緒に戦っていけたらと思っています。


前半は互角以上で0-0のパターンが、先取点をとられるようになった(^^;
とにかく得点が必要なので、1点は仕方ないと思うが・・結局得点出来ずに完封負けとなる。DAZN観戦で、笑えるほどのワンパターン。流れが変らないなぁ・・まず雰囲気を変えないと・・
監督も本音は言えないだろう。形に拘り、スピードが遅くなっている。いい形を作る為に、攻撃も遅くなっている。隙を見つけるより崩そうとして、読まれてるから失敗する。結局、迫力がない・・一番の問題は、自信喪失で固くなってる部分だろうなぁ。

選手は空回りでも頑張ってるし、起死回生のきっかけを待つしか、下級ファンは出来ません・・いっそ豊田スタメンでもいいんじゃないかなぁ~

ホーム川崎戦、祈り届かず完封負け・・

2019-04-16 16:52:58 | 日記


内容は決して悪くないんですが・・とにかく点が入らない。前半は互角以上なのに、後半でミス絡み、または相手の速攻に対応出来ず失点する。結局は前半で鳥栖のパターンを読まれ、攻撃に脅威がないのを見透かされてるのでは・・7試合で1勝5敗1分、得点はロスタイムの1点、クエンカのみ、結局最下位です(T_T)

クラブの竹原稔社長はこの日の結果を受け「残念」と肩を落とすも、監督解任については「監督を変えれば勝てるなら変えるが、そんなに簡単じゃない」と否定。「監督だけの責任じゃない。クラブ、選手、厳しい言い方をすればファンの責任でもある」。厳しい現状をファンも含めた“連帯責任”ともとれる見方を示した。

ファンの責任?理解出来ない・・18日にサポーターミーティングを実施するそうだから、この発言の説明もあるだろう。欲しいのは、何故こんなに得点欠乏症なのかの原因解明と反省、それに基づくこれからの方針だと思うけど・・とにかく流れを変えないと。

にほんブログ村からブログを削除しました。そもそもが感想より記録をメインとしてますし、下の方に出る広告が気分悪くて・・いちいち✖をクリックしないといけないんですよね・・ゲームメインだと思うんですけど、縁ないし・・

サガン鳥栖については、もちろん応援しますけど、ファン倶楽部がなくなった不満が残っています。仕事の関係でなかなかスタジアムに行けず、今の状況ならDAZNでいいんじゃないかと思ったりします。まぁ、サポーターじゃなくファンのレベルと言ってましたが、もう一段階下に落ちるのかな?責任を問われない下級ファンで(笑)・・10年以上応援してるんですけどねぇ~

ホーム川崎戦、もう期待じゃなく祈りの得点願望・・

2019-04-12 21:14:41 | 日記


堅守速攻の筈が相手の速攻に対応出来ず、自分たちは速攻が出来ない。攻撃は積極性と連係とアイデアに欠け、守備はミスを突かれる。かなり状態が悪いと思うが・・欧州サッカーは鳥栖に向いていないのでは?と疑問に感じる。フィッカデンティ前監督の時とあまり変わらないのでは?
残留争いとなれば、ルヴァンカップどころではありませんが、FC東京戦は0-1の負け。不安ですねぇ・・きっかけがあれば変れるのかな・・

見どころを要約すると・・・

・ここまで1得点の鳥栖は、攻守のバランスをどうとるかという問題を抱えている
・川崎Fも苦しんでいる。しかも、直近のACLで谷口彰悟が負傷してしまった
・鳥栖に必要なのは良い守備からの良い攻撃。川崎Fから奪えるか

開幕からいまひとつ波に乗り切れていない両者。17位の鳥栖がリーグ2連覇中の川崎Fをホームに迎え撃つ。

鳥栖はリーグ戦6試合を終えて得点がわずかに『1』と、深刻な得点力不足にあえいでいる。ここ最近は前線に守備で献身性を発揮できる選手を起用することでチームとしての安定が見られていた。その中で、前節は仙台を相手にイサック クエンカを初めて先発で起用。攻撃において優れたクオリティーを発揮できるドリブラーは、期待どおりに攻撃では存在感を放ったが、その一方で、それまでチームとして保っていた守備の強度が落ちてしまい、終わってみれば3失点での敗戦。ルイス カレーラス監督のもくろみは裏目に出てしまった。10日に行われたJリーグYBCルヴァンカップBグループ第3節・FC東京戦でも、得点を奪うことができずに敗戦。得点力不足と守備の強度、チームバランスをどうとり、最適解を見つけていくのか。現状の鳥栖は極めてセンシティブな状況に身を置いている。今節もルイス カレーラス監督がどのような選択をするのかは勝敗を左右する重要なポイントになるはずだ。

一方の川崎Fも苦しんでいる。リーグ3連覇とAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝を目指す今季は重い出足となってしまった。リーグ戦ではここまで1勝4分1敗と勝ち切れない試合が続く。ホームにC大阪を迎えた前節も、後半に知念 慶の得点で追いつくが、同点止まり。また、10日にはACLで蔚山現代と対戦。アウェイ戦ながら序盤から主導権を握りチャンスを作り出していくが、なかなかゴールネットを揺らすことができない。得点が奪えないまま試合は進み、アウェイでの勝点1が見えかけた終了直前に失点。痛恨の敗戦となってしまった。さらに、前半途中に守備の要である谷口 彰悟がひざを負傷し、途中交代。今節の出場が危ぶまれている。欠場となれば、チームにとっては大きな痛手となることは間違いない。

本調子ではない川崎Fとはいえ、試合の構図としては川崎Fがボールを握り、鳥栖が耐える展開となるだろう。藤田 優人も「常に集中を切らさないこと。そして、我慢強く試合を進めることが川崎F戦では重要になる」と話す。得点が取れていないから攻撃を意識するのではなく、守備の強度を高め、相手ゴールに近い位置でボールを奪うことでチャンスに結びつける。良い守備からの良い攻撃という考えがいまの鳥栖には必要だろう。鳥栖が本来持っている、守備の激しさと粘り強さを押し出した戦いが求められる。

J1における鳥栖ホームでのこのカードは通算で鳥栖の2勝1分4敗となっており、現在は川崎Fの2連勝中となっている。互いに低迷からの脱却のために勝点3が欲しい一戦。勝利への執念で上回るのはどちらだろうか。


勝利への執念ですね。焦りで空回りしていては勝てません。燃えないと~
夜勤で、またDAZN観戦になります。今度こそ、気分良く出社したいなぁ・・

仙台戦、前半に先取点・・取られて完敗(T_T)

2019-04-07 20:40:41 | 日記








6試合で90分内の得点はなく、磐田戦でロスタイムにクエンカが得点した1点のみ。これって異常じゃないかな・・
この敗戦はショックだけど・・気になるのはみんな下を向いている感じ。やはり空回りしてるんだろうな~

ともに浮上のきっかけをつかみたい一戦。仙台も鳥栖も、立ち上がりから攻撃への意欲を存分に示してきた。

アウェイチームの鳥栖は、先発メンバーを前節から変更。今季加入のイサック クエンカが、明治安田J1で初めて先発出場した。ホームチームの仙台も、先発メンバーを前節から変更。最終ラインには3月6日のJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第1節・鳥栖戦でフル出場した常田 克人が今季のリーグ戦で初の先発出場。最前線では、同じく鳥栖戦に出場して2得点したジャーメイン 良が先発出場した。

ホームの仙台は、立ち上がりから勢いよく相手陣内に攻めこむ。2分、兵藤 慎剛のパスを受けて左サイドに抜け出した石原 崇兆が、角度のないところからシュート。これは惜しくも右に外れた。鳥栖も6分にCKから反撃。こぼれ球を福田 晃斗がシュートしたが、これは左に外れた。

そして先手をとったのは、ホームチームだった。蜂須賀 孝治のスルーパスを受けた吉尾 海夏が右サイドを突破。クロスを送ると、これに「海夏は練習から良いボールをくれていた」と、ジャーメインが頭でタイミングよく合わせた。ジャーメインの今季リーグ戦初ゴールで、仙台が先制した。

先制された鳥栖にはアクシデントが起こった。18分、福田が負傷し、松岡 大起への交代を余儀なくされた。しかし27分に金崎 夢生がゴール前でパスを受けシュート。これはシュミット ダニエルのファインセーブに止められた。29分、仙台は左サイドでFKを獲得。吉尾のキックにハモン ロペスが頭で合わせたが、これは枠を捉えなかった。42分には吉尾が右サイドから切れ込んでシュートしたが、これは大久保 択生にキャッチされた。

両チームとも、ハーフタイムでの選手交代はなし。47分、鳥栖はクロスに松岡が合わせたが、この決定的なシュートはシュミットによって防がれた。54分、仙台は相手のパスミスを吉尾がカット。中央からの吉尾のシュートは左ポストにはじかれたが、「まっすぐゴールに向かって走っていた」という兵藤が素早く詰めてゴール。仙台がリードを2点に広げた。追いかける鳥栖は、59分に趙 東建を投入した。64分、鳥栖はイサック クエンカが単独突破からシュートに持ち込んだが、これはシュミットの正面だった。

67分に仙台は大岩 一貴を投入。鳥栖も71分にイサック クエンカに代えて小野 裕二をピッチに入れた。73分に鳥栖は金崎が右サイドからゴールを狙ったが、シュートは左にそれた。仙台は74分に、兵藤からシマオ マテに交代。すると84分にPKをもぎ取ったが、ハモン ロペスのキックは左ポストを叩きゴールできなかった。しかし仙台はここで崩れず、87分に吉尾に代えてベテランの梁 勇基を投入した。

鳥栖も高橋 祐治を上げてパワープレーを行うが、仙台守備陣にはね返される。90+3分には、ハモン ロペスがPK失敗を取り返すゴールを決めて突き放した。試合は3-0でタイムアップし、仙台がついに今季リーグ戦初勝利を挙げた。


今年も残留争いかぁ・・こちらも選手と同じで気持ちの切り替えが出来ない感じ(T_T)

アウエー仙台戦、前半で先取点を!

2019-04-05 06:45:42 | 日記




とにかく得点ですね。調子の上がらぬ下位チーム同士の闘い。どちらがどちらを踏み台として上に登るか。これも負けられない一戦です。
まずは、金崎のゴールが観たい。カレーラスの戦術も少しづつ浸透してますし、結果を出す試合になる・・でしょう・・きっと・・

見どころを要約すると・・・

・仙台は1分4敗で最下位に沈む。4月の初陣で初勝利をつかみたい
・鳥栖は攻守のバランスを整備し、復調中。豪華攻撃陣の活躍にも注目
・ジャーメイン良はルヴァンカップの鳥栖戦で2得点。今節も躍動するか

仙台は今季初めての、鳥栖は2試合ぶりのリーグ戦における勝利が欲しい一戦だ。4月最初の勝利を手にするのはどちらか。6日のユアテックスタジアム仙台で、熱い戦いが繰り広げられる。

鳥栖はリーグ戦5試合で1勝1分3敗の勝点4。前々節で磐田を破って今季初勝利を挙げ、前節は横浜FMとスコアレスドロー。立ち上がりに苦しんだが、この2試合で復調の兆しを見せてきた。

今季から指揮を執るルイス カレーラス監督の下で、ボール保持能力を高めて新スタイル構築を図っているが、攻守のバランスは整備中。序盤で失点がかさんでいたこともあり、守備を修正してバランスを整え、粘り強い戦い方を身につけるようになってきた。横浜FM戦では相手にゴール前まで何度も迫られながらも、水際のところで阻止。GK大久保 択生のファインセーブもあり、無失点に抑えた。

鳥栖はここから理想とするボール保持とゴールへの道筋作りを進めたいところ。フィニッシャーとしては果敢に敵陣突破に挑む金崎 夢生、万能型の豊田 陽平、ラストパスへの反応鋭いフェルナンド トーレス、体の強いビクトル イバルボといった多様なFW陣がいるため、彼らに高い位置でボールを託せるかが問われる。ドリブルでボールを運べるイサック クエンカのような人材をうまく活用したい。

仙台はリーグ戦5試合で1分4敗の勝点1と苦しんでいる。前節はそれまでと大きく先発メンバーを入れ替えてC大阪と対戦し、前半途中まではほとんど相手陣内でゲームを進めてチャンスも作った。しかし、長沢 駿やハモン ロペスがシュートチャンスで決められないうちに、相手に左サイドのスキを突かれて2失点。ホームでの今季リーグ戦初勝利はならなかった。

なかなかリーグ戦で結果が出ていない仙台だが、JリーグYBCルヴァンカップでは連勝しており、攻守の切り替えの素早さや攻撃手段の多さを披露するなど、内容も良い。それだけにリーグ戦の状況がもったいないところだが、徐々に改善されている内容を結果に結びつけて勝利したいところだ。「苦しい状態でも踏ん張れるかどうかが問われています」と、ベテランの梁 勇基も言葉に力を込める。

仙台は鳥栖と3月6日にルヴァンカップBグループ第1節で対戦しており、3-1で今季公式戦初勝利を記録している。当然、当時とは状況も違えば、出場メンバーが替わる可能性も高いが、チームとして相手を崩すイメージを当時よりも明確にして勝利を目指す。注目は、その試合で2得点を挙げたジャーメイン 良。最大の武器であるスピードに加え、ターンやステップなどゴール前での身のこなしには切れ味と選択肢が増してきた。リーグ戦でも自身のゴール、そしてチームの勝利を手にするための活躍に期待したい。彼にボールを供給する役割として、調子を上げてきた若手レフティーの吉尾 海夏、突破とクロスで決定機を創出する蜂須賀 孝治や石原 崇兆といった選手たちにも注目だ。

巻き返しを図る両チームの意地が、試合を盛り上げてくれることを期待したい。


出勤前のDAZN観戦。気分良く運転できるように、勝ってくれ~